理念なき集団は社会を混乱・・?!
(ハムレットの「生きるべきか、死ぬべきか…それが問題だ・・」有名な言葉ですが、まさに人間が命をかけて事にあたって行く・・・・・。そこにはおのずと、志が生まれ、理念や悟りが生まれてくるのです・・・・・。一生に一度の命をかけた大事業を、己を捨てて行って行こうとの姿勢や、行動が時代を動かし、変えて行くのです・・・・・・。)
高度成長時代には、理念とか志とか哲学とかいう話が出ると、『そんなお堅い事を言っていると、人が離れて行きますよ~』とか云われて、毛嫌いをされていたのですが、現在のような先が見えない、大激動と大波乱を含んでいる時代には、全ての人間と言っていいほどに、そうして毛嫌いをされた、理念、志、哲学をシッカリと持った、人間にしか、こうした混迷の時代を生き抜いていくことが出来ないからか、そうした物にますます注目度が高まって来ているようです・・・・・・・・。
(喧々諤々の日本の行く末の議論を 、行ないつつ、新たな日本の夜明けを作り上げて行った、龍馬の時代と同じように、いや!それ以上の大きなエネルギーと、庶民の熱きパワーが、必要な現在なのです・・・・・・。)
そうした中で、よく人脈とか、人とのつながりとかといって、今注目度を増やしつつありますが、大切な視点が欠落した寄せ集めグループや集団は、自分自身の成長へのプラスには、ほとんどならないのではないでしょうか・・・・・、まして、周辺や社会に、大きなマイナス要因になって行っているのかもしれないという事です・・・・・・・・。
(物づくりも、ある種の志が必要なのです・・・・・。そうして、その意気に賛同したその道のプロたちが、志を同じくして作り上げて行ったのです・・・・・・。そこには人間の生きる真剣な姿勢が、空間に張り巡らされているのを皆さん感じられるのではないでしょうか・・・・・・。)
それは、現在の民○党を見て行くとよくわかると思いますが、価値観や理念も定まらない、『志』もちぐはぐな、寄せ集め人間の集団の、やっている事、行く末を見れば、一目瞭然で、まったく、大方の国民にとっては、大迷惑の存在になり果てているのです・・・・・。
『烏合の衆』という言葉があります。…ひも解くと「鳴いてうるさいだけで、統一性に欠ける事から、規律や統制もなく、ただよせ集まっただけの群衆、軍勢で、役立たずな人々の集まりを云う。」とあります。
悲しいかな、まさに、どこかの政党にぴったりの言葉でした・・・・・。
今こそ、おかしな風潮を吹き飛ばし、主義主張、理念、志を掲げ、口角泡を飛ばす議論に議論を重ねる激論こそ大切な時ではないでしょうか・・・・・・。ちょうど、龍馬の時代がそうであったように・・・・・・・。・…時は、今です!
(龍馬の時代も、多くの侍たちが、同じ志を携えて、何かを掴みに行動を起こして海を渡って海外にまで行ったのです・・・・・。そこには、世界を知ることに、自らの命をかけた、自分自身との戦いがあったようです・・・・・・。)
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