『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

アンチークなロフトのある古民家見学会。

2011-01-13 19:50:07 | Weblog
狭小地に蘇る、50年以上前の古民家






(前に軽自動車を置けるように、お家を少し減築して再生工事を行いました。正面の壁は焼き杉を使って古民家の風合いを引き出しました。)



 こんにちわ。先日もお知らせしたとおり、高知市のあぞので、古民家が完成をいたしまし

た。今週の1月15日(土)・16日(日)の二日間、午前9時から午後5時まで見学会を行います。

ぜひ、古民家の素晴らしさをご堪能ください・・・。(詳細は、ホームページで・・。)





(リビングの南側を見たところです。床は無垢の杉材を使い、壁は、漆喰塗です。マイラ戸の中は寝室と、勉強机が収まり、戸を解放すれはリビングと一体となります。天井は張りが見出しとなり杉板を張っています・・・。)




 できるだけ、コンパクトにまとめてみました。





(リビングの飾棚も古い家具を使っています・・・。やはり、古民家は見れば見るほど癒され、魅力がどんどんと広がっていくのです・・・。)







(2階のロフト部分です。古い丸梁が、」すごい存在感を示しています・・・・。洗濯場やお風呂場は、2階になっているのですよ~。)





 

(階段室にも、しっかりとした手すりを付けました。建具やサッシは古いものをそのまま使いました・・・・。それが帰って素晴らしい独特な雰囲気を醸し出しているのです・・・。こんなところで、愛する人と暮らせたらどんなに幸せだろうかと、いつも思わされます・・・。古民家の大きな魔力です。)








(2階洋間も日当たり満点です。こうした古民家も住まい主が決まり、1年くらいすると、また一段と素晴らしい空間に変化します。そして年数を重ねるごとに、古くなればなるほど、魅力は大きくなって良くなっていくのです・・・・。)








(古民家ときめき再生は、水回りは、絶対にきれいにすることが大切です。またこうした最新式の水回り商品もしっかりと古民家にマッチするのです・・・。)








(特にこうしたお風呂は大切な部分です。そして、断熱対策(冬の寒さ対策)が、非常に大事になってくるのです。古民家はほとんどのお家は夏は涼しくエアコンはほとんど使わなくていいのです・・・・。風の通りがよく、心地よい涼風は、気分まで若返るような英気を与えてくれるのです。)




 古民家はやはり現地で直接、ご自身の五感で感じて頂かなければ、本当の良さは分かりま

せん。その素晴らしさに、感動し、新たな宝物の発見で、人生観が変わってしまうので

す・・・。



 恐れ入りますが、、街中であり、駐車場がありませんので、よろしくお願い致しま

す・・・。




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