20年前に悪性腫瘍の為、思い半ばにして、若くして亡くなった、村上市出身の村上幸子さんの曲です。この曲をリリースして男性の歌手がNHKの歌謡コンサートで歌っていました。歌詞が男性の心情を歌った歌詞なのです。村上幸子さんは演歌の歌手でしたが、NHkのテレビにも出ていました。細いけれど、綺麗な声の人でした。不如帰も良い曲でカラオケボックスであの当時歌っていました。やがて港は朝と言う曲だと思うのですが、新潟を舞台にした恋の歌で、聴かせて歌う良い曲があるのです。この曲を歌おうと思ったのですが、カラオケボックスにはないのです。他の曲はあるのに、何故と思ってしまいました。紅白に出るのが、夢と言っていました。あの当時結構注目されていました。あんな若くして死にたくないです。悔しかったでしょうね。思い半ばで、悔いがたくさん残っていると思います。リリース出来るのなら、やがて港は朝を歌ってみたくなります。地元のBSNテレビにも、大倉さんといっしょによく出ていました。
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