ゆらぎ。

オルゴールの眠りに誘うCDをアミングから買ってきました。前にも買った事があるのですが、同じ所からでしたが、曲が違うものでしたので、買いました。良く眠れました。質に入れたお金から買いました。何もしなくても出て行く医者代やガソリン代などで、こずかいが飛んでしまいます。交通費はいくらも出ない職場なので、完全に赤字になっています。早く辞めなければと思っています。


カラオケにも行って来ましたが、バタフライをまだ完全に覚えていないので、音程が今一つでした。でも幸せな気分にさせてくれる曲です。「明日という日が」で９６点が取れました。今までで最高点でした。

ドキュメント。

フイリピンのレイテ島で兄の遺骨を探し続けている妹さんの放送でした。８０歳を過ぎて、独身でずっと兄を探し続けていました。５０回位島に行っていました。島にも家があるようです。遺骨が出てくると骨を抱きしめて、どんなに苦しかった事かと声をかけ抱きしめていました。涙が出てきました。フィリピン政府との話あいが付かず、骨は日本に持って帰ってはいけない事になっていて、埋葬するしかなかったのです。遺骨から印鑑が出てきて名前もはっきり分かり、その人を探していました。戦没者名簿から家族にはたどりつけたのですが、７０年も立っているので、家族も受け取らなかったです。親族に聞いてからとの事でした。


バタフライを覚えています。結婚式の曲です。若い人達が歌う曲なんだと思いますが、楽しい気分にさせてくれる曲なんで好きな曲なんです。素直な詩で共感出来ます。若い人達の結婚式で歌ってあげたいと思ってしまいます。初めて聴いたのは紅白歌合戦の時でした。良い曲だと心に残っていました。最近水曜歌謡祭でクリスハートと共演して歌っていたんです。２曲とも結婚式の歌と言う感じです。

交換。

４０年近く前に貰った、ダイヤ入りプラチナの指輪をお金と交換してきました。９万８千円のものが１万８千円になりました。ダイヤの値段は０、２カラット以上でないとお金にならないのです。プラチナの値段だけでした。他の所では９千円と言われたんです。何か所か言って鑑定して貰った方が良いです。持っている金の指輪もお金にして貰いました。持っているだけで使わないと思ったからです。お母さんの姉の形見の指輪もありましたが、もったいないと申し訳ないと思いながら質に出したと言う感じです。もうお金になるものはありません。持ってないです。ジャスコのなかの大谷はんこ屋さんが今、質屋さんになっていました。同じジャスコでドレスを見つけたのです。一目見て気に入ってしまいました。きてみたらフリーサイズなので、肩が大きく、落ちてくるんですね。つまんで肩が落ちてこないように縫わないとだめでした。そして一人では着れないのです。ファスナーが二重になっているからです。可愛いドレスなんです。ほとんど胸元が開いているドレスが多い中あまりない可愛いドレスでした。この手にしたお金で買えると思いましたが、一呼吸して良く考えてからにしました。花嫁さんのお色直しのようなドレスなんです。２万円位で買えるので安い方なんだと思います。あれを買ったはいいけど着る機会がないと、洋服ダンスを大分占領していると思います。一人で着る事が出来ないとは、誰かに頼むしかありません。付き人がいる訳ではないですし。一人で着れるワンピースの方が良いのかもと思いながらも、諦めきらないでいます。なかなか自分の気に入ったドレスに手頃なお値段で出会う事がないのです。でもやっぱりドレスはオーダーメイドなんだと思いました。フリーサイズでは大きくなってしまいます。

移植。

テレビで放送されていたのですが、１５歳の少年の心臓を移植した女性が泳いだ事がないのに、急に泳ぎたくなって泳いで水泳大会で優勝したんです。１５歳の少年は泳ぐ事が大好きだったそうなんです。心臓の細胞が覚えていて、別の人の体の中でつなげているように思えてきます。前にテレビで放送されていたのですが心臓移植後、急にビールを飲んだ事がない人が飲みだしたりして、良く聞いてみると心臓提供者がビールが大好きだったとかと言っていた事を思い出します。心筋細胞が覚えていると言う感じです。不思議ですね。

耳鼻科。

飲み薬や点鼻薬がなくなるとまた詰まり初めて来たので、行って来ましたが、そんなに混んでいなくてすぐに呼ばれました。点鼻薬と眠くならないアレルギーのお薬を出して頂きました。まだしばらく飲んで、噴霧していないと詰まってきます。この鼻詰まりは歌を歌う事にも影響が出てくるので困ったものです。私が大分前に買った本なんですが、マクスウェル　マルツ博士書の「自分を動かす」と言う題名の本です。自己改善法ですね。私の足りないものが書いてあるんですね。考え方や性格的なものです。励まされて、奮い立たせてくれます。緊張しいな私をリラックスへと導いてくれます。私の愛読書として常にそばに置いていつでも読めるようにしてあります。心のかじとりとでも言うのですかね。私に取って必要な本に思えてきます。良い本を買っていて良かったと言う感じになってきます。