元々10代の頃からクラブでジャズを歌っていてスカウトされたんだそうです。始めから演歌ではなかったんですね。以外でした。10代の頃の夢を叶えたと言っていました。アメリカのニューヨークのバードランドと言う有名なプロが歌うライブハウスがあるんだそうです。そこで自分の歌である「雨の慕情」や日本の名曲や「舟歌」を日本語で歌っていました。言葉は分からなくても伝わるものはあるようです。またアメリカのプロのバンドの方々が「舟歌」を一回聴いただけで弾ける事も凄いと思いました。ジャズ風にアレンジすると歌の入る所が分からなくなるようです。誰もみな同じなんですね。日本の心を伝えた方が良いのではと言う事になりジャズ風にアレンジせず演歌のままの音楽で歌いました。待っていて入る所を教えると言っていました。小林幸子もジャズを歌ってきたと聞きます。演歌とジャズ少し離れているように思えますが、同じ歌なんですね。
食べられなくなっています。水分も飲めなくなっています。昨日の夜はほとんど食べられないので、食べられるものを聞いて家まで戻って果物をすったものや絞ったものを持って行きましたが、いくらも飲めないのです。ナースに食べないので、血管が出なくなっていると言われてきました。見たらほんとうに血管が浮出ていないのです。血管は浮き出ていてあったのですが、引っ込んでしまったと言う感じです。ナースも採血にひと苦労だったようです。もう具合悪く、食べられなくなると血管の状態もだめになってきます。血管確保が出来なくなってくるのです。そうすると点滴も出来なくなるのです。そんな究極の中にいます。
ザ、タイガースのメンバーが41年ぶりに5人全員そろい全国ツアーをしていました。ドラムの方がタイガース解散後中国語の先生を長年やっていました。高校に入り直して大学に行って大学院まで出ていました。私も前にメンバーの中で先生をしている人がいると聞いていました。中国語の翻訳もやっています。定年退職後やっとタイガースに戻ってきました。ずっと連絡を取り合わないできていました。タイガースのライブ中継は熱気ムンムンで熱いものを感じます。私も聴きに行きたいと思いました。懐かしい曲ばかりです。みんな若いと思ってしまいます。ジュリーは太っていますが歌声は変わらないです。、
桑名病院は駐車料金にかかる所なんです。1週間で1000円のパスポートがありますが、4週間で4000円になってしまうのです。結構な出費です。扱いに行く家族が長くいられないと言う事です。せめて家族だけでも考えて貰いものです。木戸病院は駐車料金のカードを入れる機械があって機械に通すと長くいても100円になるのです。このように考えて貰いたいものです。桑名は30分100円なんです。今日もこれから行ってきます。
NHKで放送されていました。病院から出されて在宅で亡くなっていく人が増えてくるそうです。母の状態は在宅では無理な状態です。すぐ肺に水がたまるんです。90歳で胃瘻を家族の希望でつけられた年おいたお母さん。4年後診ていた娘さんが胃瘻を止めたいと在宅医に言っていて議論されていました。そんな中母は察知したのか風邪をこじらせて亡くなりました。娘さんは自分で生きているのではなく生かされている母がこれでいいのだろうかと真剣に悩んでいました。私の母は胃瘻をしてまで生きたくないと言っていました。