優性保護法。

NHKの優性保護法を見ていると、本当に気のどくになって、取返しのつかない事をやっていたんだと思いました。みんな声を上げる事が出来なく、裁判を起こしている人は、人にぎりの人だけです。１９４８年の戦後に出来ている法律なんですね。耳の聞こえない人や、素行の悪い人や、そううつ病の人までが入っていました。すぐ不妊手術をされて子供を出来なくされます。ヒットラーの優越主義的なものを感じます。軽度の体の不自由な人を病院に連れて行って殺していたようなんです。殺してまではいませんが、似たような思想なんだと思いました。声を上げられない人は自分が悪いんだとしみ込んでいると言われていました。１０歳で睾丸を取られた人はホルモンバランスが悪くなり、生活に支障があり良く歩けなくなっていました。健康であるべき体のものを取られると言う事は健康を害すると言う事です。気のどくな事です。一生苦しめられた人生ですね。お互いが知的障害を持つ人同士の結婚があり、専門の施設に入っていて施設が配慮して下さって子供が生まれ回りの支える体制が整って子供を育てていました。両親は知的障害者が働かれる会社で働いていて、生活出来る給料は貰っていました。そういう所は少ないんでしょうね。障害の持っている人も、持っていない人も、手の取りあえる、優しい社会になって欲しいです。医療ケア児の放送もありました。人口呼吸器を取り付けての生活の為、痰の吸引が頻回にあります。胃ろうからの栄養や、おむつ交換などで、眠れない日々が続いていました。両親は先生をしていましたが、妻が先に退職をよぎなくされて、夫も悩んだ末、退職していました。あづかってくれる所がないのです。医療ケア児は両親が見るものだと思っている社会になっています。この事もこの国の課題です。おもち君夫婦も預かってくれる所を探しています。短い時間なら大丈夫でもフルタイムで働くとなると見てくれる所がみつからないのかも知れません。両親働く方向でさがしているようです。

NHKで放送されたとっちゃんの学校をビデオで、何度も繰り返し見ています。小林先生に会いたかったな、私もあの学校に通いたかったと言う思いに何度もなるのです。小林先生がフランスから学んだリトミック音楽療法やってみたいです。小林先生は音大を出ている音楽の先生です。

車。

車の６ケ月点検に行ってきました。車検時パックに入っていてこの金額も払っていました。車屋さんからは、もうこの車次回の車検時は重量税がかかって、２０万円位になるので新しい車を買った方がと言われました。新車から１３年立つと重量税がかかって来て、高くなるとの事なんです。今年で１３年が立ちました。早いものです。ダイハツのエッセを乗っています。きゃしゃに出来ているので、ぶつかったらぺしゃんこになりそうな車です。その前はスズキのセルボモードでした。セルボモードの方が少し高かったですが、車自体はエッセより丈夫に出来ています。車をあたらしくすることは考えていなかったので、考えていなかったお金が出ていきます。車検まで１年６ケ月あるので、ゆっくり考えて行きます。仕事しているから車に乗るんであって辞めたらお金がかかるので、返そうと考えていました。ダイハツの車はきゃしゃに出来ていますが、可愛いのです。どうも可愛い方に行ってしまうのです。軽自動車も高くなっているとの事でした。ピンクの車ダイハツのココア気に入っています。
歌コンで小林あきらが８５歳で歌っていました。衰えない声なのであやかりたいものです。８５歳になっても私も歌っていたいものです。今オリンピックなので、ゆずの「栄光の架け橋」が歌いたくなって歌ってきました。キイは１ケ下げて歌っています。

新聞。

昨日の日報に柴田さんの記事が載っていました。遺族年金を年金機構に請求しても出来ないと言われていましたが、柴田さんが依頼を受けて貰えるようになりました。年金機構はどうしてこんなに冷たいんだろう、分からないんだろうと思ってしまいます。私も申請の時あまりにも少ない年金に驚き、年金機構から、簡単に年金だけでなく、他の所に積み立てている人が多いのでとの言葉でした。みんなそうかも知れませんが、この少なさでは生活していけないのです。４０年働いたとしても、生活できる年金は貰えないのです。いつまで働かせておく国なんだろうと思ってしまいます。兄の友達も７０代で生活出来ないと働いています。70代で働いている人は、ほとんどみんな生活出来ないから働いているのです。私もそうなりそうなんです。掃除婦にでもなろうかと考えています。短時間労働の所が多いので、あちこち掛け持ちをしなければやっていけないかも知れません。いつになったら休める日がくるのだろうと思ってしまいます。永遠に来なく、倒れるまで働いていなければならないのかと思ってしまいます。今日歌コンで、石川さゆりが「能登半島」を被災された方達の前で歌っていました。「能登半島」なら覚えているので、歌えると思ってしまいました。被災された方達の応援歌として歌っていければ良いなと思ってしまいました。石川さゆりのキイが高いので、私は低くしないと歌えませんでした。明日カラオケで歌って来ます。４２号室エコーがきいていて歌いやすい部屋です。２時間で２０パーセント引きで５１２円なのも魅力です。お腹一杯飲んでアイスを食べてくるので、お昼は食べれなくなります。カラオケの先生が言うにはマイムは同じマイムでも店に寄って値段が違うと言うのです。みんな同じとばかり思っていましたが。赤道のマイムに行っています。

年金。

柴田さんに聞いてみましたが、７０歳で今まで掛けていた金額を計算するらしいので、その後に貰っていない分は戻ってくるとの事でした。今請求しても戻らないとの事でした。長生きしないと取り戻せないと言う事ですね。この国はそうなっているようです。年金機構もそのような答えを言ってくれるとありがたいのですが、教えて貰っていないようです。まあ分かったので、元気で長いきして、取る戻せるように頑張りたいものです。年金機構が教えられていないと言う事も不思議な事です。年金探偵の柴田さんに聞くしかないのです。今、毎週日報に年金の事、連載されています。テレビにも出ています。眠っている年金がたくさんあるのですね。本人が請求しない限り、この国が支払わないシステムになっているからです。かけられていても、わからない人がたくさんいると言う事です。大昔が多いです。

アド。

今人気が凄く出ています。高校生の頃変わった内容の歌を歌って人気が出ていたのは、人から聞いて分かっていました。海外ツアーを行って大成功させていました。海外の方々が外でずらりと凄い人数が並んでいる姿には、ものすごく関心があって人気があるんだと思いました。舞台に出てきて上手に歌の振付をして歌っていましたが、顔は出さない人です。振付の先生がいるようです。グラミー賞を取りたいと言っていました。取れそうな感じの人気ぶりでした。ロックとラッパーを融合させたような歌い方をする人ですね。誰も出来ないような歌い方をする人なんで、人気があるんだと思います。がなりたてるロックは私はあまり好きではありません。ラッパーもあまり好きではないですが、アドさんの歌は聴いてしまいます。小さい頃から勉強は出来ないし、運動も苦手で、パソコンのAIのアニメ風な人が歌っている歌とかに元気づけられていました。そこで色々な歌に出会って今のアドさんがあるようです。自分の世界感を作り上げて、みんながそれに共感しているんだと思います。新世代の歌手と言う感じです。凄いお金持ちになったでしょうね。
私は仕事で負傷する事が多く、筋肉を緩めるチザニジンとロキソニンを飲んで何とかしのいでいます。整形の先生はいっしょに飲んで良いとの事言われていたので、辛い時はいっしょに飲んでいます。アドさんのような大成功している人を見ると羨ましくなってきます。時よ戻れと言う感じになってきます。