久代の日記

音楽、矯正治療のこと、日々のこと等

団塊スタイル。

2016-06-29 20:37:28 | 日記
脳年齢の放送でした。私は90代位の年代でした。やってきている習慣も違うので、私の苦手なものばかりでした。見て覚える事と聞いて覚える事のテストでした。耳だけで聞いた長い物語の内容を、そっくり同じ事を言うテストでした。私はメモして覚えてきているので、あれだけ長い文章を覚えれと言われても無理でした。メモって覚えてきたからです。習慣の違いと若い人のようにパット目でみた事も入らないと言う事でした。確かに仕事でも忘れている事が出てきているので、やばいなとは思っています。歩きながら100から7を引いていくやり方をやって行こうと思っています。女優の音無美紀子さんは30代の脳でした。女優さんは映像化して覚えるからとの事です。長い文章に関してです。私は映像化が出来ないのです。得て不得手があるものです。最近どうも覚えられなくなっている事は確かなので、ほんとうにやばいなと思っています。体の前に脳がだめになっていきそうなんです。
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アンビリバボー。

2016-06-25 20:43:22 | 日記
16年前連合赤軍幹部の重信房子が逮捕されました。あの当時よく逮捕出来たなと思っていましたが、警察も知らない秘密警察があるのです。たった6人で10年かかって捕まえました。極秘操作の為本人に絶対ばれないようなやり方でした。秘密警察に協力してくれる人材を探すのです。重信房子にちかずける人ですから、学生時代に思想的なものが同じだった人で、重信房子にちかずく人を知っている人とでもいうのでしょうか。その人と警察はいっしょになるのです。その人間関係を作るだけで数年かけていました。10年もの長い年月をかけた地道な捜査、よく捕まえたと言う感じです。テロ集団で女がボスとはなんとも言えないです。自爆テロはしないまでも、やっている事はテロ集団といっしょなんです。20年の刑期ですから、もうすぐ出てくるのです。捕まった時が50代ですから、70代で出てくるのです。
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名医。

2016-06-24 11:22:33 | 日記
テレビで放送されていました。久しぶりに福島先生を拝見しました。やはり難しい緊急性の高い手術をやっていました。誰も出来ないような手術です。4回目の手術は目が見えなくなってからと言われていた、若い男性、片方の目は腫瘍で見えなくなっていました。目が見えなくなってからと言われて納得がいかず福島先生に依頼していました。数の少ない珍しい病気でした。腫瘍の中からいろんなものが出てくるのです。髪の毛や歯や内臓までも出てくるのです。びっくりですね。手術の後、見えにくくなっていた目が見えるのです。高い技術を持った名医です。73歳になった今でも元気です。世界各国を飛び回っていました。もう10年はやれそうですと言われていました。心臓の血管を調べて貰ったら35歳の心臓だったそうです。脳は50代の脳だと言われたとの事です。365日休む暇なく働いていますが、ほんとうにお元気です。日本では一人だけ心臓のダビンチ手術を出来る名医がいました。切らずに穴を数か所開けて行う手術です。ダビンチは人では出来ない細かい手作業が出来る機械なんですね。胆管癌の手術の生存リスクを挙げている病院、世界でもトップだと言っていました。女優の川島直美さんもこの病気でした。頸椎ヘルニアになりながら頑張っておられました。手術の時の姿勢が前向きの姿勢に長時間なってしまうので、職業病と言う感じです。
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ピース。

2016-06-21 20:30:43 | 日記
久しぶりにテレビで拝見しました。飼育員の高市さんはピースの一年前に人口哺育をしたアシカが一年後に溺死していて、もう死なせたくないと強く思ってピースの親になり、家に連れていき面倒をみていたのです。ピースがあまり泣きわめくので、環境を整え北極熊が育つ寒い環境にしたのです。窓を開けて寒い環境を作ったのです。高市さんも風邪を引いて高熱を出していました。子供達の手枕でピースが寝ていたりまるで、3兄弟のようでした。白いピースを見ていても飽きず、恋人のようだと言っていました。今はおりではなく、ガラス張りのような所にいてより密着感があるように見えました。私も、とべ動物園に行きたいのですが、貧乏で行く事がかなわずにいます。でも行っても若い人が歌っていると思われているので、がっかりするのではないかと思っています。ほとんどの方が若い人が歌っていると思っているようなんですが、違うのです。
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クローズアップ現代。

2016-06-18 16:05:34 | 日記
米兵士による沖縄での女性殺害の放送でした。なんの落ち度もない女性が通りすがった男に殺されたのです。日本で事件を起こしていても、日本で裁かれる事はないのです。米国で裁き罪が軽くなるのです。日米協定が結ばれていて、それが日本で裁く事の邪魔になっているようなんです。両国が平等ではなくて、日本が下に見られているような協定なんです。そして何十年も前から米兵士による女性への暴行は続いていたんですね。みんな警察に言えなくなって訴える人が出てこない現状があるのです。60代の人も若い頃暴行された思いが忘れられないと言っていました。殺されるかと思ったとも言っていました。20代の人は友人が暴行されて、警察に言えないと言っていました。そんな警察に言えない人が潜在的に多いのではないかと思います。沖縄に基地がある限り同じような事が続くのではないかと思っています。基地撤退してもらいたいものです。


団塊世代では高橋まりこが出ていました。お父さんはジャズ奏者だったんですね。足が腐っていく病気になって両足を切断していました。母はモルヒネを買うのに水商売をしていたとの事でした。結局は離婚して親権争いで裁判にもなったそうですが、父が働けない事で、母の方に親権がいきました。その母が不倫をしていて寂しい思いをしたと言っていました。父には中学生の時に歌手になる事を告げていました。父は賛成してくれましたが、アイドルにはなるなと言われたそうです。実力派の歌手になってもらいたかったのでしょう。その父が37歳で亡くなっていました。まり子が15歳の時だそうです。16歳で地元福岡でジャスを歌っていたそうなんですが、スカウトされて上京してきていました。喉の調子が悪く時耳鼻科に行った時、先生が珍しい声帯をもっているので調べさせて貰いたいと言われたそうです。
どんな声帯だったのか詳しく聞きたかったです。67歳になった今でも変わらない歌声です。歌は衣食住と変わらないと言っていました。なくてはならないものとの事です。旦那様のヘンリーさんとはいつもいっしょです。仕事もプライベートもです。いやにならないものかと思ってしまいますが、二人で一つみたいになっているようです。なくてはならない存在です。忘れました。お父さんはフルート奏者で父と同じ音色は出せないと言っていました。だからフルートを吹いていたんですね。楽器は色々やるようですよ。朝食はヘンリーさんが作っていました。こんな旦那さんだったら良いですね。
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