久代の日記

音楽、矯正治療のこと、日々のこと等

続き。

2022-11-22 07:51:31 | 日記
「チャップリンとヒットラー」と言う本を読んでいます。2530円もした本です。自分達で作ったユナイテッドアーテストの会社はチャップリンとチャップリンの親友アクションスターのダグラスとで作った会社でした。ダグラスは持病の心臓病があり早くに亡くなってしまいました。「悲しき天使」も覚えている所です。同じイギリスの歌手です。ビートルズの時代でビートルズも携わっているので、チャップリンも生きている頃なので聴いていると思います。チャップリンの最後の映画「フリーク」を作っていました。チャップリンの3女に主演をさせる予定でした。作っている半ばで力尽きたと言う感じです。脳梗塞を何度も経験している人ですね。「フリーク」翼がついている女性なんです。自由を求めて旅立つのですが、最後力尽きて死んでしまうんです。完成させた映画を見たかったですね。覚えようとしている歌が天使が入っているので、何か縁を感じています。
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チャップリン。

2022-11-15 20:36:02 | 日記
チャップリン協会の会長さんが書かれている本を読むとチャップリンの下に、お父さんが仕事で巡業に行っている時にお母さんが、不倫をして出来た子がいると言うのです。弟です。自伝には全く出てきません。子供3人とお母さんと暮らしていたようです。ママ母の子供はチャップリンのお父さんの実の子供なので、異母異父兄弟が男の子4人いるのです。そんな破天荒なお母さんだったんですね。だからチャップリンが1~2歳の時に離婚しているんですね。お父さんは酒飲みで、肝硬変で38歳で亡くなっています。チャップリンが12歳の時です。お父さんが大酒飲みだった事を見ているので、チャップリンはお酒はたしなむ程度だったようです。お母さんは3人の子供を養う為ミシンの仕事をしていたようです。栄養失調になり精神科に入院しています。7歳位から父親の紹介で、劇団に入って仕事をしていたので、お金を貰って家にも仕送りしていたようです。だから学校に行けていないので、読み書きが出来ないようになっていました。家もなくホームレス状態になっていた事もあったようなんです。自伝には書かれてありませんが。日本に来た時に銭湯を見つけて中まで入って見にきたとの事で写真が残っています。子供達に囲まれていました。子供の頃イギリスにも銭湯のような所があったんですね。そこがあったから生き伸びられたような事書かれてありました。生きるか死ぬかの極限状態の所にいたんだなと思っています。
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悲しき天使。

2022-11-05 16:43:15 | 日記
この胸のときめきを聞いていたら「悲しき天使」の曲が流れてきて忘れられない曲となっています。名曲ですね。大分前の曲ですが、覚えようと思っています。チャップリンと同じイギリスの人です。11月の末の日曜日フリスビーの発表会があるので出ようと思っています。ジャズ喫茶マキです。1ドリンク付きで500円で聴けるようです。歌う曲は2曲ですが迷っている所です。良かったら皆さん起こし下さい。
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