本。

ブックオフから１０８円で買った「世田谷一家殺人事件」を読み終わりました。木戸皮膚科で並んでいる時に読み終わりました。新しい本ではありませんが、どうも犯人は韓国人で、組織に殺されていて、この世にいないようなんです。この男と指紋が一致したと言われていました。殺されたんでは、犯人が見つかる訳もなく、かなりな年数が立っています。亡くなった奥さんのお母さんが、４人亡くなっている凄惨な所に行って見つけています。第一発見者です。お母さんも見つけた事によって、入院されて、生死の境をさまよっておられた時期もあったそうです。こんなに遺留品を残して見つけられない事もないですね。犯人が死んでいるのでは、迷宮入りですね。何で殺されなければならなかったのかよくわからないのです。専門科の先生方は殺す事が目的だったと言われていました。末恐ろしい話です。一家が浮かばれなくて気の毒です。

糸くず。

目に光っているものとかちらつくようになってきています。飛蚊症のようなんです。心配で眼科に行って瞳孔を広げる検査をしてきました。６月にも同じ検査をしていますが、ほとんど変わりないとの事で、このちらつくものに慣れて貰うしかないと言われてきました。加齢によるものと言われてきました。眼鏡かけても良く見えないし、困ってしまいます。

A7。

昨日行ってきました。念願の「シェルブールの雨傘」も歌う事が出来ました。次回先生にモンキーズの「ディドリームビリーバー」をお願いしてきました。楽譜がなくても、弾いて下さるので行けるのです。手に入りません。最後ピアノの方のオリジナルの綺麗な曲を聴いてきました。どこかで聴いた事があるような綺麗な曲でした。オリジナルと聞いて、この綺麗な曲に言葉を付けたら歌になると思ってしまいました。あそこは寒すぎてカーデガンを着込んでいないと、風邪をひいてしまう所です。中国語の綺麗な曲や日本語の歌やなんでもOKの先生なんで助かっています。来月また行ってきます。いつもだいたい同じメンバーが行く所です。この楽器を弾いている方達が私のオリジナルをみんなで弾いてくれたら、どこかで発表出来るのにと思ってしまうのですが、やっているジャンルが違いすぎるので、まあ無理でしょうね。

思い出のメロディー。

とても良かったです。菅原すずこさんが９１歳になっても歌っておられて、あんな風になれたらなと思いました。北島三郎は声が出なくなっていました。若かりし頃バンバン声が出ていた頃が懐かしくなってきます。西城秀樹と野口五郎はほんとうに中が良かったんですね。結婚したのも同じ年で長女が生まれたのも２日違いだそ
うで似ているのです。ほんとうに中の良かった二人です。西城秀樹と二人で歌った「ブルースカイブルー」良かったです。


新潟の琴音さんはチャンプの番組に出て、審査員から絶賛されていました。あの番組に出た事で大手音楽プロダクションと契約しています。いきものががりと同じプロダクションとの事です。自分がどこまで通用するのかとの思いで、テレビに出たと言っていました。通用したのです。小学生の頃から自分の曲を作ってきたと書いてありましたが、楽器を弾ける人でないと楽曲は作れないのです。ギターを弾きながら歌っていました。やっぱりと言う感じです。私も楽器にかかわっていれば良かったです。通用したから良かったですけど、通用しなければ、自分で歌っているしかありません。協力して広めてくれるプロダクションがいて良かったですね。

戦争孤児。

NHKで放送されていました。みんな餓死している子供達が多いのです。政府は何も政策を考えずほおっておいたと言う感じで、たくさんの子供達が飢えで亡くなっていました。生きる為に、盗みを働き、生き伸びるしかないのです。仕方のない事です。政府は子供狩りみたいな事をやっていてまるで、犬や猫を扱うように、おりにも入れていました。当時者達が声を上げ始めています。犬や猫の扱いだったと言っていました。電車に飛び込んで自殺する子供もいました。ほんとうにかわいそうな子達をほっておいたと言う感じです。親が亡くなると悲惨な事になって行くのです。子供達が生きていけなくなるのです。愛に飢えていたと言っていました。盗みを働いて、大泥棒になって行く事もおおかったそうです。時代背景がそうさせていたんだと思います。私達が知っておかなければならない事だと思います。