明日、いよいよ尾張一宮駅前ビルの愛称「i-ビル」がオープンします。オープンを前に先週から尾張一宮駅と名鉄一宮駅のコンコースにつながる部分の工事衝立が取り払われ、中の様子が伺えるようになりました。
明日のオープンでは私、多分、i-ビルには行かないだろうと思うので、今日、少し見てきました。今回の記事は、その写真貼って終わりです。
i-ビル1階は、今あるアスティが拡大する形で、店舗が増えます。
階段の向こう、成城石井ですよ、成城石井。ひらがなで「せいじょういしい」。この一宮に成城石井が来るなんて、夢にも思いませんでした。
スーパーマーケットということですけど、私はスーパーとしてはお客さんにはなれないな。カネスエで1パック14円の豆腐を買って喜んでいるぐらいですんで。
この一宮市は今や、名古屋経済圏での転勤者や転入者が多く住む街になっています。名古屋とは新快速で10分。それらの方々ターゲットでしょう。
このお向かいは、一宮市観光案内所。ぇ゛、一宮で何を観光案内するのか。掘り出せば色々あるでしょうけど、灯台下暗し、案外私が一番知らないのかもしれません。
観光案内所のお隣は、パスタ屋さんです。東側タクシー乗り場に面した場所。
衝立が取り払われたコンコースの一部。取り払われる直前の工事中は、これの半分のスペースで狭かった。そして床は、傷つけないように保護材が敷いてありました。そう言う意味では、この場所は一足早く「使用開始」ですね。
尾張一宮駅高架と駅ビルの境目。明日のオープンでは全てシャッターが上がることでしょう。左が鉄道高架、右が駅ビル。
しかしシャッター二つですか。「管理区分」というモノに囚われているから、シャッター一枚にはならないだろうな。鉄道高架の部分でも、JR東海の尾張一宮駅と、名鉄の名鉄一宮駅の間もそれぞれの管理する二枚があります。
JR東海はタマに朝、駅員が開けるのを忘れ、駅の東側から名鉄に乗れないことがありますけど、これからはどうなるのだろう。「i-ビル」がこれからコンコースの東端になりますので、朝はちゃんと開けて欲しいですね。
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