毎年恒例、というよりブログ三年目、同じこと書いてますねぇ、恒例、阪急電車の祇園祭ヘッドマークです。祇園祭、特に7月14日~16日の宵山(14は宵々々山、15日は宵々山)、17日の山鉾巡行を前に、沿線行事PRの一つです。
先日、京都本線の特急で乗った編成がヘッドマーク付きで、発車前と降車後に写してきました。駅ホームからの撮影です。
十三駅で。右端柵が気になりますねぇ。
ヘッドマークの拡大。
同じ京都本線の画像ですいません。神戸本線も乗りましたけど、ヘッドマーク付き編成ではありませんでした。夜の梅田駅。
ヘッドマークだけの拡大。
さて、タイトルのもう一つ「ただ駅では・・・」ですけど、阪急の一部の駅では、スピーカーからBGMのように祇園囃子を流しているのですね。季節感を演出するという意図なのですが、私個人的にはどうもこの駅構内で聞こえてくる祇園囃子は頂けないんです。もちろんわざわざ練習中の二階囃子を聞きに行くほどですので、好きは好きなのですが、場所によりけり。JR西日本の京都駅でもこの時期、祇園囃子を流しています。
これ、駅構内では普通に普段通りの演出、してもらえないかな。祇園囃子は、あの大きな鉾が巡行する様子を思い浮かべます。その日は必ず7月17日。梅雨明け前でも明け直後でも、盆地特有の蒸しィッとした暑い日ばかりです。そんな皮膚ネットリ感を連想しますンで、実際に鉾町へ入って「さぁッ、聞くぞぃ」っていう気持ちではない、一方的に聞かされるのはどうもねぇ。ヘンでしょうか。ヘンでしょうね。
ちなみに、お正月によくある、駅や地下街でのお琴の音も苦手です。
さて、ヘッドマーク、祇園祭の次は天神祭。まだこれはカメラに収めてません。昨年も同じこと書いたよね。是非!っという気持ちはあるのですが。
「京都ネタ」と言うわけではないと、先日おっしゃっていましたが、やっぱり釣られときました・・・。
駅構内での、祇園囃子ですか、聞いたことが無いので、どんな感じか分かりませんが、どちらとも取れますね。
乗換えなどで、駅だけを利用して、祇園祭にいけない人にとっては、情緒として聞きたいのかも知れませんし、色々ですね。
鉄道ネタです(笑)。ただ沿線の情景を表しますけど。
このヘッドマーク、毎年同じデザインで(同じものでしょうけど)撮影の興味が薄れる、という某掲示板の意見がありましたけど、同じデザインだからこその安心感もあります。
これを見ると、「7月だな」って思います。