土日は何か約束でもない限り、あまり外で飲むことはありません。
家で晩酌に缶ビールを1本飲むぐらいです。
昨夜もそのパターンになるはずだったのですが、夕方近くに仕事で大変お世話になってる人が、体調を悪くして緊急入院をしたとの知らせが入り、とても飲むどころではありません。
その後、かなり遅い時間に連絡が入り、幸い大事には至らないとのこと。
そして、急に何かホッとして、遅い時間ではありましたが、外で飲みたい気持ちに・・・。
午前2時を回っていたのですが、逆にその人の存在の大きさが、改めて分かったような気がします。
こんな時間に外に出て飲むのは、初めてのことです。
西台のさるバーにタクシーを飛ばしたのですが、こんな時は普段では無い、得がたいコトがあるものです。
いつもは別な店で、カウンターの向う側の人としている人が、昨夜は一人のお客として来ており、ゆっくり話すことができたのです。
カウンターの向う側から見えるこちら側の話は、お酒のマナー面で勉強になることばかり。
普段は“人のふり見て我がふり直せ”を、心がける位しかありませんが、それも限界があります。
そして、彼女とのいろいろな話しの中で、何故か映画『トッツィー』の1シーンを思い出しました。
1983年公開の映画ですが、ラストシーンでダスティー・ホフマンに、こんなセリフがあります。
「君と付き合った僕は、君と付き合う前の僕よりいい」
男女間に限ったことではなく、人との出逢いや付き合いの本質は、ここにあると思います。
人との付き合いは“磨き合える”から、意味があるのでしょう。
仕事上でも恩師と言える人の、緊急入院により生まれた?昨夜のお酒の機会。
いつもとは違った、恩師からの計らいにも思えてきました・・・
家で晩酌に缶ビールを1本飲むぐらいです。
昨夜もそのパターンになるはずだったのですが、夕方近くに仕事で大変お世話になってる人が、体調を悪くして緊急入院をしたとの知らせが入り、とても飲むどころではありません。
その後、かなり遅い時間に連絡が入り、幸い大事には至らないとのこと。
そして、急に何かホッとして、遅い時間ではありましたが、外で飲みたい気持ちに・・・。
午前2時を回っていたのですが、逆にその人の存在の大きさが、改めて分かったような気がします。
こんな時間に外に出て飲むのは、初めてのことです。
西台のさるバーにタクシーを飛ばしたのですが、こんな時は普段では無い、得がたいコトがあるものです。
いつもは別な店で、カウンターの向う側の人としている人が、昨夜は一人のお客として来ており、ゆっくり話すことができたのです。
カウンターの向う側から見えるこちら側の話は、お酒のマナー面で勉強になることばかり。
普段は“人のふり見て我がふり直せ”を、心がける位しかありませんが、それも限界があります。
そして、彼女とのいろいろな話しの中で、何故か映画『トッツィー』の1シーンを思い出しました。
1983年公開の映画ですが、ラストシーンでダスティー・ホフマンに、こんなセリフがあります。
「君と付き合った僕は、君と付き合う前の僕よりいい」
男女間に限ったことではなく、人との出逢いや付き合いの本質は、ここにあると思います。
人との付き合いは“磨き合える”から、意味があるのでしょう。
仕事上でも恩師と言える人の、緊急入院により生まれた?昨夜のお酒の機会。
いつもとは違った、恩師からの計らいにも思えてきました・・・