水曜の夜に続き、昨夜も遅い出勤の彼女に合わせて、午前零時を少し回る頃に某パブへ。
顔馴染みの客が、ほど良い数だったので、週末日閉店の1時間前の、午前４時までほとんど彼女が、カウンターに着いてくれました。
途中からは隣りに座ってくれ、周りから見ても違和感ない、雰囲気だったと思います。
それはお似合いという、意味も込めてですが､､､。
お互いの仕事の関係で、某パブで今度会えるのはかなり先。
それで10日後に別な場で、二人で会うことになりました。
それも、彼女からの提案です。
しばらく会えないこともあるのか、昨夜は酔いも手伝って、いつもより私に甘え気味でした。
その気の許し方が、私にはエネルギーになります。
今日は午後から宅配便のバイト。
予報では帰る頃には、また大雨になってます。
また、ずぶ濡れになっていいので、今日も自転車で行こうかと。
それもきっと、そのエネルギーのお陰だと思います､､､。
『How Deep Is Your Love』‐ Bee Gees
今日は午後から宅配便のバイトでした。
予報ではバイトに行く時間から雨マークで、帰る時間帯の午後9時頃からは、降水量30mm近くの、しっかり豪雨のマーク。
いつもなら電車で行くのですが、雨具を用意して自転車で。
行く時間も雨を避けて、いつもより1時間以上早く出て、食堂で本を読んでいました。
こんなことは初めてです。
そして、帰り､､､
思ったよりは雨は強くないなと、思ったのは最初だけでした。
5分ペダルを漕いだ頃から、雨具は役に立たずに、中の衣服は濡出しました。
覚悟はしてましたが、予想以上のずぶ濡れです。
でも、何か小さい頃の懐かしい感覚。
ずぶ濡れで帰るのもそうですが、遊びから家に帰って、着ている物を全て着替えるのも。
バイトに行く時にずぶ濡れでしたら、もう仕事にはなりませんが、夏の帰り道で翌日に仕事がないのは、休みの前の夜のようで、ずぶ濡れに懐かしさと、新鮮さがありました。
この歳だからこそ、そこに刺激があります。
全ては今の“状況”の、心理があるのでしょうが。
『Have You Ever Seen The Rain』- Creedence Clearwater Revival
溜まった宿題を少しずつ進めています。
私は宿題が溜まり過ぎて忙しい身。
愛人or彼女or lover?（本当に日本語でいい言い方がない､､､）も、忙しい身なので確実に会えるのは、彼女がバイトで入ってる、某パブだけです。
昨日は彼女が関わってる舞台を観た後、一度別れて某パブで待合せ。
台風の影響でお客が少ないので、ゆっくり会話が出来るのを、見越しての彼女からのお誘いでした。
結果その通りで、従業員も少なかったけれど、それでもずっと彼女と会話を
今週彼女の出勤はあと金曜日です。
その日は台風が東京直撃のはず。
金曜日に 会いたいと、珍しく強い口調で昨夜言われました。
でも、愛？は少し不自由なカタチの方が、感性を豊かにしてくれ、創造欲をかきたてくれます､､､。
『I LOVE YOU』‐ 尾崎 豊
ずっと暑い日の感覚で、今朝起きてみると、空は薄曇りでベランダからは、涼しい風が､､､
今日はバイトを入れてなく、宿題も溜まっているので、家でクーラーを効かせて、そちらに専念するつもりでしたが、夏らしくない風に、いろいろなことを思い出して、作業をする気になれません。
昨夜はいつものパブではなく、新橋での仕事の打合せ後、同じ地元のBARに寄りました。
いつもカウンターで、一人で呑むのですが、マスターに言われるまま、カウンターの一番隅に座ると、程なくして若い女性客が。
美人でしたが声は敢えて掛けず、そのまま呑んでいると、その女性が私の顔をじっと､､､。
初めて会ったとばかり思っていたら、ここで3回は会っているそうです。
それをキッカケにいろいろ話し、気が付けば3時間呑んでました。
美人なら覚えているはず？なのに、全く記憶がなかったのは、不思議な感覚です。
本命がいるから、目に入らないということでしょう。
美人と呑めたのだから、シアワセな夜だったはずですが、今朝の涼しい風が私を、浮かれさせないよう、吹いてくれたのかもです。
でも、作業する気に全然なれません。
自己嫌悪にならないのが不思議です､､､。
『風は知らない』‐ ザ・タイガース
心地良い筋肉の張りを持って、今日は宅配便のバイトでした。
ここでは気が付けば、若者から同年代の人まで含めて、仲のいい人が何人も、出来ていました。
仕事は３つの時間帯でありますが、3つ目の夕方5時からの、バイトが加わると数十人になり、どの時間帯にも、見覚えのある人がいるので、最後の点呼で一同が揃うと、学校のスポーツクラブの、メンバーが全員集合した、感覚になります。
クラブと言えば、私は中学も高校も、バスケットクラブ。
この時期は汗を大量に流すので、その時のクラブ活動の感覚に。
バイトでは仕事中はマメに、水分補給をするよう言われます。
しかし、自分はバスケットをやっていた時と、同じように水分は一切摂りません。
あの時の感覚のままなのです。
その代わりに、今日の食事休憩時間は、500㎖のコーラ一気飲みに水分も。
さらに家に帰ると、500ml缶のビールを呑み、それから炭酸飲料に、麦茶と合わせると、軽く１ℓ以上は飲んでます。
何かクラブの練習が終わった時の、水道の蛇口で一気飲みしてるように。
やはり、この歳で肉体を使うのは、身体だけでは気分も若返ります。
『初恋の人に似ている』‐ トワ・エ・モワ
ある年齢になると、筋肉痛は翌日ではなく、２～３日後に出るようになりますが、バイト当日の筋肉の張りではなく、今日の朝から両方の、腕と肩はあたかも40代？に、戻っかのような心地良い、張りに変わりました。
24日・25日と、7月から借りてる前野町のビルの、第二回目のお披露目イベントでした。
私は24日は別件の用があり、昨日の日曜だけ来た人のお相手を。
その中にスタイルも良く、お洒落なファッションの婦人がいました。
聞けば旦那さんとは、大分前に死別されたそうですが、フランスやドイツには何度も行き、友達も何人もいるとのこと。
挨拶をすると直ぐに仲良くなり、LINE交換もこの人から言われました。
とにかくいつ死ぬか分からないから、関心あることは直ぐに行動するそう。
私と全く同じ､､､。
そして、“愛人”の存在を話すと、オトコなら何人も愛人を、持ちなさいとのご意見とエールを。
私より二つ上の方ですが、女性から愛人を認められたのは初めて。
そして、32年前のフランス映画、「愛人ラ・マン」の話しにもなり、二人で大盛り上がりになりました。
土曜の夜7時間も愛人や呑み仲間との、その翌日にこの出逢い。
あまりにも出来過ぎで、神様の用意したシナリオなのでしょうか､､､
『愛人ラ・マン（ラストシーン）』
誕生日の翌日になる土曜の夜は、当初呑む予定はなかったのですが、彼女から受け取るものがあって、いつものパブへ。
結果、仲の良い女性の呑み友が、別々の席に二人いて、席を移動して誕生祝いも兼ねて、私の相手をしてくれました。
一人はボトルまでプレゼントを､､､。
その結果は、予感通り朝5時まで呑み、歌い過ぎて良い運動した感覚です。
カウンター席の私の前には、彼女（愛人）もいてですが、彼女とも二人は大の仲良し。
彼女が一番楽しそうだったので、自分にはそれが何よりでした。
次は舞台を観る約束を。
数日以内に、その日にちが決まります。
今年の夏は、暑いより熱いです。
『夏の日』 - 森高千里
8月23日は、私の71歳の誕生日でした。
考えてみたら、誕生日といえば20年ぐらい前から、親しい呑み仲間に当日、誕生祝いをしてもらったり、メッセージをメールでもらったりで、毎年何がしかのカタチで、祝ってくれてました。
昨年などはサプライズで、銀座のクラブで祝ってくれて、本当にビックリ､､､。
今年はあまりにも恐縮で、誕生日近辺に行くのを、避けてる程です。（苦笑）
その代わりに？ひと月ぶりに、バイトをしてみると。この歳で腕の筋肉がパンパンに張り、何か神様から“若さ”という、誕生日プレゼントをもらえたと思っています。
元々、プレゼンの意味はラテン語で“存在”だそうです。
そうすると、仲のいい人たち同士は、敢えてプレゼンや誕生日祝いを、しなくてもプレゼン交換を、したことになります。
70歳の今年は1月に思わぬカタチで“愛人”の存在が発覚。
自分に女房に続いて、「第二の太陽」が出現したと、勝手に解釈してますが、その伏線？は自分が一番好きな映画が、「2001年宇宙の旅」と続編の、「2010年宇宙の旅」であることです。
「2010年宇宙の旅」のラストシーンは、第二の太陽の出現で終わります。
その意味を40年近く、ずっと考えていました。
また、なぜこの映画が好きなのかも､､､。
それが70歳中の1月に、愛人の出現で分かった気がしてます。
71歳の誕生日には。以前のようにプレゼンをもらえなくても、多くの友（圧倒的に女性？）の存在が、
最高の誕生日祝いだと、その人たちに感謝です。
こんなことは、他の場には書けません。
愛人の新しい概念の、出現と存在こそ古い固定観念の、社会への“プレゼント”では？と、思うのは厚かましさにも、ほどがるでしょうか？
ある意味で炎上騒ぎに、なってもいいくらいに（苦笑）
『Song for…』 - HY（cover）
昨日はひと月ぶりぐらいにのバイトでした。
できなかった理由の中に、入院生活が10日あって、その退院が明けてからの、体を使って汗をかけることに、何か感慨深いものと、意味を感じています。
一晩寝ると、腕と肩はすごく張って、それに腰も少し痛くて、それなりの肉体労働だったのが、改めて分かります。
でも、腕の張りと筋肉通は、まだまだ動けることを、言ってくれてるようで、精神的張りに変わります。
今日も昨日に続き、宅配便のバイト。
昨日は顔馴染みの人と、何人もと挨拶をしました。
何かクラブ活動の間隔です。
今から52年前、この曲がCMで流れてた頃、8月はインターハイ出場（バスケット）で、高松に行ってたことを思い出しました。
『Lovers Of The World (マンダム～男の世界)』‐ JERRY WALLACE
久々の地元呑み。
約ひと月ぶりに会った彼女は、髪をショートにして実年齢より、はるかに若々しくなっていました。
カウンター席に着くなり、彼女から渡されたのは、田舎のお母さん手作りの、添加物ゼロの梅干し。
今まで何度かもらってますが、市販より間違いなく美味しく、いつも大事に食べてます。
昨夜渡されたのは、その最後の貴重なもので、来年作るものが出来るまで、しばらく食べれないことになります。
小袋に入れて渡されましたが、袋には印刷文字でしたが、「心ばかり」と小さな文字で。
それを選ぶ気持ちとセンスが、いつもにも増してお酒を、美味しくしてくれます。
お礼代わり？に、普段カラオケであまり歌わない、この曲で応え増したを。
他の客たちの歌う曲が、場に馴染んでなかったので､､､。
『煙が目にしみる』- プラターズ
