太陽はいっぱいでしたが・・・

前半のＧＷ、東京は３日間とも好天に恵まれて、外出された人も多かったと思います。

私の初日は腰痛がひどくなり、ほとんど動けない状態。

２日目こそ、心地良い天気の恩恵を受け、清掃活動もはかどりましたが、３日目の今日は家に閉じこもり、お客さんのために調べ物をしておりました。

でも、僅かな時間でしたが、外出した時に浴びた日差しで、身体が解れた思いがしました。

別け隔てなく降り注ぐ、お天道様のチカラは偉大です・・・


日中遊べなかった分、これから寝酒代わりに読書をして、私の前半のＧＷは終りです。

明日から天気が崩れます。

好天の下、ＧＷを楽しまれた皆さん、お疲れ様でした。




Nino Rota - 『太陽がいっぱい』

あるスーパーのフィナーレ・・・

昨日、駆け込んだ整骨院が良かったようです。

第４日曜日は清掃活動の日ですが、昨日の日中の腰痛の状態ですと、正直、体が動かせるか不安でした。

今朝起きた時も若干、不安があったのですが、背中から腰までのテーピングの処置が良く、負担が軽減されてるようで、前日に比べれば明らかに動きやすかったのです。


その清掃活動ですが、美咲会のメンバーがそれぞれ都合が悪く、二人だけでの清掃でした。

でも、そんな時に限って、労いの言葉を掛けてくださる方が多いのです。

あまりにもタイミングがよく、何だか通りすがりの人だけでなく、それ以外の誰かに応援されてるような気持ちに、ついついなってしまいます。

そんなコトが時々あるから、苦しくても今の全ての活動が、続けられるのかもしれません。


市場通りの清掃活動の集合場所は、いつも「つるかめランド」と云う、高島平駅の近くにあるスーパーの、直ぐそばの花壇です。

ここでスーパーを利用する人から、よく声を掛けられました。

スーパーの案内係りの人とも、清掃が縁で顔馴染みになりました。


そのスーパーが、今日で閉店になります。

最初にあったスーパーが撤退した後に、新たに入ったスーパー。

もう、20年位になるかもしれません。


それが、また新しいスーパーになるそうです。

前以上に利用するのか、それとも利用しなくなるのか？

何れにしても、これで利用する人も、街も少し変わることでしょう。


果たして、ひとつのスーパーの終りは、何の始まりにつながるのか？

併せて、街も活性するといいのですが。



ミルバ - 『愛のフィナーレ』

アっ、痛くてしかたない・・・

世間様は今日からＧＷですが、勿論、私には関係ありません・・・

今日も営業も兼ねて、挨拶回りをしようと思っていたのですが、2～3週間前から痛めてる腰が思わしくなく、午前中は横になっておりました。


いつもなら、そこまで休まなくても、徐々に痛みが和らぐのですが、今日はそうはいきません。

騙し騙し体を動かしていたら、夕方に痛みが一層酷くなり、開いていた整骨院に駆け込むことに。

何せ、まともに歩けない状態なんです・・・


診てもらうと、このままにしていると、ぎっくり腰になるとのこと。

取り敢えず応急処置をして、何とか歩けるようになりました。

時間が時間でしたので、今日は詳しく聞けなかったのですが、次回は整体と普段注意することを、聞くことになっております。


長時間座るのも良くないそうです。

そんな訳で、名曲も駄洒落になってしまいましたが、今日は早目に休むことにします。




郷ひろみ - 『逢いたくてしかたない』

家も花も街もキラキラ

昨日の夜に養蜂のことで、大東大の先生から電話があり、今日の午前中に急遽、玉川学園前に行ってきました。

高齢者の生きがい作りに養蜂はどうかと思い、その先生に以前から相談していたんです。

そして、ここで進められてるハチミツプロジェクトが、その参考になるという事で、現場を見てきたんです。


小田急線の玉川学園前に降りたのは初めてです。

80年以上前に開かれたこの丘陵地の街は、学者や芸術家に文化人の家が多く、街全体に趣きがあって、すっかり気に入ってしまいました。

今日の天気のお陰でもあるのですが、丘陵に建つ家はどの家もたくさん陽を浴びていて、家自体が気持ち良さそうにさえ見えるのです。


その中のひとつの家の、庭で飼われてる蜂は元気いっぱい。

約30,000匹いたのですが、せっせと蜜を集めていました。

その姿に愛おしさを感じると、管理されてる方は仰っていました。


いま、この街で『花とミツバチプロジェクト』が進んでいます。

ミツバチのために花を育て、花の蜜を集められるだけの環境を整え、ハチミツの収益で事業の展開と、魅力ある街づくりを進めようとしています。

街の活性のお手本が、またひとつ増えました。




やなわらばー - 『花 キラキラ』

応援もしてます。

ユア・ランドは昨年の会社設立以来、いろいろな方からご協力や、ご支援を頂いてきました。

その後押しを大きな糧に、微力ではありますけど、社会貢献に取り組んでます。

今日はときわ台駅に行き、東北の被災地の復興支援のための、募金活動をしてきました。


そして、今日上げる曲もいろいろな方への応援歌です。

歌ってる方は脳梗塞で倒れ、不自由になった自分の身体に、一時は絶望をしたそうですが、その思いを歌にして自分を鼓舞し、日々、リハビリに励んでます。

同じような境遇の方の、応援歌になればと思い、今日上げてみました。

募金活動をしていて、この方のことを思い出したんです。


今日の曲は今までとは少し番外編ですが、私も明日を信じて、歯を食いしばりたいと思います・・・





魂の叫び！リハビリ応援歌『我慢の涙』…武藤正男

心地いい雨・・・

９時前に家を出たのですが、その時からポツリポツリと、雨が降り始めておりました。

午前中は日本たばこの営業所に行き、吸い殻のマナーアップの相談と、たばこ事業そのものについて学習。

所長さんと２時間程話しをしたのですが、美咲会の清掃活動がキッカケで、たばこ組合の方と知り合いになり、この方の口利きで実りある話しができました。


午後の営業活動の後、夕方からＷ大で地域コミュニティーの研究会へ。

今月で３回目になりますが、参加してる先生や大学院生とも気心が知れ、とてもリラックスしたカタチで会に臨んでます。

その分、成果もきっとあるかと思います。

この研究会も地域活動がキッカケで、地元のシニア社会学関係の方を紹介され、その方のお誘いで参加しております。


いい縁はいい縁を生んでいくものです。

充実した話しで高揚した気持ちには、今日の降り続いた雨が、丁度良かったように思えました。



『Raining In My Heart』 - Buddy Holly

本当にさよなら？

午後から同年代の社長さん二人に会ってきました。

一人は私と同じ歳のあまり元気のない社長さん。

もう一人は３歳上の元気印の社長さん。

やはり、元気な人からは元気と、仕事上のヒントまでもらえるものです。


で、元気のない方の社長さんですが、10年以上のお付合いになるので、今日はプライベートや遊びの話しで盛り上がり、仕事の話しは次回になりました。

でも、何年か前は元気だったのです。

その時は、仕事は勿論、英会話や中国語の勉強に、夜の遊びも精力的でした。


それが、今は夜の遊びも関心がなくなったとか。

元気がないから遊ばないのか、遊ばないから元気がないのか？

どちらにしても、同い年としては寂しいものがあります。

次回、本当に関心がなくなったのか、追求してみることにします。


某球団は今日久々に勝って、やっと連敗にさよなら。

こちらは、さよならのままでいいのですが。

こちらも、本当にさよならなのか？


連敗グセと・・・



『I'll never fall in love again（恋よさようなら）』 - Dionne Warwick

明日は勝利と元気を・・・

朝急いで外出したので、朝刊も読んでませんでした。

夜、家に戻ってから朝刊を読むと、ひいきのあの在京球団の５連敗を、スポーツ欄で嫌でも見てしまいます。

何せ、その前が４連敗ですから泥沼状態です・・・


何事も染まり易い私ですので、こちらまで何か泥沼状態の気持ち。

果たして明日は連敗ストップか、それとも６連敗になるのか？

私の方はとても元気な人に明日会いますので、その方から元気をもらって、先に泥沼状態から抜け出したいと思います。



『涙のトッカータ』- ポール・モーリア

“太陽”も待ちながら

当たり前のことですが、自分で仕事をやっていると、毎日が仕事で毎日が休日のようなものです。

今日は日曜日ですけど、今日も？前者の日でした。

今日の営業活動で会った人は、挨拶だけの人が二人、打合せをした人も二人です。


最初に打合せで会った人は、10年以上前にお世話になった会計士の方でした。

当時は会社の経理のことで、数年間お世話になった人ですが、時を経るとまた違うカタチで、“縁”が復活です。

雨の中で待ち合わせして、当時の懐かしい話しから、今後の仕事に関係していく話しまで、1時間半以上の打合せになりました。


それにしても、雨の東京は冬に戻ったような寒さ。

最後の人と、挨拶が済んだ夕方近くになって、やっと晴れ間が見えました。

会社にも、もっと日が差すと嬉しいのですが・・・




『夕映えを待ちながら』 - 因幡晃

“草魂”

午前中は営業活動をして、午後は雨が強くなるまで、美咲会で管理してる花壇の手入れをしました。

いつもの清掃活動の、開始地点にある花壇です。

先週、清掃前に少し雑草を抜いたのですが、その時からずっと気になったんです。


ひと月ぐらい前に手入れをしたが、雑草の繁殖力はとても旺盛で、たるところが草だらけでした。

それもいろいろな種類の雑草があって、観察しながら抜いていくのは、逆に結構楽しい部分があります。

そして、その逞しさに見習うところもあります。


昔、近鉄バファローズに鈴木啓示という、300勝以上を上げた大投手がおりました。

彼がアスファルトの隙間に生えた雑草を見て、自分で考えた“草魂”という言葉を、座右の銘しているのは有名な話です。

今日、雑草を抜きながら、どれも深く伸びた根を見て、納得させられる思いをしました。


土とそこに生えるものから、いろいろな事が学べるものです。

足が地についてないのは困りますが、たまには手を地につけるのも、大事かもしれません。



Eva Cassidy - 『Fields of Gold』