地元で午前と午後に打合せを。
最初の11時からの打合せは、地元の工務店の会長と2時間半。
午後3時半からの打合せは2時間。
その午後からの打合せの前に、下準備のために待合せの喫茶店に、2時過ぎに入りました。
11時からの打合せも同じ喫茶店の、珈琲館イブ。
今日はそこに6時間いたことになります。
最初はモーニングセットで、ブレンドコーヒーを頼み、午後2時に店に入り直してアメリカンコーヒーを。
そして、1時間半経って待ち人が来て、追加オーダーしたのがホットレモネード。
家で毎朝コーヒーを飲むので、さすがに飽きたからです。
それにしても、高島平に住み始めた頃に、近くにあった喫茶店は確か7軒。
それが今は２軒です。
埼玉県に近いとはいえ、高島平は東京都内。
人口減、ファミレスの影響、高齢化等喫茶店が減った理由は、いろいろあるでしょうが、話せる場が減ってるのは、寂しい思いがあります。
珈琲館イブを利用する頻度は、増えるのでしょうが､､､。
『コーヒーブルース』- 高田渡
今日は元総理の国葬でした。
圧倒的に反対が多いのは、よく理解できます。
国の葬儀というのに、国会を通していないという手続きの問題。
国葬にする判断基準が明確でない。
任期？功績？それとも国際的評価？
金をあれだけ外国にばら撒けば、その国にとっては嬉しいけど、本当に評価されているかは、各国からの列席者のクラスを見ても分かります。
本当におめでたい国になったものです。
そんな訳で、国葬のニュースすら観ませんでした。
『愛なき世界』- ピーターとゴードン
NHK Eテレに「100分de名著」という番組があり、ほとんど全部録画をして観ております。
良い番組というのは、気づきの言葉がふんだんにあり、その時の自分の状況にお応じて、響く言葉があるものです。
昨日までとは違い、今日は誰にも会いませんでした。
代わりに家でやっていたのは、収益を目指すこれからの活動のアイデアの詰めと、企画書やパンフに落とし込むための作業。
アイデアの詰めの段階は、“これでいいのか？”壁にぶつかるものです。
その時に救われるのが、発想の原点に立ち返ること。
「ピンチに陥ったときに思い出す力が、人の中に備わっている。」は、先月の「100分de名著」での解説者の言葉です。
今日の壁は、この言葉で救われました。
『Ride, Ride, Ride (Celliers' Brother's Song) 』 - Ryuichi Sakamoto
23日から3日続けて、件の女性仲間に会って、打合せをしています。
今日は偶然だったのですが、司法書士・行政書士の資格を持つ、別の女性仲間が加わったお陰で、違う角度から収益化のアイデアが。
改めて気がついたのですが、経済的には最悪の状況ですが、何かとチカラになってくれる仲間が、高島平にも当麻にもおりました。
しかも、女性の方が多いことも先日書きましたが、今日もそうでした､､､。
人間どん底になった時に、自分とは何かと自分の財産とは何かに、改めて気づくものです。
自分の財産に気づいて、どん底から上昇する確信が持てました。
今度は次の頂上に立ちます。
『Twin Peaks Intro』
昨日に続き、女性仲間にもう一人の女性を加えて、今日も地元で打合せ。
今日は３時間半の話し合いになりました。
新しい収益法のアイデアが出て、これからそれに取り組んでみようと思います。
それが上手くいけば、自分の苦境だけではなく、もう一人の女性仲間の苦境を、抜け出すのにもなるはず。
このひと月が勝負です。
果たしてひと月後に笑顔になっているか。。。
『哀しみの終るとき(Ca N'Arrive Qu'aux Autres）』 - ミッシェル・ポルナレフ
今日9月23日は、スタートにはとても良い日であることを、高島平で地域活動に一緒に取り組んでいる、昔からの女性仲間に今日の今日聞きました。
実は今週何度か打合せで会うつもりでしたが、彼女の都合が悪くて今日になってしまい、それが結果的には縁起のいい日に。
考えてみたら、今まで予定通り行かない時の方が、最終的には良い結果の人生です。
それにしても、毎日が中身の濃い連続です。
18日は中国の大企業のオーナーから、今の経済的苦境から抜け出すための、最良のアドバイスを。
19日は当麻の小中高の一つ後輩の、女性陶芸家から日本で3人しかいない、映画を作る時に自分で制作資金を集められる、女性映画監督を紹介されて、これからのヒントを頂き、また大感謝の日に。
20日は同じ当麻の五つ後輩と、仕事になる関係になるという、さらに縁の不思議さ。
縁といえば女性映画監督も、高島平に以前に10年住んでいて、その時も縁の不思議さを、二人で驚いたばかりでした。
その時が大変であればあるほど、生き方と行き方がブレない限り、その時に様々な面で助けになる人が、現れるということを、今回ほど実感したことはありません。
しかも、女性が比率が圧倒的に多いことも。
やはり私はどんな時も、女神に守られているようです､､､。
『Layla』- Eric Clapton
今の窮地状態を抜け出すために、18・19日にそれぞれ人に会いました。
その結果によって、これからどうなるか？もあって、ブログをずっと書きませんでした。
結果は物質的なものより、精神的な勇気とタフさを得られ、また前に進む気持ちになれました。
『Can't Smile Without You』 - Barry Manilow
コロナがあったこともあって、この2年間でいろいろなものが一変。
自分だけを見ても、今年はそれがさらにすごいことに。
特に収入面を見ると大変な状況ですが、山ノ神の支えもあり、何故か落ち着いていられます。
それどころか、これまで以上にマイペースに。
お陰で新しい発想が、どんどん出てきています。
来週、それ説明にある人に会います。
それがうまくいけば、新しいコンサル業のカタチで、これから生きていけるのですが､､､。
うまくいかなかった時のことは、何も考えずに。
『All by Myself』- Eric Carmen
昨夜は中秋の名月。
昼間の打合せで宿題を、たくさん持って帰りました。
その宿題の少し息抜きにベランダに出ると、木星をすぐ傍に輝く中秋の名月。
考えてみたら、これまで毎月の当麻との往復で、ゆっくり月夜を見上げた、記憶がありませんでした。
こういうのは、何気ない毎日の暮らしの中で、季節の移ろいを愛でるものなのでしょう。
やはり、半月ずつの2拠点生活は、気持ちがゆっくりしないのかもしれません。
8月初旬にコロナに感染したことで、8月の当麻は取り止めました。
9月も帰りません。
これもこの何年かの間で、とても大きな変化です､､､。
『月のダンス』- 松たか子
当初の予定が大幅に狂ったことに加えて、コロナで一ヵ月間動けなかったこともあり、生活面も含めて今は大変な状況です。
コロナで何もできないことが分かった時は、トドメを刺された気持ちでした。
普通ならノイローゼになっても、おかしくはないのでしょうが、食欲が戻ると不思議と前だけを見れてます。
そして、今日は午後から東京当麻会の役員会。
こちらも役員の高齢化等で、5人が抜けました。
今までの約半分の役員で、3年ぶりに行う集いを進めなくてはなりません。
まだ後遺症の影響で、お酒があまり呑めない状態ですが、こちらも前向きに向き合います。
前回から打ち合わせ場所が、喫茶店から居酒屋に代わりましたので。
『Love～Since1999～』 - 浜崎あゆみ＆つんく
