暑くて何も言えない、早過ぎる夏。

私の戻るのに合わせたか？のような、東京は戻った翌日から真夏日続きです。

まだ6月だというのにです。


北海道にいる間に梅雨すらあったのか、終わったのかも分かりません。

２拠点生活もありますが、こんな夏は初めてです。

でも、やるコトがどんどん出てくるので、気持ちは燃えています。


早過ぎる？夏に負けないくらいに。



『何も言えなくて…夏』 - JAYWALK

デザインはあなた？だけと

昨日は同郷のデザイナーと、3時間近くデザイン論を。

自分の名刺を新しくしたら、それを渡した銀座のママからも、名刺のデザインを変更したいと、話しをもらっていたのです。

自分で2、3案は出来上がってますが、どうせなら47歳のベテランデザイナーと、コンセプトから考えてみようと、思った次第です。


予算など聞いていません。

でも、デザインのコンセプト作りのために、その銀座のクラブに行くことにしました。

下手したら、その飲み代で赤字になるかもしれません。


しかし、“本物”にこだわる銀座です。

そのために、我々も“現場”で発想することにしました。

デザインすることは、何でもワクワクします。



『あなただけを』 - ジェファーソン・エアプレイン

「何かを始めようと決めた時が、一番若いのだ」

作家の内館牧子の言葉です。

来月の２日に高島平で、ちょっとした催しをやろうと思っていて、今日から動き出しました。

催しといっても、団地のある場所を6時間借りて、来た人の話し相手なったり、自分が集めた古本を売ってみようと、実験的な試みですが。

告知もこれからで、果してどんなことになるか、全く分かりませんが、新しいことをやってみるというのは、何かワクワクします。

そして、気持ちに張りが出るものです。


ひょっとしたら、今年一番気持ちが高揚してるかもしれません。

やる事の規模ではなく、企画の目新しさのせいだと思います。

新しいことを考えるのは、やはり楽しいです。



『Bette Davis Eyes』 - Kim Carnes

古いしがらみにバイバイ､､､。

本当に今年は、サヨナラとコンニチワが、交互にやってきます。

特にサヨナラは、10年以上のお付き合いの人と死別だったり、考え方で関係が途絶えたりだったり､､､。


でも、最初はサヨナラは悲しみだけでしたが、今は次のステージのための必然と、思うようになりました。

ある意味でデトックスでもあります。


実は土曜日に、人間関係がこじれるようなことがありました。

10年以上の飲み友なのですが、どちらかの“劣化”と、“成長”による軋みのせいだと思い、これも一つの進化だと思います。

さあ、サヨナラのお陰で、今日も新しいスタートです。

『Bye Bye Love』- Simon & Garfunkel

IN MY LIFE 〜

社会の課題解決に貢献しようと、会社を作って11年目。

その11年目のスタートの4月に、それまで定期的にあった仕事がなくなり、初めて無収入の状態になりました。

11年目のスタート月にそうなったので、ある意味でこれからの自分を試されているようで、今までとは違う真剣さの毎日です。


新たな収益を上げるための財産は、これまでの人生経験と人脈だけ。

お陰で思考の幅を広げざるを得ず、これも人生の中で貴重な経験だと思います。

イン・マイライフ。

日々の営みに、毎日意味を考えさせられます。



『IN MY LIFE』 - BETTE MIDLER

今日もまた始まりの日

昨夜、家に着いたのが11時だったので、感じたのは暑さより湿気でした。

それも日が変わり、午前出かけると外は強烈な暑さ。

半月ぶりの東京は、北海道の涼しさとは真逆の熱さです。


でも、そんな中で打合せや、電話の対応を何人もと。

当麻で考えたことを具現化するために、頭はフル回転でした。

ある意味で、毎日が始まりの日です。


当麻とはまた環境が変わり、気持ちもまた新たに。

毎日が刺激的であることだけは、当麻でも東京でも変わりません。



『はじまりのとき』 - 絢香

喜びのジェットプレーン

旭川空港に着き、出発ロビーで搭乗を待ってると、LINEで電話とメッセージが。

電話は昨夜打合せをしたから、お礼の連絡でした。

私と同じ志しを持った方で、これからの活動に励みになります。


そして、もうひとつメッセージは、助成金が満額でるとのお知らせです。

今月末までには入金になりそうなで、これでしばらくは活動が継続できます。

どちらも当麻の同志とのご縁のお陰です。


このご縁も、今までの行動があったから。

やはり、人生は行動を起してなんぼですね､､､。



『Leaving on a Jet Plane』 - PETER PAUL n MARY

これもまた人生

今日の最終便で東京に戻ります。

その帰る前の昨日は、お昼と夜から怒涛？の打合せで、4人の人と話しをしました。


本当に今年は、今月は、今回の当麻はと、濃い時間の連続です。

別れと新しい出会いに、局面が変化が大きいからです。

得難い時間と思い、この身をまかせることにします。


『川の流れのように』

花からのささやき？

19日に長女が戻り、家内と次女は昨日の飛行機で、東京に帰りました。

帰る前日の20日も、３人で上川まで行ってきました。

一緒にいる間の時間が、今回はなんだか大事な気がして、ブログも書かず仕舞い。

こんなことは初めてです。


代わりに20日、21日と庭の雑草取りを。

次女が近くの上野ファームで、花の種子を買ってきて、それを庭に撒きたいというので、そのスペースを作ったのです。

お陰で庭もこの家も守る気がしました。


種子を撒いたのは、家の裏と表の庭の２箇所。

咲いたら一番喜ぶのは、この庭を作った父かもしれません。



『花のささやき』- ウィルマ・ゴイック

先を考えるには、異場所も居場所に､､､。

昨日の法事は無事終わりました。


いま、先に東京に帰る長女を送るために、家族みんなで旭川空港に来ています。

昨日も法事が終って、家族で美瑛に行きました。

これからのことを考えるのには、いろいろな状況に身を置くことの大事さを、今回ほど家族といて感じたことはありません。


当麻に帰って考えが固まるまで、悶々とした日々でした。

でも、間違いなくアップデート出来ていると思います。




『僕ならばここにいる』 - 稲垣潤一