私は普段、新高島平駅を利用して出社しています。
この駅を利用していて何より有難いのが、私の出勤時間帯だと必ず座って行けることです。
今日もシートの一番端に座り、本を読み始めていたのですが、次の高島平で隣りに若い女性が座りました。
そして、おもむろに化粧をし始めたのです。
男に比べ、女性の方は出勤前に化粧時間も必要なので、いつも大変だな~と同情しつつも、出来れば見たくはないものだと思っていました。
特に最近はそんな光景も珍しくはなく、ある種、市民権を得たように思っていたのですが、女性を対象にした出勤途中の化粧についてのアンケートによると、同性からみても80%の人が、好ましくはないと思ってるそうです。
それより、以前に読んだ本の中に書かれていたことを、ふと思い出しました。
それは、ヨーロッパのある国では公衆の面前で化粧直しをするのは、“娼婦”であるサインを出していることになるとか。
10年以上前に書かれた本なので、今は多少事情が変わってきているかもしれませんが、文化を重んじるヨーロッパのこと、そんなに変わるとも思えません。
通勤途中で化粧をされた経験のある方、ヨーロッパに行って公衆の面前で化粧直しをすると、“娼婦”と誤解されますのでお気を付けを・・・
この駅を利用していて何より有難いのが、私の出勤時間帯だと必ず座って行けることです。
今日もシートの一番端に座り、本を読み始めていたのですが、次の高島平で隣りに若い女性が座りました。
そして、おもむろに化粧をし始めたのです。
男に比べ、女性の方は出勤前に化粧時間も必要なので、いつも大変だな~と同情しつつも、出来れば見たくはないものだと思っていました。
特に最近はそんな光景も珍しくはなく、ある種、市民権を得たように思っていたのですが、女性を対象にした出勤途中の化粧についてのアンケートによると、同性からみても80%の人が、好ましくはないと思ってるそうです。
それより、以前に読んだ本の中に書かれていたことを、ふと思い出しました。
それは、ヨーロッパのある国では公衆の面前で化粧直しをするのは、“娼婦”であるサインを出していることになるとか。
10年以上前に書かれた本なので、今は多少事情が変わってきているかもしれませんが、文化を重んじるヨーロッパのこと、そんなに変わるとも思えません。
通勤途中で化粧をされた経験のある方、ヨーロッパに行って公衆の面前で化粧直しをすると、“娼婦”と誤解されますのでお気を付けを・・・