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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

時には娼婦のように !?

2009年05月20日 02時14分38秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
私は普段、新高島平駅を利用して出社しています。

この駅を利用していて何より有難いのが、私の出勤時間帯だと必ず座って行けることです。

今日もシートの一番端に座り、本を読み始めていたのですが、次の高島平で隣りに若い女性が座りました。

そして、おもむろに化粧をし始めたのです。

男に比べ、女性の方は出勤前に化粧時間も必要なので、いつも大変だな~と同情しつつも、出来れば見たくはないものだと思っていました。

特に最近はそんな光景も珍しくはなく、ある種、市民権を得たように思っていたのですが、女性を対象にした出勤途中の化粧についてのアンケートによると、同性からみても80%の人が、好ましくはないと思ってるそうです。

それより、以前に読んだ本の中に書かれていたことを、ふと思い出しました。

それは、ヨーロッパのある国では公衆の面前で化粧直しをするのは、“娼婦”であるサインを出していることになるとか。

10年以上前に書かれた本なので、今は多少事情が変わってきているかもしれませんが、文化を重んじるヨーロッパのこと、そんなに変わるとも思えません。

通勤途中で化粧をされた経験のある方、ヨーロッパに行って公衆の面前で化粧直しをすると、“娼婦”と誤解されますのでお気を付けを・・・
コメント
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