本当に大事なもの。

今年もいよいよ残り一日。

今日は引き払うアパートで、CDの整理をしました。

枚数はわかりませんが、段ボールに5箱あります。

その中から選りすぐって1箱に。


何年か前に、愛機のTEACのCDプレーヤーが壊れ、それ以来聴いてなかったのですが、いつかオーディオ環境が整った時に聴くつもりが、アパートの引き払いで一度整理です。

その意味では自分の本当に、大事にしたい曲だけが残りました。

親友と同じかもしれません。


今日はその中から。

この曲を知ってる人は少ないと思います。

著作権の問題で、やがては削除されるのでしょうが、埋もれさせる方が損失だと思います。


この“親友”も、確か三度目の登場かもしれません。

そして、処分した4箱のCDに、さよならのかわりに・・・





『さよならのかわりに』- 由紀さおり・安田祥子姉妹

虚ろな眼・・・

お昼頃から神楽坂の事務所に行き、夕方まで調べごとと資料の準備をしてました。

パソコンやiPadの画面を見っぱなしです。

家に帰ってからも、撮り溜めの歴史物、社会学的な物の録画を観ながら、疑問点をiPadでいろいろ検索。

好奇心旺盛なのは良いのですが、さすがに眼が疲れました。

それに、小腹も少し空いております。

夜中に食べるのは、良くないのも分かっていても、お腹を満たして休むことにします・・・




『You're So Vain』- Carly Simon

掃除三昧

午前中は、今年最後の市場通りの清掃。

午後からは、家の掃除をしておりました。

一日掃除三昧です。


事務所を引き払うので、荷物を幾つか家に持ってきます。

その分、スペースを確保しないといけないので、家の中の物を少し処分したのですが、改めて使ってない物の多さに、気付かされました。

そして、これが何か贅肉を落としたようで、気持ちのいいこと。

自分の贅肉も落ちたら、もっといいのでしょうが、これは来年の課題とします。


今年もあと3日です。





『アイ・ラブ・ユー』- つのだひろ

一番身近な自分らしさ？

今日は神楽坂の事務所の仕事納め。

社員ではないのに、納会も兼ねた忘年会に二次会まで呼ばれ、しかも、ビンゴでは2番目に景品を頂き、今年を終わり良しで帰ってきました。


そして、先程まで年賀状書きをしておりました。

今年も50枚以上書くのでしょうか。

ほとんどの人が、宛て名書きは印刷ですが、私は相変わらず手書き。


パソコンになってから、文字を書くことが、どんどん少なくなります。

その分、字も下手に。

しかし、自分で云うのも何ですが、字に味が出てきました。

下手な字でも、自分らしさがあるのは、こんな時代だから大事に思えます。

お陰で書くのが苦痛ではありません。


でも、今日から書き始めたので、元旦に届かない方は悪しからず・・・





『So Much in Love』- Timothy B. Schmit

寒さも身に凍みる

午後8時過ぎに家に帰ってきました。

その時はそれ程、寒さを感じなかったのですが、録画しておいた「マッサン」を観てる内に、急にウィスキーが呑みたくなったんです。

何分、直ぐに影響を受ける質ですので・・・


そして、小さな瓶でも買おうと、一旦は外に出たところ、余りの寒さに家へUターン。

まるで、お叱りを受けたように・・・


そうでした。

普段呑まない酒は、今の私には贅沢品でした。

マッサンが物語の中で、余市で納得出来るウィスキーが、完成したシーンが来るまで、我慢することにします。


ユア・ランドも多分、その頃にはもっと納得いく状況になり、祝い酒に呑みたいと思いますので・・・





『Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる)』- The Platters (341本目のボトル曲)

騒がしい街並みのはずが・・・

普段は8時前後に、家に帰ることが多いのですが、神楽坂の事務所を出たのが、11時を既に回っておりました。

いつも通りの時間に帰れば、神楽坂にしても、高島平にしても、クリスマスの喧騒が、どこかにあったと思います。

しかし、事務所を出た、時間が時間でしたから、さすがに街も静かなもの。

Facebook上では昨日今日と、クリスマスねたで賑やかでしたが、今日も私は慎ましやかです。
(ココロの中では、今進めようとしてる、企画に燃えてますが・・・)


そして、クリスマスが終わり、年の瀬の本当の喧騒が、始まるのかもしれません。

来年を良い年にするために、この喧騒もエネルギーにしたいと思います。





『OH MY LITTLE GIRL』- 尾崎豊 (329本目のボトル曲)

清きこの夜？

今夜はクリスマスイブ。

夜、家に戻り、ささやかなクリスマス料理を食べた後は、今日もアパートで荷物を整理。

会社勤めの頃は、クリスマスかイブのどちらかは、外で飲んでいたと思います。

今日はCDを整理したのですが、懐かしいCDを見る度に、これまでの華やか？なクリスマスを、思い出しておりました。


そして、慎ましい聖夜は何故か、あまり料理の得意でない、田舎の母が一生懸命作った、クリスマス料理を思い出してしまいます。

それも、決まって一度暴言を吐いた時のことを・・・


今考えてる企画が決まれば、来年から田舎に帰る機会が、増えるかもしれません。

可能なら、その時のお詫びもこめて、44年振りに向こうで、クリスマスを迎えられたらと思います・・・






『チキンライス』- 浜田雅功と槇原敬之

「さよならだけが人生だ」

と言う言葉があります。

多感な私が高校生の頃、よく聞いた言葉です。

丁度、学生運動が盛んな時で、当時の空虚感も多分にあって、よく耳にしたのかもしれません。


で、今日は午後からずっと、年末に引き払う事務所代わりの、アパートの荷物の整理を。

仮の事務所でもあるので、大したことなさそうですが、資料や趣味で読んだ本、スクラップ等諸々あります。

でも、その時は大事だと思っても、それから目を通すこともないのが、ほとんどでした。


以外と身の周りには、人間関係も含めて、整理すべきものが、沢山あるのかもしれません。

暮れの掃除も兼ねていたこともありますが、今まで大事だと思っていた、数々の物との別れに、何とも云えぬ清涼感を覚えました。





『Goodbye Girl』- David Gates (107本目のボトル曲)

Oh, My God!

例により、昨夜は撮り溜めの番組を観てる内に、ブログは朝起きてからでも思い、就寝に。

しかし、朝になってそのことを、すっかり忘れて外出。

今頃思い出して、駅のホームで書いてます。

ただ、曲を上げるだけですが・・・


呆けが進行かもです。




『クリスマスの夜』- 岡村孝子

長～い、気づきの一日・・・

お早うございます。

昨日は密度の濃過ぎる一日で、ブログまで書く気力が残っておらず、休んでしまいました

そろそろ歳のせい？


先ずは10時からの清掃活動。

いつものメンバーに、20代の若者が加わってくれて、説明しながら市場通りの清掃。

午後から取材を受けて、それが終わってから、引き払うアパートの荷造り。

夕方からだいらバンドの忘年会兼演奏会を。

その後で、親しい仲間だけで反省会。


どれを取っても、長いブログになるだけのことはありました。

そして、気づかされることが。

その気づかされたことを胸に、これから神楽坂の事務所に向かいます。



『Babe』- Styx