高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

旭川東高校東京同窓会若手の会プチ新年会

2018年01月31日 02時01分21秒 | ●“夢”の原動力・仲間
7時から丸の内の中小企業基盤整備機構で、新ビジネス創出のためのワークショップがあり、今回の登壇者に関心があったので、参加してきました。

主に大学生向けなのですが、海外ビジネス武者修行プログラムというものがあり、先日も会ったデンマークスタディツアー仲間の半分以上が、ここの体験者だったので興味を持ったのです。

自分の経験から考えても、代表の話しは腑に落ちることばかりで、今後の活動に確信を持って、少し早目に会場を出ました。


というのも、隣りの隣りのビルで高校同窓会の、若手の会の新年会があり、そちらも気になってからです。

“若手の会”だから、以前は参加に躊躇していたのですけど、社会創発塾やスタディツアーで、すっかり慣れました。

この新年会でも最長老でしたが、隣りの席になって話した後輩は、創発塾や武者修行プログラムとも、間接的につながっていた関係だと分かり、お互いにビックリ。

しかも、これから連携も出来そうなので、二人で興奮してしまいました。


創発塾や武者修行に続く、若い人とのつながりですが、何せ同じ高校の先輩後輩の仲です。

最強の若い仲間たちが、もっと身近におりました。





『卒業してもサヨナラしても遠くでも』

オーマイゴット・・・

2018年01月30日 01時00分32秒 | ●雑記録
お昼から神楽坂の事務所に行き、これからの活動のために、資料作りをしてました。

Excelに、これまで収集した情報の元サイトを保存。

2時間半は、かかったと思います。


これまで気になるネット情報は、そのトップページだけスクリーンショットにして、画像で溜めてました。

それがかなり溜まったので、トップページのタイトルで検索して、元サイトのアドレスを、カテゴリー別に保存したはずだったのですが、なぜかExcelには保存されておらず…。

保存されたと思い、スクリーンショットの画像は、全部削除してしまいました。

検索の手掛かりが削除されたので、もうその情報にはたどり着くことができません。


こんなカタチでの損失は、初めてのことです。

ちょっと、いや、かなりショックです。





『Sorry Seems To Be The Hardest Word (悲しみのバラード)』- Elton John

全てのことはメッセージ

2018年01月29日 02時21分16秒 | ●雑記録
スタディツアーでデンマークに行って、もう4ヶ月が経ちましたが、今日を入れてもう4回も、その時のメンバーで集まっています。

いろいろな集まりに参加していますが、このスタディツアーの仲間は、私の中で一番若いメンバーの集まりです。

今日は9人の参加でしたが、その内の4人はまだ現役の大学生。

でも、社会人だけの集まりにはないピュアな分、スピリチュアルな感覚に近い、メッセージを感じる時があります。


このペースでいくと、これから何回会うのでしょう?

私とは40も離れてる仲間たち。

最後はどんな別れになるのでしょう?






『やさしさに包まれたなら』

田舎、新しい仲間にアイラブユーを。

2018年01月28日 01時38分34秒 | ●“夢”の原動力・仲間
今日はお昼から神楽坂の事務所に行き、東京旭川会の会報の作業を。

それが終わると夕方から五反田で、東京当麻会役員で新年会。

そして、私だけ少し早くそこを出て、今度は御茶ノ水で「地域 IoTから考える日本の未来〜」というセミナーに、参加してきました。

何れも自分の田舎に、関係していくことです。


新年会のメンバーは皆馴染みですが、セミナーではまた触発される人脈が、広がりました。

特にこれからの、東京と当麻の2拠点居住では、大きな支えとなるような人たちが、また増えました。

今日はいろいろな人に、アイラブユーです。


これまでの人も、新しい人も…。




『I love you』- 河村隆一

長い道のり…。

2018年01月27日 09時51分37秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
お早うございます。

昨夜も?10時近い帰宅でのんだ、晩酌の缶ビール1本が効き、結局そのまま寝てしまいました。

今日が土曜日というこも、気分的にあったと思います。


昨夜は毎月一度の、陽明学の勉強会の日。

一昨年前の2月ぐらいからの、参加になると思います。

キッカケはもう30年以上も前に、司馬遼太郎の「峠」を読み、主人公の河井継之助の行動力に関心を持ち、彼の本を何冊か買ったのですが、根元に陽明学があったのを知りました。

そして、彼の陽明学の師である、岡山の山田方谷により、関心が移ったのですが、彼について書かれた本が、全然無くて、それなら陽明学を学ぼうと、教科書ともいえる「伝習録」を買ったのですが、難しくて上巻の数ページを読んだだけで挫折。

自分の中でこんなに最短で、挫折した本はありません。

挫折と言えば、思い出深い?挫折の本として、半分近くまで読んで止まったままの、ガブリエル・ガルシアの「百年の孤独」がありました…。


その「伝習録」が、昨夜の勉強会でも教科書なのですが、毎回10P前後の範囲で勉強するのですが、先生についていても、おぼろげにやっと分かるレベルでした。

それが、その先生が昨年末に日本陽明学の祖と言われる、中江藤樹のについての本を上梓され、それを読んで伝習録に向き合うと、視界が開けてゆく思いをするばかり。

今までにはない、内観的な心の昂ぶりを、覚えるようになりました。


ここまで来るのに長い道のりでしたが、それだけの価値はあったと思います。

自分の一途さの勝利でしょうか。

一途さは一念にもなりますし…。




『The Long and Winding Road』- Robert Palmer

夜明け前の一月の雪…。

2018年01月26日 03時17分46秒 | ●雑記録
東京は先日の4年ぶりの大雪が、まだまだ残ったままなのに、今度は48年ぶりの寒波が来襲。

朝方や夕方以降に外を歩くと、冷凍庫の中を歩いてるのでは?の、感じすらします。


そして、東京に出てきたのが、高校卒業後ですから、東京に住み46年が経ちました。

48年ぶりということは、私としても東京で初めての、寒波体験です。

寒さ自体は、北海道生まれですから、どうということはありませんが、東京では初めての寒さ体験なので、ある意味記念すべき寒波かもしれません。

今年はメモリアル的なことが、自分の活動の中でも、またあるといいのですが。


まあ、それにしてもすごい寒さです。

あくまでも、東京での寒さとしては…。



『プライマル』- オリジナル・ラブ

過ぎて行く車窓の想い出

2018年01月25日 06時04分45秒 | ●雑記録
お早うございます。

昨夜とほぼ同じパターンです。

違うのは家で呑んだか、外で呑んだかだけの違い。

でも、結果的には早寝早起きで、良いのかも?です…。


昨日は午後から、小手指で打合せがあったのですが、昔の感覚で外を見ていたら、乗り過ごして武蔵藤沢まで、乗り過ごしてしまいました。

昔というのは、30年以上前のこと。

当時、武蔵藤沢に釣具メーカーがあり、広告制作の打合せのために、週に一度は通ってました。

車窓からの眺めは、小手指辺りもまだ長閑かで、その感覚で電車に乗っていたのです。


当時の宣伝部の人で、今でも連絡を取れるのは二人だけ。

三人目なる筈だった、元宣伝部の部長に、3年前に連絡を入れたら、既に個人になっていました。

お酒の場で哲学的なことを含め、いろいろなコトを教えてもらっただけに、その時は強く寂しさを、覚えたものです…。


久々に見た、武蔵藤沢駅の周辺。

時間があれば下車をして、周りを散策したいと思いました。



『Torn Between Two Lovers (過ぎし日の想い出)』- Mary MacGregor

お熱いのにご注意

2018年01月24日 06時48分10秒 | ●雑記録
お早うございます。

いつものように、昨夜は晩酌の缶ビール1本で、2時間程爆睡。

起きて直ぐに風呂に入ったのですが、身体が少し冷えた状態で、熱めのお湯がいけなかったのか、上がる前からから気分が悪くなり、そのまま休んでしまいました。


休む前にブログを書こうと、一度はiPadに向かったのですが、結局無理でした。

こんなことは、初めてのことです。

何でも体験は、良いことだと思ってますが、胸が少し苦しくなり、多少焦りました…。


それがなかったら、ブログの内容も違っていて、曲も違っています。

物事ちょっとしたことで、その後が変わる。

その意味ではその時その時で、また意味があるということでしょうか。


取り敢えず壊れかけの、身体に注意することにします。




『壊れかけのRadio』- 徳永英明

心は燃えて雪道を帰る

2018年01月23日 03時11分11秒 | ●雑記録
東京は4年ぶりの大雪。

今日は10時から内幸町で内閣府主催の、「高齢社会フォーラム」があり、お昼過ぎ頃から雪が降り出し、交通機関の混雑が予想されたので、後半の全体総括が取り止めになりました。

それでも、この後の活動のためには、十分収穫のあったフォーラムでした。


時間を繰り上げ、会場を3時半に出て、神楽坂の事務所に向かったのですが、乗り継いだ丸ノ内線・有楽町線は、既にぎゅうぎゅう詰めです。

それから、6時半からの赤坂でのシンポジウムのために、事務所で待機していると、5時に雪のため中止の連絡。

こちらは、社会創発塾の鈴木寛塾長も登壇するので、とても残念だったのではありますが、延期ということで、次回を楽しみにすることにしました。

このところの傾向として、予定通りいかなかった時の方が、結果が良いことが続いていますので…。


そして、8時過ぎに事務所を出ると、東西線は普段の時間よりガラガラ。

三田線も夕方までの、他の線のぎゅうぎゅう詰めが、嘘のような空きようです。

ニュースでは主要駅の、大混雑ぶりを伝えたいたので、これにはニンマリです。


フォーラムの成果を思い出し、これからへの展開を考えながら、帰途に着きました。




『真冬の帰り道』- ザ・ランチャーズ

地元の気のおけぬ飲み友、そしてパブ。

2018年01月22日 02時43分11秒 | ●地元・地域の“魅力”
日曜の夜ですが、10時前に自宅近くの、高島平7丁目某パブに、行ってきました。


夜家にいて、飲みに出掛けるのは稀なことで、日曜の夜となると更にです。

出掛けたのは、某パブのスタッフでもあり、本業で文化活動をしてる娘のための、案内物制作の打合せのためです。

日曜日の夜のせいか、今日はお客もひと組だけで、それも間もなく帰り、カウンターに私が一人。

その打合せが終わってから、他愛もない話を混ぜながら、本質的な話しが午前1時までに、なってしまいました。

こんな時間が、こんな時間に地元で持てるのは、幸せなことでもあると思います。


4月から田舎と東京で半々の生活。

田舎にはこんな場所もありません。


それに代わるコトは、何かあるのでしょうか?






『Can't Smile Without You』- Barry Manilow