“赤ずきんちゃん気をつけて”

今日は仕事以外で疲れた日です。

と云うのも下のアマゾネスと帰りの電車が一緒になり、駅から我が家までの帰り道を私が後ろで、二人前後になるカタチで歩いていたのですが、家に着く直前に実の娘に痴漢と間違えられてしまいました。

家まであと50ｍという時に、前を歩く女性を最初は娘とは気が付かず、何か本人に似ている気がしたので、確かめようと斜め後ろからジロジロと、見ながら歩いたのがいけなかったようです。

最初は道の右側を歩いてた娘？が急に左側に寄ったので、私も何か警戒してるのかと思いましたが、娘の名前を言って確認するまでの確信が持てず、結局、娘は階段で私はエレベーターで４階の我が家まで、別々に上がったのです。

そして、玄関で一緒になり娘だったと分かったのですが。

娘はバックを狙って後をつけてると思ったとか・・・

それにしても、かつては“紳士”と言われ、それが最近では“初老”扱い、そして実の娘から“痴漢”に間違えられるようでは、私もすっかり地に落ちたものです。
（髪も随分落ちましたが…）

これからは暗闇でも私だと判るようコロンを強くするか、鈴でも鳴らしながら歩くことにします。

年頃の娘を持つ親爺の皆さん、実の娘から“痴漢”と間違われないよう、要注意ですぞ・・・