車いすで快適な生活を!

車いすで楽しく快適に過ごしたいという子をもつ母日記

お友達の家へ

2006-10-16 23:59:24 | 日記
今日は、幼稚園に着くなり、先生方が
「しょうちん、大丈夫でしたか?」
と、車いすで転んだことを心配してくれました。。
私もしょうちんも、すっかり忘れていたほどで・・・。
先生には、大丈夫だったこと、足の感覚麻痺のことを伝えました。
そして、楽しく遊んでいたという証拠だと思っていることも。



幼稚園が終わってからは、園近くのお友達の家に遊びに行きました。
以前男の子4人で遊んだときと同じメンバーというのと
しょうちんの1つ上と2つ上のお兄ちゃんたちなので、何だか安心。
今までは、遠巻きながら私の目があるところいましが、
初めて子供たちだけで、お部屋で遊びました。

母たちはお隣の部屋でお話しタイム。
しょうちん、何してるかな?
足大丈夫かな?
お友達は、何度か母たちのいるそばに絡みにくるけど、しょうちんは来ない。
楽しいんだろうな。
「あははははは」しょうちんの笑い声だけ聞こえます。

結局2時間。親子共々別々にすっごく楽しい時間を過ごせました。
お部屋はマンション3階だったのですが、
母たちがほんの少しの荷物でも持ちに降りてくれます。
ありがたやー。

同じクラスのお友達とは、少しずつ園終了後に遊ぶ機会もあるけど
少しだけ年上のお兄ちゃんたちと遊ぶのは、また違う楽しみもあるみたい。



帰宅後、しょうちん
「おりがみ折れるようになったんだ。くり。お母さん作れる?」
といいました。
今までは、私に「折ってぇ~折ってぇ」というばかりだったのに。
本当に幼稚園っていろいろなこと教えてくれるものですねー。
というか、スポンジのように吸収できる子供たちにとって
大きな大きな影響力があるなぁーとつくづく実感です。

し:「まずねー、こう折って~」


し:「きちんとアイロンかけて~」(ピーッと折り目をつける)


し:「あーして、こーして、あれ?違うぞ。ん?できたーっ!」


し:「お母さんも作ってみる?ん?教えてあげようか?」(ちょっと自慢気に)
母:「教えて~」

と指導を受け 赤色の栗(↑)だけ折りました。
残りは、しょうちんが折りました。
パステルカラーがすきなんです。(いちおう、栗です)
我が子とは思えないほど、きちんとできてます。
コメント (4)
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