雨の日も、晴れ男 2008-06-11 23:51:37 | BOOK 雨の日も、晴れ男/水野敬也 「夢をつかんだゾウ」の著者の作品。 幼い神のいたずらという設定の寓話のもと、 不幸や苦難をどう前向きにとらえるかという暗示を散りばめた本。 ようするに、「プラス思考で行こうよ」ってことらしい。 これを読んでポジティブになれるかどうかは別にして・・・、 余裕のないときは思考がマイナスに傾きがちで。 良くない。 マイナスな感じの時に「プラス思考で」と言われると逆に萎えそうだけど、 日々ポジティブにいきたいもんです。 特にマイナス思考に陥りがちな時。 プラス思考でとまではいわないまでも、せめてニュートラルに。 « 時に決意してみたり | トップ | 音楽的結婚式の記憶 »