―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

イビサ旅行2 CREAM@AMNESIA

2009-08-23 18:32:03 | イビサ旅行
ドバイを経てロンドンのガトウィック空港で乗り継いで、目指すはイビサ!

イビサ行きのフライトはもちろんイビサで過ごす人々が乗っているわけで、
たいがい夜遅い便なのに、とっても賑やか
「イビサに到着」なる旨のアナウンスが流れるや、口笛に歓声
なんだ、なんなんだ、このノリ
なんとも賑やかなランディング


イビサでは、まず空港を降りると、
柱に貼られたイベント告知、
ドアに貼られたイベント告知と、
とりあえずクラブの情報がそこいらから目に飛び込んでくる

さすがイビサ!


車でラジオをつけると、流れてくる音楽はハウスミュージック
日本では有り得ない…
クラブに行く車の中、ビーチへの車の中、
ハッピーなハウスミュージックが流れ続けるし、
キモチよさそうなオープンカーから聴こえる音楽はもちろんハウス!
道端のカフェ、ビーチ沿いのお店、それぞれのお店からもお洒落な音が。
クラブに向かう深夜ともなれば、ラジオなのにやたらとあげてくる
まるでクラブにいるようなタメとアゲに
夫婦で「ラジオなのにあげてきたーっ」と車内で爆笑

ホテルに荷物を置いて、初イビサの初クラブへ
アムネシアへ向かう道の途中も、
大きな看板のイベントの宣伝が次々と通りすぎる。
イビサタウンから5分も走れば、そこに目的のクラブ、アムネシアが。
光るアムネシアの看板を見ただけでテンションだだ上がり


このイビサ初日に訪れたAMNESIA(アムネシア)で有名なのは、
なんといってもFoamParty。
名前の通り、泡パーティ(笑
致死量だろっていう量の泡が降ってくるイベント
このパーティに行こうと思ったら、レンタカーがマスト!
このパーティ帰りにタクシー拾おうにも、もちろん乗車拒否されるから
イビサに行くにあたってレンタカーを借りなければと
国際免許証を夫婦ともども更新した大きな理由の一つ

今夜のアムネシア、イベントは、「CREAM」

Paul van Dykのプレイ中にアムネシアの中に参入
中に入るとメインフロアとサブフロアの2つのフロアの構成
日本の大パコも比にならないハコの広さなのに、音がとりあえずいい
今夜のラインナップは結構トランス系。
低音がずんずん身体に振動する
照明もすごいし、スモークも迫力。
メインフロアはフロアを囲むように2階のフロアが取り巻いていて、
ライブハウスのような造り。

2階の吹き抜けで踊っている女のダンサー達が
びっくりするくらいスタイルが良くて踊りもセクシー
GO!GO!girlsと呼ばれてるらしい。
フロアは超満員!


久しぶりに感じる、全身で音を感じる感覚
音の大洪水。
身体を唸らす低音の振動
何も考えずに音に身体を委ねる。
耳からだけでなく、五感全てでめいっぱい音を感じる贅沢。
これを至福と呼ばずして、何が至福なんだろう。

サブフロアはメインよりもハッピーな感じの音が
サブだけれどもメインと同じくらいの広さ。
メインよりも混んでいなくて動けるスペースが広い。





イビサ初日は、アムネシアについたのが遅かったのもあって、
あっという間に朝。エンディング。


イベントが終わっての朝焼けは格別。


今夜のCREAM@Ammnesiaを筆頭に4回クラブに行ったけれど、
イビサのクラブ全般通して感じたのは、
雰囲気がハッピーで明るいなぁということ
ドランキーな感じが全くしない。
一言でいうなら、とりあえずHAPPY!
小さなハコだと分からないけれど、
私が行った大きな有名DJがプレイする有名なクラブともなると、
チケットは50ユーロ(約7,000円)、
ドリンクもカクテルで一杯15ユーロ(約2,000円)とかする。
毎夜クラブ三昧に過ごそうともなると、かなりの出費。
必然的に客層も上がるってもんで。
こういう立ち位置、こういう風に楽しめるクラブ、日本にはないなぁ。

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2 コメント

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Unknown (まりも)
2009-08-25 18:49:16
AMNESIAすっごく楽しそう!雰囲気伝わってきます。海外のクラブって行った事ないけど、日本のより良さそう♪

しかしチケット50ユーロって…☆高~い!
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なんかね (とも)
2009-08-25 21:18:23
>まりも
もぅ、ほんと日本のクラブとはジャンルからしても全くの別物
人生で一度は行くべき楽園です・・・、イビサ。

50ユーロって高いでしょーっ!?
でもね、ネットの前売りとか安売りのチケットで買ってそれなの。
いわゆるDoorだと、70ユーロとかだよ。
クラブとは思えないバブリーなお値段
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