休日の午後、
たまりにたまった日経アーキテクチュアをまとめ読み。
はっとさせられたのは、
今「最新」「最先端」として竣工したものは、
そのプロジェクトがコンセプトだった頃は何年も前だということ。
全くコンセプトとしては竣工した時には旬じゃない。
1年ごとに新しい技術も出、情勢も変わるこの世の中、
のんびり5年も6年も前にコンセプトを練っていたものが
竣工して、「最先端」であることが不思議だなぁとぼんやり思う。
もっと最先端なものがコンセプトとして今、あるのに。
今考えられる最新のコンセプトとして練られているプロジェクトも
実際竣工していくのは早くて2年後だったり、
壮大なプロジェクトでは10年後だったりがザラだったりするわけで、
実際10年後、今「最先端」なことは「最先端」として成り立つのかな、とか。
だからどうだという話だけれど、
つらつら思ってしまったわけです。
たまりにたまった日経アーキテクチュアをまとめ読み。
はっとさせられたのは、
今「最新」「最先端」として竣工したものは、
そのプロジェクトがコンセプトだった頃は何年も前だということ。
全くコンセプトとしては竣工した時には旬じゃない。
1年ごとに新しい技術も出、情勢も変わるこの世の中、
のんびり5年も6年も前にコンセプトを練っていたものが
竣工して、「最先端」であることが不思議だなぁとぼんやり思う。
もっと最先端なものがコンセプトとして今、あるのに。
今考えられる最新のコンセプトとして練られているプロジェクトも
実際竣工していくのは早くて2年後だったり、
壮大なプロジェクトでは10年後だったりがザラだったりするわけで、
実際10年後、今「最先端」なことは「最先端」として成り立つのかな、とか。
だからどうだという話だけれど、
つらつら思ってしまったわけです。