つらつら、色々読んでおりました・・・。

苔のむすまで /杉本博司
→文章。文体のリズムのよさ。
独特の着眼点と、
この人が持っている美術や古典に対する知識が秀逸

。

フランフランの法則 /川島蓉子
→フランフランがフランフランを確立している
小さくて大きな核の部分に触れた気がする。
ただ・・・、期待したところではなかったかな

。

既にそこにあるもの /大竹伸朗
→雑誌などに連載されてしていた文章をまとめたもの。
文章があらけずりで、作品ほどぶっとんでない。
少し肩透かし感

。
この人が作品を作る過程の思考の移り変わりなんかを
書いたら面白いと思うんだけどなぁ。

人間は瞬間瞬間にいのちを捨てるために生きている /岡本太郎
→大きなエネルギーをもらえる一冊。
もう一度、読みたい。

郵便配達夫シュヴァルの理想宮 /園谷公二
→かなりおすすめの一冊。
シュヴァルの生涯、理想。
素直に夢を追い続けられるピュアな心がうらやましい。
いつか理想宮みにいきたい。
理想宮、朽ちることなく、在り続けて欲しいと願います。

アフターダーク /村上春樹
→最近の村上春樹にある作風感が強く出た一冊。
一読しただけではよくわからない。
3回くらい読むと行間の奥のものが読み取れるかも。
個人的に、
1度目よりも2度目、3度目の読後感が変わる小説は、
良くも悪くも、いい小説だと思う。

一瞬の風になれ1・2・3 /佐藤多佳子
→2月にドラマになるらしい。
文章はあまり好みではないけれど、
ストーリーは軽くベタながら面白かった。
いかにも青春小説。
ドラマ映えしそうだからドラマ面白いかも。

フラニーとゾーイ /サリンジャー
→昔読んだときより、今と読後感が違った。
一時サリンジャーよく読んでたけれど、
今の方が精神的にきたかも。
原文で読みたいんだけどなぁ・・・。
如何せん、実力不足

東京奇譚集 /村上春樹
→独特な空気感をまとった短編集。
ストーリーの特殊性と村上春樹の文体がよく似合う。
薫り高い文章にどこかほっとするのは、
やっぱりこの人の文章が好きだからかな

。

間宮兄弟 /江國香織
→基本的にこの人の小説はどれも好き

。
・・・なもんで、求めるレベルが高いです

。
普通に文章の涼やかさは好きだから面白かったけれど、
この人の作品の中では私の好みで上位にはこない・・・かな。
でも、間宮兄弟のおうち、遊びにいってみたい。

走ることについて語るとき、僕の語ること /村上春樹
→タイトルからして、レイモンドのパロディですもの!
小人数しか明らかに分からないパロディを
こっそりと使ってる遊び心からしてぐっとくるってもの。
エッセイ時のいつも通りの軽快なタッチ。
こんな風に楽しめて走ることが生活の一部であれば、
素敵だなぁと思う

。

ソニアのショッピングマニュアル /ソニア・パーク
→自分の好きなもの。
自分らしいもの。
一つ一つ確立して愛しんでいきたい。

デザインの力 /喜多俊之
→家具の家電デザインへの応用。
デザインの最終形をみるのも愉しいけれど、
如何にしてそのデザインが生まれたのかという過程が面白い。
我ながらジャンルばらばら・・・。
もう少し書きたいものについては、
願わくば、また後日・・・

。