埼玉県の公務員の大山典宏氏の「ワーキングプア vs 生活保護」が話題になっているという。ネットカフェ難民の若者に生活保護も視野に入れてみてはと語りかける内容のようだが、生活保護というもののイメージの悪さが彼らに二の足を踏ませているのではなく、テレビなどで見る役所の担当者の態度の横暴さや冷ややかさに自分を晒すのが出来ないのだろう。少ない予算で運用する役人の苦労もわかるが、議会に働きかけて不正受給している人間をあぶり出し刑罰に処すなどの改革をするのが先だろう。生活保護の不正受給、払おうと思えば払える人の給食費や社会保険料の未納問題、脱税、こんな人間に対するお灸は地域社会にその氏名を公表するのが一番だと思うが如何なものか。
今日の一枚も、雪。
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