《輪旅 陽光を求めて志摩半島へ!!その1》
美濃や飛騨の山々には雪が・・・
冬になると温暖な場所へ行きたくなります。
遠州灘あたり・・・それとも志摩半島へ!
できれば海の幸を鱈腹・・・志摩の相差に宿が決まりました。
伊勢神宮~鳥羽~浦村~石鏡(いじか)~相差(おうさつ)
今年を締めくくる最高のツーリングでした!
(人混みのおかげ横丁を歩く!)
不景気のせいでしょうか・・・東北地方を襲った未曾有の天災のせいでしょうか・・・伊勢神宮はとても混んでいました。人ごみを掻き分け、自転車を押しながらおかげ横丁を抜けて宇治橋へ向かいます。
同行の方々と合流し、鳥羽を目指してスタート。県道37号「鳥羽松阪線」にて鳥羽を目指します。交通量も少なく、走行は快適、並走する近鉄特急のビスタカーが格好よいです。途中、伊勢神宮に供えられるお米を作る神宮神田へ寄ってみました。
(浦村で焼き牡蠣を!)
池の浦駅を過ぎ、鳥羽商船高校のところより裏道に・・・鳥羽城跡へ出ます。昔、大漁で景気のよい猟師さんたちで賑わった鳥羽の繁華街・・・今はちょっとうらぶれていました。安楽島橋を渡って浦村方面へと・・・途中、波止場に座り込んで昼食。
麻生の浦大橋を渡って左折・・・小さな漁村を通る道を行きます。浦村町というのでしょうか、もくもくと煙の上がっている倉庫を覗くと、そこは焼き牡蠣料理を食べさせる店(食べ放題で3千円位?)でした。「予約でない方はお断り!」の冷たい一言に意気消沈・・・次の店へ向かいました。
集落外れにあった「モンキー」さんへ・・・ここはばら売りも可、一つ50円ととてもリーズナブル・・・なんとその倍もの焼き牡蠣を食べさせていただきました。おまけにアワビも・・・
(伊勢湾!?)
パールロードの下を通るこの道はお気に入りのコース・・・車も少なく、太平洋を見下ろしながらノンビリと自転車を走らせます。「潮騒」で有名な神島も手に取るように見えます。
石鏡あたりで小休止・・・12月にしてはそれほど寒くもなく、絶好のサイクリング日和・・・近況報告に花が咲きます。
(なごみのひと時)
次に訪れたのが鎧崎・・・漁村独特の狭い路地を通り抜け、海辺に出ます。西に傾いた太陽に海面が反射し、キラキラと輝いていました。
(メインディッシュ?の伊勢海老)
今宵の宿・・・相差の料理民宿「丸万」さん・・・同行していただいているBinさんの紹介・・・総桧の貸切風呂、イセエビ、アワビ、クルマエビ、カキ、タイにヒラメの刺身・・・大きな舟盛りに圧倒されました。もちろん味も絶品・・・ビールの本数がまたたくまに!??
今日のみのサプライズ・・・皆既月食までも楽しむことができました。
(素敵なお仲間!)
食べ切れない刺身を部屋に持ち帰り、再びの酒宴・・・夜遅くまでの自転車談義・・・至福の時間はエンドレスのようでした。
閑話休題!??
「私の宿の探し方」
お泊りツーリングの楽しみ・・・コースが良いこと、仲間が良いこと、自転車のチョイスが良いこと・・・そして魅力的な宿。素敵なコースを走ったあと、宿に着いての楽しみはお風呂(温泉なら更によし)、風呂上りのビール、食べきれないご馳走、またまた冷えたビール(できればキリン?)、部屋に戻っての反省会(ビール付き?)、もう一度お風呂、暖かい布団で就寝。
宿を選ぶには・・・
じゃらんなどのネットサイト(複数)で検索、観光協会のサイトも参考に。大きな観光ホテルは敬遠、築30年以上を経た公共の宿も敬遠(改装が要注意)、宿泊定員は20から30くらいが上限。料金的には7~8千円がベスト。きっちり飲んでも一万円で収まるように。
ホームページがあること、経営者のやる気が見える。外観は好みで選択。ネットで予約ではなく、電話で直接に(ネット業者はマージンを取るため)・・・応対時の人柄・・・オーナーさんの優しい感じが決め手。民宿、ペンションを選ぶことが多いですが、ローカルな公共の宿もねらい目です。
以上、ご参考までに!
美濃や飛騨の山々には雪が・・・
冬になると温暖な場所へ行きたくなります。
遠州灘あたり・・・それとも志摩半島へ!
できれば海の幸を鱈腹・・・志摩の相差に宿が決まりました。
伊勢神宮~鳥羽~浦村~石鏡(いじか)~相差(おうさつ)
今年を締めくくる最高のツーリングでした!
(人混みのおかげ横丁を歩く!)
不景気のせいでしょうか・・・東北地方を襲った未曾有の天災のせいでしょうか・・・伊勢神宮はとても混んでいました。人ごみを掻き分け、自転車を押しながらおかげ横丁を抜けて宇治橋へ向かいます。
同行の方々と合流し、鳥羽を目指してスタート。県道37号「鳥羽松阪線」にて鳥羽を目指します。交通量も少なく、走行は快適、並走する近鉄特急のビスタカーが格好よいです。途中、伊勢神宮に供えられるお米を作る神宮神田へ寄ってみました。
(浦村で焼き牡蠣を!)
池の浦駅を過ぎ、鳥羽商船高校のところより裏道に・・・鳥羽城跡へ出ます。昔、大漁で景気のよい猟師さんたちで賑わった鳥羽の繁華街・・・今はちょっとうらぶれていました。安楽島橋を渡って浦村方面へと・・・途中、波止場に座り込んで昼食。
麻生の浦大橋を渡って左折・・・小さな漁村を通る道を行きます。浦村町というのでしょうか、もくもくと煙の上がっている倉庫を覗くと、そこは焼き牡蠣料理を食べさせる店(食べ放題で3千円位?)でした。「予約でない方はお断り!」の冷たい一言に意気消沈・・・次の店へ向かいました。
集落外れにあった「モンキー」さんへ・・・ここはばら売りも可、一つ50円ととてもリーズナブル・・・なんとその倍もの焼き牡蠣を食べさせていただきました。おまけにアワビも・・・
(伊勢湾!?)
パールロードの下を通るこの道はお気に入りのコース・・・車も少なく、太平洋を見下ろしながらノンビリと自転車を走らせます。「潮騒」で有名な神島も手に取るように見えます。
石鏡あたりで小休止・・・12月にしてはそれほど寒くもなく、絶好のサイクリング日和・・・近況報告に花が咲きます。
(なごみのひと時)
次に訪れたのが鎧崎・・・漁村独特の狭い路地を通り抜け、海辺に出ます。西に傾いた太陽に海面が反射し、キラキラと輝いていました。
(メインディッシュ?の伊勢海老)
今宵の宿・・・相差の料理民宿「丸万」さん・・・同行していただいているBinさんの紹介・・・総桧の貸切風呂、イセエビ、アワビ、クルマエビ、カキ、タイにヒラメの刺身・・・大きな舟盛りに圧倒されました。もちろん味も絶品・・・ビールの本数がまたたくまに!??
今日のみのサプライズ・・・皆既月食までも楽しむことができました。
(素敵なお仲間!)
食べ切れない刺身を部屋に持ち帰り、再びの酒宴・・・夜遅くまでの自転車談義・・・至福の時間はエンドレスのようでした。
閑話休題!??
「私の宿の探し方」
お泊りツーリングの楽しみ・・・コースが良いこと、仲間が良いこと、自転車のチョイスが良いこと・・・そして魅力的な宿。素敵なコースを走ったあと、宿に着いての楽しみはお風呂(温泉なら更によし)、風呂上りのビール、食べきれないご馳走、またまた冷えたビール(できればキリン?)、部屋に戻っての反省会(ビール付き?)、もう一度お風呂、暖かい布団で就寝。
宿を選ぶには・・・
じゃらんなどのネットサイト(複数)で検索、観光協会のサイトも参考に。大きな観光ホテルは敬遠、築30年以上を経た公共の宿も敬遠(改装が要注意)、宿泊定員は20から30くらいが上限。料金的には7~8千円がベスト。きっちり飲んでも一万円で収まるように。
ホームページがあること、経営者のやる気が見える。外観は好みで選択。ネットで予約ではなく、電話で直接に(ネット業者はマージンを取るため)・・・応対時の人柄・・・オーナーさんの優しい感じが決め手。民宿、ペンションを選ぶことが多いですが、ローカルな公共の宿もねらい目です。
以上、ご参考までに!
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