次に向かった場所は西山 勝持寺。
東向日駅からバスで約20分。1時間に1本しかないので乗り遅れると大変。
バス停からも坂道をちょい歩きます(間違えて金蔵寺方面に行かないようにね~)
勝持寺に着いたぞ~と安堵してはいけません。
山門からなが~い参道が続きます。
暗い参道の先に光が差して来ましたよ。
さぁラストスパ~ト!
以前来た時は、こちらの紅葉も真っ赤だったんですがまだ緑。ちょっと早かったようですね。
本堂前付近の紅葉は見頃でした。
日が当たると輝くような紅葉の見れるんですが、時間的に遅かったし日が陰ってきたのでちょっと残念。
やっぱり午前中に来たら良かったな。
行った日は全体的には少し早かったかなという感じでした。
さて本堂へ。
本堂のガラス戸に映る景色も綺麗なんです。私が邪魔ですが・・・
紅葉に気を取られて気づかなかったんですが、本堂の中に「撮影禁止」の文字が
ごめんなさい
こちらが本堂からの景色です。
勝持寺は桜で有名ですが、紅葉も素晴らしいんです。
実は桜の時に来たことがないとういう
来年こそは桜の時期に訪れたいです。
西遊記 はじまりのはじまり (試写会) ★★★.5
MIRACLE デビクロくんの恋と魔法 (試写会) ★★★
マダム・マロリーと魔法のスパイス ★★★★.2
フューリー (試写会) ★★★★.2
寄生獣 (試写会) ★★★.8
インターステラー ★★★★.5
6才のボクが、大人になるまで。 ★★★.8
映画館で観ました。
予告の印象よりはるかに面白いですね。
観終った後、暫く興奮冷めやりませんでした。
宇宙に親子の絆か~と思ってたんですが、そんな甘いもんじゃありませんでした。
宇宙空間体験と未知の惑星での出来事もド迫力に手に汗握ったけど、人間ドラマに涙してしまいました。
宇宙戦艦ヤマトやらを見てた時は思いも付かなかったんですが、宇宙では時間の差があって、
たった1時間が地球の7年って惑星もあるんですわ。
時間ロスして戻った時にはもう20年以上経ってて、母船でカプセルにも入らず待ってた人の気持ちや20年分の地球からのメッセージにマコさんと一緒にウルウルなってしまいまいしたよ。
時の流れが残酷ですよね。
こんなんで救えるのかとハラハラしましたよ。
しかし教授もひどい人ですよね。教授はまだしもデイモン博士には「ふざけんなー」とヤジを飛ばしたくなりましたよ。
孤独が人を変えちゃうのかしら。
専門用語とかバンバン飛び交ってるんですが、難しく考えずに見たら入り込めるような気がします。
5次元なんてどうなん?って思っちゃったんですが、そこに繋がるんか~となった時は興奮しましたね。
そして父の想いに涙です。
最初から油断して見てはいけません。
余韻を残すラストも良かったです。ほんとはあの続き観たかったな~
169分も全然長く感じませんでした。入り込みました。
忘れてたけど、あのいかにも機械みたいなロボットくんも、だんだん愛らしく思えてきました。
とにかく大満足でした!
映画館で観ました。
6歳のメイソンと家族の12年間のお話です。
とにかく凄かったのは、12年間を同じキャストが演じられてるってことでしょうね。
途中で何かあったらどうするんだろうって思ってしまいます。
同じ方が演じられてるだけに、メイソンが成長していく過程や時間の流れがリアルに感じられてとても良かったです。
ただ盛り上がりがなく淡々としてるので、楽しめるかと言えばどうなんでしょうね~。
なんかね、めったに会うことのない友人や親戚から届いた年賀状を見てるような感じでした。
毎年届く家族の写真から子供の成長などが伺えるんですが、その1年間にはいろんな出来事があったわけで。
そういうところはすっ飛ばしたみたいな感じでした。
気が付いたらママがシングルマザーになってて、パパがアラスカに行ってて、いきなり兄弟が増えてたり。
メイソンの成長具合から時が経ってるんだろうって分かるし、その後の会話の流れからそうなったんだ~って分かるんだけど、最初は誰やねんって感じでした。
淡々としてるんだけど、そういう変化が驚きでいい頃合いで変わっていきます。
ママの3番目の相手の時は、またそうなるよねって思っちゃいますよね。
メイソンパパに子供が出来てたことも驚きでした。
なんか石田ファミリーみたいでしたね~。羨ましく思えました。
淡々としてるんだけど見入っちゃえましたが、後半以降はちょっとダレてウトウトとなってしまいました。
たぶんね前日に1時間が7年なんて壮大な時間の流れな話を観たせいもあるかも。
6歳の可愛いメイソンがちょっとデブったり、ヘンテコな髪型になってたり、かと思えばしゅっとしたイケメンになってたり、にきび出来たり声変わりしてたり。
成長してるなって思えるんですが、大人になったかはどうなんでしょうね~。
最後の決めセリフ的な言葉は、メイソンから伝わるんでしょうか
一番良かったのは、いろんなこと教えてくれたパパかな。
自由人なパパも成長してましたね。
普通に楽しめました。
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嵐山に行って来ました。
渡月橋からの眺めが美しい。
って人が多くってのんびり立ち止まってる場合じゃないんだけど。
山々もいい感じに色づいてます。
さてお目当ての場所に向かうのですが、人が多くて進めない~。
清凉寺さんが見えてきました。
門越しに見える紅葉もいいですね~。
清凉寺は嵐山のエリアからちょっと離れてるので、ゆったり拝観できるので好きなスポットです。
紅葉はちょうど見頃でした。
人が少ないのでゆったり眺めさせてもらいました。
境内にある湯豆腐屋さんの銀杏も金色に色づいてました。
お腹が空いたので、あぶり餅をいただきました。
柔らかお餅と甘い味噌ダレがたまりませんね。
あぶり餅屋さんの前の紅葉も真っ赤
八瀬から移動して三宅八幡にある蓮華寺へ。
通り過ぎてしまうくらいひっそりした入口で、鄙びた感たっぷりな蓮華寺は好きなお寺のひとつです。
真っ赤な紅葉が楽しめる参道は、早かったせいか色とりどりのグラデーションでした。
苔庭に敷き詰められたような銀杏の散り紅葉が綺麗でした。
書院前の紅葉もまだ染まっていませんでした。来週あたりかな~。
そうそう蓮華寺さんってツアー客来てはりましたっけ?
団体さんに会った覚えがないんですが、行った日に観光バスが2台くらい来て。
えらい時に鉢合ってしまったな~と思ってしまったんですが、住職さんのお話を聴かれたら、お庭見学してささ~っと帰らはったので、静かにお庭を眺めることが出来ました。
この位置に毛氈が敷いてあって、ここから眺めるのが綺麗なんです。
皆さん前へ前へと行きはりますが。
この時いた人らは毛氈に座ってはりましたよ。
紅葉のトンネルを抜けて八瀬へ。
レトロチックな駅舎が素敵ですね。
八瀬周辺の紅葉も綺麗です
八瀬ケーブルに向かうまで、のんびり歩きながら紅葉を楽しめますね。
八瀬駅前の紅葉が真っ赤に染まっていました。
少し早いけどグラデーションを楽しめました。
前にこちらで猫ちゃんに遭遇して、散紅葉の中いい後姿を見せてくれました。
八瀬と言えば瑠璃光院が春と秋の期間限定で公開されていましたが、昨年から中止になり残念だなと思っていたのですが、調べてみると何故かこの秋短い期間ですが公開を再開しはったそうで。
美しいお庭を拝観させてもらいたかったのですが、拝観料が破格の2000円になってたので迷った末断念。
秋に一度も拝観したことなかったら行ってたかもしれないけど、前に行ってるからいいかなって。
しかし御朱印をもらってなかったので、それだけは悔やまれるんですが・・・。
瑠璃光院 秋。御茶席にて。
(写真は以前に行った時のものです)
久しぶりに京都へ紅葉狩りに行って来ました。
紅葉シーズンで行きの京阪電車から超満員。
運よく京橋で席が空いたので座れたから良かったけど。こんな時は淀屋橋から行くべきね。
出町柳に着いて叡電に乗り換え。きららが止まってたんだけど、こちらも超満員で無理矢理詰め込まれたみたいな感じで。
恐るべし京都のシーズン。
さて、私は一乗寺で降りて圓光寺さんへ。
もう何度か訪れてるんですが、カラフルな紅葉を楽しめるお気に入りのスポットです
本堂手前の枯山水の白砂に真っ赤な紅葉が映えますね。
十牛之庭の紅葉はとてもカラフルです。
本堂からの額縁のように眺めたいのですが、人を避けることは至難の業です。
後ろから見た方が美しいと思うんですが、前へ前へと行かれますね~。
先ほどHPで確認すると、早朝の特別拝観が50名様限定であるそうですね。完全予約みたい。
これならゆったりとお庭を眺められそう。来年は申し込みたい。
さて本堂を出てお庭を回遊。
お庭から本堂を眺める。
枯山水側にある建物です。
こちらからもお庭を眺められるようになってたんですが、前から入れたっけ?
いちおダンボー1号も連れて行きました。
高台に上がると全貌を見ることが出来ます。
散紅葉も美しい。
その他の写真はフォトチャンネルにアップします。
試写会で観ました。
謎の生物「パラサイト」が突如出現。
人間に寄生し脳を乗っ取り社会に溶け込みます。
その内の1匹が高校生の新一に寄生しようとするが失敗し、仕方なく右手に寄生。
ミギーとして新一と共存することになり・・・。
原作は読んだことないんですが面白かったです。
もっとグロいのかと思ってたんですが、前半は新一とミギーの掛け合いにクスっとなったりで楽しめたかな。
ミギーが可愛くって。なんかミギーにハマってしまいました。
ミギーの声は阿部サダヲさんがやってたんですね。エンドロールで名前見て、どこに出てたんだろうと思ってしまった私
ミギーとの共存で頼りない新一に変化が現れた頃からだんだんグロさが増してきます。
髪の毛ウネウネするって何で分かったんでしょうね~。
他にもたくさんパラサイトがいるのかな。
東出くんが寄生された高校生をやってたんですが、感情のないパラサイトぶりがハマってたと思います。ちょっと笑えた。
新一一人で戦うのって無理っぽい気がするんですが、どうなるんでしょうね~。
まさかの2部作なので。
しかも来年の4月。忘れてしまいそうですね。
でも後半はさらに凄まじくなりそうですね~。(エンドロール後に予告ありです)
面白かったけどまだ序盤って感じで、後半は観ないとなんとも言えないですね。
気になります~。
試写会で観ました。
第二次世界大戦末期、戦車"フューリー"で300人のドイツ軍に立ち向かった5人の兵士たちのお話です。
ブラピの映画でとっても楽しみにしていて、てっきり1台の戦車で頑張っちゃう感動のお話なのかなと思ってたんですが、そんな生易しいものではありませんでした。
臨場感ある戦闘シーンが繰り広げられるんですが、アクション映画のような痛快さや爽快さは無く、リアルな戦場を見ているかのようでした。
ブラピが率いるチームに若者ノーマンが新兵として乗り込むことになるんだけど、ノーマンはタイピストで戦闘経験無し。
人を殺すことに抵抗があり、周りをイカレた奴らだとか間違ってるとか言ってたんだけど、そんなノーマンも戦闘の中で変わっていきます。
みんなもそうだったんだろうね。
殺らなければ殺られる。生きるか死ぬかの瀬戸際では普通の感覚なんて保ってられないんだろうね。
頼れる兄貴的存在のブラピも異常な状態に平然としてるように見えて、陰では苦悩してるところもあって胸が痛い。
中盤の町での話も負けた人達がどんな立場になるのかみたいで、特に女性が。
ブラピやノーマンに会った女性はまだよかったけど。
いくら人の命はとか権利はと叫んでも戦争になったら、そんなんぶっ飛んじゃうんだろう。
平和だからこそ言いたいことが言えるんだろうな。
ブラピの「理想は平和だけど、歴史は残酷だ」って言葉が印象的でした。
男たちの絆も良かったけど、観終った後疲れた感じ。
でも良い作品でしたよ。
11月28日より公開です!