はるみのひとり言

気ままなお散歩と猫と美味しいもん

2013 映画鑑賞リスト 10月

2013-10-31 | こんな映画観たよ

凶悪

パッション

グランドイリュージョン(試写会)×2

ダイアナ(試写会)

クロニクル

潔く、柔く(試写会)

42~世界を変えた男(試写会) 

スティーブ・ジョブズ(試写会)

ゴースト・エージェント R.I.P.D

死霊館

恋するリベラーチェ(試写会)

清須会議(試写会)


第9地区(DVD)

シャッターアイランド(DVD)


スティーブ・ジョブズ

2013-10-30 | こんな映画観たよ




試写会で観て来ました。
映画でジョブズさんを演じてるアシュトンさんは雰囲気つかんでるのに、このチラシちょっと笑えませんか~

スティーブ・ジョブズさんが青年時代、実家のガレージハウスでアップルを創業した時から、アップルに復帰し
CEOになった時までのお話です。

アップルにもジョブズさんにも思い入れも馴染みもないので、創業から復帰までの流れはあれよあれよと
言う間に進んだなという印象です。
知ってる人には当たり前なのかもしれませんが。
それより数々の作品を生み出し、世界を変えたジョブズさんがどんな人物だったのか、どうして成功できたのかということが描かれた作品でした。

あれだけの名言を残されてるので、人間的にもさぞかし立派な方なのだろうと思っていたのですが、
若い頃のジョブズさんは、人としては最低~って言いたくなるような方ですね。
同僚には暴言を吐くし、自分の思い通りにならない部下にはクビだって言うし。
一番はやっぱり妊娠した彼女に自分の子じゃない、他人の子だろって言っちゃうところ。
でも後に子供は引き取ってたみたいだし・・・リサちゃんと上手くいってるのかな~。
ちゃんと育ったのかな?気になりました。

芸術家肌の人なんでしょうね。
自分の信念を貫く姿には感動ですが、天才的なジョブズさんだから認められることで、
普通のもんがジョブズさんの教えを参考にしても無理だろうという気がしますね。

映画としては普通に楽しめました。
iPhone発売日に何日も前から並びはるような方は映画にも押しかけはるんでしょうか。。

映画館で予習本みたいなチラシがあったので、詳しくない人は映画を観る前に読まれたらもっと映画を
楽しめるかもしれないですね。私も先に読みたかった。



アップル誕生のご実家は、歴史的資産に認定されたんだそうですね。

11月1日(金)より公開です。

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42-世界を変えた男ー

2013-10-28 | こんな映画観たよ



試写会で観ました。

ジャッキー・ロビンソンさんがGMのリッキーさんと出会い、黒人初のメジャーリーガーになるまでのお話です。
当時メジャーリーグは白人選手だけで構成されてたんですね。
初の黒人選手の入団でお客さんからは罵倒されるし、チームメイトからも黒人と一緒にプレイ出来ないなんて言われます。
「ヘルプ」でも描かれてたけど、トイレも白人専用と書かれてて、一緒に使えなかったみたい。
ジャッキーがいるからホテルに泊めないとか、移動の飛行機に乗せてもらえなかったりとか嫌がらせを受けたり。

悲しかったのは罵倒する大人につられて同じようにヤジを飛ばす子供の姿だったな。

ある時プレイ中に相手の監督からしつこい罵倒を受け自分のプレイが出来ず、さすがのジャッキーもキレかかり、
悔しい気持ちをベンチ裏で爆発させるんですが、リッキーさんは「やり返さない勇気を持て」と言います。
倍返しはプレイで見せろってことですね。
ジャッキーは自分のプレイに集中、ひたすら頑張ります。

そんな姿に周りの人に少しずつ変化が現れます。
一生懸命頑張ってると、ちゃんと見てくれる人が出てくるんですね。
チームメイトもジャッキーのことを認めてくれるようになります。これぞスポーツ選手よ。

白人の子供もジャッキーの真似をするようにまでなったらしいです。
ただこの場面がセリフだけなので描いてくれれば良かったのにって思います。
あのヤジを飛ばした少年もあれから変わってくれた場面とかあったら良かったのになと思いました。

ジャキー担当の記者もいい存在でしたね。
彼も同じ黒人なので、記者席に入れず一般席で記事を書いてるんです。

リッキーさんがジャッキーさんをスカウトした理由にもうるっとなりました。

野球に全く疎い私にもジャッキーがひたすら頑張る姿に感動。

ただ割にあっさりしてるな~って感じもするので、「インビクタス」を見終わった時のようなやりきった感はなかったような気もします。

それとハリソンさんは、最初チラシを見ても誰だか分かりませんでした。

11月1日(金)より公開です。


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ゴースト・エージェント R.I.P.D

2013-10-27 | こんな映画観たよ



レディースデーに観て来ました。

潜入捜査中に亡くなった刑事ニック。だが、生前の刑事としての活躍や経歴を見込まれて、成仏できずに
現世に紛れ込んでいる悪霊たちを逮捕しては霊界に送還する組織R.I.P.D.のエージェントにスカウトされる。
1800年代からエージェントを務めている大ベテランのロイとコンビを組み、次々と悪霊を捕まえていくニック。
その後、二人は霊界へと通じているトンネルから悪霊たちを現世に逆流させるという陰謀が進められていることを
逮捕者から聞き出す。(シネマトゥデイ)
 



ありきたりなお話と思いながらも、予告を見て気になってたんで劇場に足を運んだわけなんですが。
さくっと気楽に楽しめれば程度で見たんですが、いまいち笑えない。なんだか眠たくなってしまいました。
なんかバタバタやってるけど、瞼が重たくなってくる。



一番期待してたのはコンビの2人の現世での姿なんだけど、ここ笑うとこみたいな感じで登場した
現世の姿の2人だけど全然笑えなかったな~。クスリとも笑い声聞こえなかった。
それはいいとしても、この二人がたまにしか登場しなくて、現世でもっと活躍してる場面とかあってもいいのになと思いました。
逆に悪霊は姿を現して暴れてるのに、追いかけるコンビは現世の姿でバナナ持ってたり。
なんかハチャメチャで・・・。

クライマックスの悪霊たちとのバトルは結構ハデで楽しめたけど、このシーン見てそう言えば3Dでも
上映してたことを思い出しました。それ以外は3Dの意味が無いような・・・。

ラストの新しい現世の姿も期待はずれで・・・。う~ん。

どっかをどうにかすれば、もっと笑えそうな気もするんだけど・・・。もったいないな~。


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恋するリベラーチェ♪

2013-10-26 | こんな映画観たよ



死霊館に引き続きこちらの試写会へ。時間ギリギリだったし焦った~。

『オーシャンズ』シリーズなどのスティーヴン・ソダーバーグが監督を務め、かつて世界で最も稼ぐ
エンターテイナーと呼ばれたスターの私生活を描いた伝記ドラマ。
主人公リベラーチェが一人の男と出会い、愛し合うようになる1977年から、死を迎えた1987年までの晩年の10年間をつづる。
ド派手な衣装に身を包んだリベラーチェにふんするのはマイケル・ダグラス。そのパートナーをマット・デイモンが演じる。
名優二人の役に成り切った強烈な演技と、お互いに支え合いながらも必要とするあまりに苦悩する愛憎劇に圧倒される。

リベラーチェって何ぞや?と思ってたら、実在されたエンターティナーのお名前なんですね。
1950年~70年に世界で最も稼ぐピアニストとして活躍された方だそうで・・・・全然知りませんでした。
冒頭のshowはとっても素敵で楽しい。思わずノリノリで「Hey!」って言っちゃいそう。
そんなリーさんのshowを見て感激するスコットさん。楽屋を訪れ出会います。
若くてハンサムなスコットさんが気にいったリーさん。
二人は意気投合し恋が始まります。
傍らで不機嫌そうにしてる助手の男性がいるんだけど、その姿が後のスコットさんを物語ってるとは。。

リーさん邸で暮らし始めることになったスコットさん。豪華な暮らし、夢のような毎日です。
リーさんにとってもスコットさんはいつも側にいて心の支え。
誰にも見せたことのないリーさんの本当の姿も見せちゃうくらい信頼します。
スコットさんも夢のような暮らしに満足だけでなく、里親を点々としていた生い立ちから、求めていた人に出会ったような気持ちに。
ただの肉体関係から心から惹かれあう関係になっていきます。
でも2人だけの世界は長く続かず、年の差もあってかマンネリ化した生活にスコットさんが自由を求めるようになり、
徐々にすれ違っていく2人。
とうとうその日が来て・・・・泥沼に。。

若い男性をとっかえひっかえしてるだけに思えるリーさんも、ほんとは心から信頼できる人を求めてたんでしょうね。
スコットさんが我儘を言い出した時、信じてた彼も他のみんなと同じだったんだと。
きつい仕打ちをしちゃいます。スコットさんも幸せ絶頂からいきなり突き落とされたらショックだよね。
顔まで整形しちゃったのに。
整形シーンは軽いタッチで流れてるけど怖かった。死霊館よりビビりました。
濃厚な絡みのシーンもあり~のです。
リーさんに鷲掴みにされるマットさんのお尻も必見です
憎み合っても、一度は心で繋がった2人。最後は分かり合えてよかった。
隠しておきたかった死因がバレたのは気の毒だったけどね。

同性愛のお話なんだけど、結構好きです。楽しめました。 素敵なラブストーリーです
エンドロールが流れる前に歌が流れ出すと、もう終わりかと思って帰られる方が。
まだ終わってないのに・・・。じっくり聞きましょうよ。
エンドロールも素敵な曲が流れてメチャ楽しめますよ。帰るのもったいない。

11月1日(金)より公開です!

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死霊館

2013-10-25 | こんな映画観たよ



ホラーは苦手なんだけど、予告で何度も見てなんか気になってて。
怖いと評判みたいなので、なかなか見る勇気がなかったけど、「恋するリベラーチェ」の試写会前に
ちょうど時間が合ったので勢いで見て来ました。
一人で見るし、人少なかったら怖いな~と思ってたんだけど、そこそこ入ってたんでちょっと安心。
しかもなんか出て来そう?って雰囲気になると前の人「わ、わ」言い出すし、よそからも喋る声もチラホラ聞こえてきて、なんかお化け屋敷状態やんって思ったらちょっと笑えてきました。

「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が、実在する著名な超常現象研究家エド&ロレーヌ・ウォーレン夫妻が1971年に体験した衝撃の事件を基に描く戦慄のオカルト・ホラー。
エドとロレーヌのウォーレン夫妻は、数々の心霊現象を解決してきたゴーストハンター。
そんな夫妻のもとに、ある日ひとつの相談が持ち込まれる。それは、ロードアイランドの人里離れた一軒家に
引っ越したペロン一家が不気味な怪現象に悩まされているというもの。
さっそく現地へと向い、調査を開始する夫妻だったが…。(allcinema)


題名からスプラッター的な要素も入ってるのかなとかなりビビってたんですが、一軒家に憑りついた悪霊を祓うという、昔ながらの正統派ホラーだったので、血しぶき苦手な私にも安心して楽しめました。
徐々に正体を現していく悪霊にゾクゾクする怖さはあるんですが、ポルダーガイスト現象とか悪魔祓いは、いまいちよそさん事のようであんまり怖く感じないんですよね。 自分の家があんなんだったら怖いけど。
クローゼットから手パンパンとかの方が怖かったわ。
それより目隠しの鬼ごっこの方がある意味ヒヤヒヤして怖かったかも。

この話が実際にあったことっていうのが怖さを増しますよね。
しかしあんな現象が起こりながらよく住んではったなって思います。
でもウォーレン夫婦曰く、なんらかの現象が起き出すと、どこに行っても付いて来ちゃうそうで、家を出たら
済む話ではなさそうですね。え~~。
でも寝てたら足を引っ張られたり怖い目に合ってるのに、夜みんな爆睡してはるねん。よく寝れるよ。
お約束ですけど音がしたら見に行ったり・・・何で行くねんと心の中で叫んでいました。
怖いとついつい暴言を吐いてしまいます。
幽霊屋敷を調査中にトイレに行けるんだ~と、しょうもない事が気になってしまいました。

ベロン一家の5人の娘さん、みんな可愛いです。 誰に似たんだろうって感じなくらいです。
どっかで見たことあると思ったら、クリスティンはホワイトハウス・ダウンで活躍したあの娘ですね。
とってもキュートです。

冒頭の呪いの人形事件も絡んで、クライマックスはかなりハラハラでした。
でも悪魔は去ったけど、犠牲になった人は成仏されたのかな~?

曰くつきの品は処分するのではなく、そこに封じ込めておくために必要とか、悪魔祓いしてもらうにも
バチカンの許可がいるとか洗礼を受けてないとダメとか、いろいろややこしい事あるねんなと思ってしまいました。

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ハッピーターン メープル味

2013-10-21 | 美味しいもん



スーパーのレジに並んでいる時、陳列棚に置いてあったのですかさずGet
すでに9月から発売されてて、3か月限定販売なんだそうですね。

袋を開けると、ほんのり甘~いメープルの香り



早速食してみました。

ほわんとメープル風味が広がります。
もっと甘いのかなと思ってましたが、甘さはほんのり。甘さと塩味がええ塩梅でした。

ちなみに梅田阪急のは未だ買ったことないです。並んでまでは・・・。

いつか空いてる時に買ってみよう。

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潔く、柔く

2013-10-20 | こんな映画観たよ



試写会で観て来ました。



幼馴染のカンナとハルタ。
高校で真山くんと朝美に出会い、仲良し4人グループで楽しく高校生生活を送っていました。

しかし花火大会の日、真山くんに2人だけで行こうと誘われ花火を楽しんでた時、ハルタが交通事故に遭い
命を落としてしまいます。カンナにメールを送信してる時のことでした。

それ以来恋が出来なくなってしまったカンナ。



社会人になり映画宣伝会社に勤めるカンナは、ある日出版社に勤める赤沢禄と出会います。
無神経な言動に最初は反発するカンナでしたが、徐々に彼のことが気になるようになり・・・。



明るく見える禄ですが、実は彼もつらい過去を抱えていて・・・。


原作未読、何も知らない状態で行ったので、陽だまりの彼女と被りそう?と思っていました。
こちらはちょっと重めかな。途中「アントキノイノチ」を思い出してしまいました。そこまで重くないですけど。

普段は明るく社会人として振る舞ってる二人だけど、カンナは15歳の時まま心は止まってるし、禄もつらい気持ち
を抱えながら生きている。だから禄はカンナの気持ちがよく分かるんだ。
カンナに言う言葉は自分にも言ってたんだね。

ハルタを失って仲良しグループも時が止まっちゃったけど、禄の友達の家族はもっと可哀想だったね。
お姉ちゃんも辛かったと思うよ。それでも歪まずいい人だ~。
話すことの出来ない睦ちゃんを見守る姿にウルウルしてしまいました。

禄ちゃんの心が癒される、睦ちゃんとのシーンは涙が溢れた。

なかなか良かったです。

10月26日(土)より公開です。

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10月19日(土)のつぶやき

2013-10-20 | iPhoneから

安治川をパレード中wのアヒルちゃん。JR環状線の鉄橋に頭が引っかかったwwこんなんが、川を曳航出来るのは、大阪ならではwww東京では、お上が許さない! pic.twitter.com/h3gGYkdSSV

はるみんさんがリツイート | 8283 RT


万博公園 コスモスの丘

2013-10-18 | お散歩いろいろ



やっぱりコスモス見に行かなきゃ!と万博公園に行って来ました。



コスモスの丘へ



台風過ぎて、いい感じに青空も広がってくれました



コスモスの丘、花盛りです



イエローキャンバスも満開



万博公園のコスモス畑は広大だし種類も多いんだけど、撮影するには対象になるものがないんだ。
ひたすら畑と花のアップを撮りまくるしか・・・。
丘の上に何か作って下さい。



あかつきって種類なんかな?



光に透かして見るのも好き



ひときわ綺麗~って声が上がってた場所がここ。
コスモスの丘の入り口付近なんだけど、いろんん種類が混ざってるのか色とりどりでとっても綺麗でした



ここにはオレンジのコスモスも咲いてるの。



カラフルだったよ。



まだまだ見頃は続くはず。

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クロニクル

2013-10-18 | こんな映画観たよ



TOHOなんばも上映されたので行って来ました。



いつも中古のビデオカメラを持ち歩き、撮影するだけが楽しみな孤独な高校生アンドリュー。
元消防士だけど負傷したのをきっかけに飲んだくれてしまった父親と、病気の母親の3人暮らし。
ある日いとこで同級生のマットにパーティーに連れて行かれたけど居場所が見つけられない。
ぼっち状態でいたところ、近くで洞窟を見つけたマットとその親友スティーブに誘われ撮影に行くことに。
そこで不思議な物体を見つけ、物体に触れた3人は物を動かせる超能力を身につけていて・・・・。


最初はイタズラ程度で満足していた3人。面白ビデオ投稿みたいな撮影をして楽しんでいます。
だんだん力は強くなり、空も飛べるように。まるでスーパーマンみたいです。
Sのマーク付けて頑張っちゃえって思いました。

明るい性格のマットと人気者のステイーブ。
二人の方が超能力を身につけたことで舞い上がって、世界は思い通りになるって言いそうな気がしましたが、
力の使い方のルールを決めたり真面目です。
この二人いい奴なんです。冴えないアンドリューのことも気にかけたり、マジックショーを企画してアンドリューを人気者にしてやろうとしたり。

でもアンドリューはせっかく注目されるようになったのに、女の子のことで失敗して自信なくしたのかな。
家庭の問題もあったと思うけど・・話もろくに聞かず暴力を振るう父親だったりで、だんだん歪んだ方向に向かってしまいます。



近所の悪グループから金を奪ったり、母親の薬を買いに行く薬局で強盗するなんて。
しかもあんな大そうな恰好で。防犯カメラにもバッチリ映ってるし。
あれだけの力あるのに、そこまでしなくってももっと方法があるにね。

自分を頂点捕食者だと言うまでになります。(え~~)

母親が死んだ悲しみからますます暴走が止まらなくなり、最後はアンドリューとマットでマン・オブ・スティールのような大迷惑状態です。 マットが暴走を止め終了。

せっかくの力を持ったのに、無駄にしてしまった奴って感じでした。もったいな過ぎる。
街を出てマジックショーとかやったら儲かりそうな気がするんだけど。
アンドリュー、なんだかな~。

ハンディカメラやスマホで撮ったりって設定の場面が多いので、途中なんだかしんどくなってしまいました。
画面揺れにはめっぽう弱い。 いつになく前の方で観てたからかな~。
あめ舐めたり気のせいと思うようにして、なんとか最後まで観れたんだけど。
アンドリューにイラついたのもしんどかったせいかも。

アンドリュー役のデイン・デハーンが途中からディカプリオに見えて仕方なかったわ。
若い頃のディカプリオに似てるよね。

まあまあだったかな。




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ダイアナ

2013-10-14 | こんな映画観たよ



「ありがとう」の試写会で観せていただきました。
浜村さん30分みっちり喋らはりましたね~。
でもいつも入場時には浜村さんとありがとう娘がお出迎え、
帰りにはありがとう娘がお見送りしてくださって、そんなありがとうの試写会が好きです。

<ストーリー>
1995年、ダイアナが夫のチャールズ皇太子と別居してからすでに3年の月日が過ぎようとしていた。
ある日、彼女の良き友であり、治療師でもあるウーナの夫が倒れたと連絡が入り、ダイアナは急いで病院に駆け付ける。そこで彼女は、優秀な心臓外科医ハスナット氏と出会い……。


1997年 交通事故により36歳の若さでこの世を去ったダイアナさんが、亡くなる前2年間にスポットを当てたお話でした。
私がダイアナさんで印象に残ってるのは、ロイヤルウエディングでのロングトレーンと亡くなられた事故の報道かな。
TVで報道されてるのチラっと見るくらいで、ダイアナさんのこれまでのことよく知らず、ただ世界中で注目される美しい人ってくらいでしたが、この映画を観てダイアナさんって結構奔放な人だったんだなと思いました。

自分を特別扱いしないハスナット氏と出会って、初めて本当の恋に落ちるんですが、地道に堅実に生きてはる
ハスナット氏とは考えの違いからズレが生じるようになって。
純粋な人なんだってのは分かるんだけど、やっぱり世間とはズレてはんねやろうね。やる事が裏目に。
そして決定的な・・・。それはハスナットさんにはアカンよな。
口添えしてもらって喜ぶ人もいるかもだけど。ハスナットさんがもっと奔放な人だったら二人の行方は
また違ってたかもしれないけど、そんな人だったらそもそもダイアナさんが愛してないかも。

しかしあれだけマスコミに追われながら、自由に出歩いたりよく出来たものだなと思いました。
お付きも無しで危なくないのかなと思いました。

ドディさんはいい様に利用されてたって感じになってましたね。
愛を求めるが故に、ダイアナさんがあんなことまでなさってたとは。必死すぎて切ない~。

チラシの文句の通り、彼女の真実には驚きましたが、涙を流さずにいられないことは無かったです。
ダイアナさんも一人の女性だったみたいなのが描かれてるのは良かったんですが、今になって彼女の
知られざれる2年間を公開して、ダイアナさんの息子さんやハスナットさん、関係してる人はどう思うんだろうと思ってしまいました。

ダイアナさんを演じられたナオミ・ワッツさんは、ダイアナさんにそっくりっていうわけではないんですが、
ちょっとした表情とか似てるな~と思いました。
普段や変装してハスナットさんとデートされてる時なんかはあんまり似てないんですが、演説されてるシーンは
ダイアナさんに見えてしまいました。雰囲気をよく掴んではるって感じでした。


10月18日(金)より公開です。

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2013 水都大阪フェス 中之島公園

2013-10-14 | お散歩いろいろ



阿波座から天満橋に移動。中之島公園エリアに行きました。
会場の移動がちょっと面倒くさいよね。



天神橋まで来ると、なにやらブンブン大きな音が聞こえるので見ると、水上バイクで走りまくってる人が。
小さなボートもいるのに、人迷惑な奴がいるもんやと思っていたら・・・



パフォーマンスをされてたようです。
失礼しました。



芝生広場はところ狭しと大勢の人が寛がれてました。
ブランケットも貸出してはるしね。
こちらはヨガコーナーのようです。



中之島公園にはサン・チャイルドがお目見えです。



ヤノベケンジさんの作品で、東日本大震災後に初めて制作されたものだそうです。
防護服を脱いでも生きていける世界を願い、たとえ傷だらけになっても足を踏ん張り、たくましく前を見据えて
立ち向かうとういう希望のモニュメントなんだそう。

すっかりトラやんだと思い込んでいた。
そう言えばトラやんて、おっさんだったよね。

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2013 水都大阪フェス 中之島GATE

2013-10-13 | アヒルちゃん



梅田を後に向かったのは、水都大阪フェス会場の中之島GATE。 今年初ですね。
中央卸売市場の向かいになります。
知った時は、ちょっと遠いかな~って思っちゃったんですが・・・。

地下鉄阿波座8番出口が最寄りです。
梅田から本町でわざわざ中央線に乗り換えて行ったんですが、8番出口まで結構遠い。歩く歩く。
なんばまで行って千日前線で行った方が良かったわ。

さて木津川大橋を渡り会場へGO



到着~
まずはアヒルちゃんに会いに行かねば。



安治川に浮かぶアヒルちゃん。 久しぶり~。
相変わらずの人気ぶりでした。



今回アヒルちゃんの前にはたくさんの動物のオブジェが。



「MuDA特区」という命の為の特別区域で、絶滅危惧種の動物たちらしい。
アヒルちゃんと撮影するために置かれたオブジェとばかり思ってた。
そんな悲しいテーマとはつゆ知らず撮影しまくる。



実際見るより写真で見た方が、オブジェに立体感があって不思議な世界なように感じる。



なんか気になった1匹。



アヒルちゃんとのショットをいろんな角度で撮りまくる。







撮影台も設置されてたので上がってみました。



こちらはレストラン会場。
中央卸売市場の食材を使った美味しいもんが食べれるみたいですよ。
ライブもやってた。



美味しいもんでも食べたいなと思ってたんですが、アヒルちゃんのレプリカを買うことに専念しました。
1日数量限定で販売され、販売時間に100個しか売らないんです。
販売列に並んで待つ、待つ
待ってる間「そよかぜ」ってバンドがライブやってた。
曲はなんとなくしか覚えてないけど、「イケメン・普通・不細工」ってのと「そよそよ」っていうのだけ覚えてる。
待ってる間楽しませてもらいました。

アヒルちゃんのレプリカは甘~いバニラの香りがするんですよ~。
いつか撮影に持ち出そう。

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