「バレット」 シュワちゃんに続きスタローンさんの映画が公開されますね~。
もう明日から始まるみたいですが、昨日なんばパークスでの試写会で見て来ました。
生きるために殺し屋として裏社会を生きてきたジミーさん。
ある仕事を終えた後、唯一信頼できる相棒を殺されちゃいます。
事件を調べてた若き熱血刑事も命を狙われて・・・。
相棒の復讐のため、黒幕を見つけるため殺し屋ジミーと正義のかたまり刑事がタッグを組んじゃうお話です。
スタローンさん史上最強の悪人らしいですが、悪人でもやっぱりスタローンさんだなと思ってしまいました。
悪のヒーローってとこでしょうか。
バイオレンス感強くて、人いっぱい撃ち殺されて怖いです。
アクション満載なんだけど、見終わったあと印象に残ったのは、熱血刑事との掛け合いだったかな。
正義感だけの甘ちゃん刑事に生き様を見せてやるみたいなところが良かったな。
上官にいてたらいいな~って役やらはりますよね。
熱血刑事も可愛かったです。
韓流スターの人なのかな?と思ってましたが、アメリカの俳優さんだそうですね。
ソン・ガンホさんに似てるけど、イケメンさんです。結構活躍してはります。
この人とコンビを組んでるせいか、韓流映画かと思ってしまいました。
スタローンさんもじいさんになったな~と思いましたが筋肉は凄いなと。
シュワちゃんは脱がなかったけど、スタローンさんは脱いではります。
でも刺青入れ過ぎなんじゃないでしょうか。しわとか隠してるのかなと思ってしまいました。
ラストのモモアさんとの対決も怖い、怖い。斧はいや~。
モモアさんもごっつい人ですね~。スタローンさんが小さく見えてしまいました。
男たちを描いた作品で良かったんだけど、私はラストスタンドの方が面白かったかな~。
ゆるさがあったからかも。
「ラストスタンド」→「バレット」・・・・・
「GIジョー2」はブルース・ウィリスがアレんなんであんまり~なんだけどビョン様が出てるから行こうかな~。
6月1日(土)より公開です。
「アサヒスーパードライ ドライプレミアム 贈る前に試しちゃおう!キャンペーン」でいただきました
大量当選だったみたいですが、当たると嬉しい。
説明によると・・・
選りすぐりの厳選素材を使用したスーパードライのプレミアムビール。
国産ゴールデン麦芽による深い味わい。また希少素材であるアマリロホップを一部使用することによる
爽やかな香味。そしてスーパードライ酵母を採用することによる爽快で澄み切ったキレ味。
さらに醸造行程でひと手間かけた贅沢醸造で、スーパードライならではの爽快で澄み切ったキレ味が
ありながら深い味わいを実現。
とのことです。
これってギフト限定の商品なんだそうですね。
スーパーでなんぼするんかなと探してみたんですが置いてなかったわ。
また飲んだら感想を書いてみたいと思います。
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ラストスタンド見て来ました。鑑賞2回目~。
1回目見た時はめっちゃ面白かったてんけど、2回目は普通やったかな。
アクションは面白いけど、ストーリーはマンガみたいだし、笑いどころも分かってるしね。
今回は完全にNoriさん目当てで行ったんで、Noriさん以外のシーンはちょっとぼんやりしてたからかな。
また1年くらい経って忘れた頃に見たらめちゃ面白いかもしれない。
映画は普通な感じだったけど、大きなスクリーンでNoriさんを見れて嬉しい。
次はいつ見れるか分からないしね。
Noriさん演じるコルテスは悪役なんだけど、この人のスピンオフを作って欲しいな~って思うくらい魅力的に演じられてました。
スマートで洗練された紳士な面と冷酷な罪人の面を持つ男ということでキャスティングされたそうですが、
私にはどう見ても坊ちゃんにしか思えなかったな~。
Noriさんも甘やかされて育ったことで危険な人物になるっていいうのを頭に描いてはったみたいですが。
「三代目」って付いてるところで思ったもん。
取引とか全部部下に任せて、レース出たりとかして遊んでばっかりの人なんちゃうんって。
どう考えてもあの逃走劇も無謀やんね。
あれだけの設備や私設軍隊まで持ってるんやったら、もっと他に逃走するいい方法があると思うねんけど。
絶対コルベットで走りたかっただけなんちゃうん。「俺の愛車」って盗ませたやつでしょ。
そのために部下は国境に橋まで架けさせられて。
坊ちゃんの我儘には付き合いきれね~って思ってたんと違うかな。
何でもお金で手に入れられると思ってるから、人もお金で動かせると思ってる奴で。
でも自分が夜中にミルクまで飲ませて育てたも同然な甥っ子(姪っ子?)からも銃を向けられるような
可哀想な奴で、そんなことも人を信用できない要素になってるんだろうね。
身内まで撃ち殺しちゃった出来事が、きれスイッチになってるんだろうね。
橋の上でのシュワちゃんとの対決。
「俺はまだこれからだ」「まだ終わってない」とか、会話が面白かったです。
スタイリッシュな格闘に比べたら迫力は無いけど、リアルな対決で良かったと思う。
シュワちゃんと戦えて良かったね。
ここでもかなりの悪あがきをしていましたね~。
「2000万ドルやるからあっち向いてろ~」
誰もお迎えに来ないの~? 世界的な組織のボスなのに。。
最後はシュワちゃんの運転する車に繋がれてケンケンで連れ戻されて。。なんか可愛かったです。
また誰か逃がしてあげて~って思ってしまいました。
こちらはラストスタンドのNoriさんのインタビューです。
悪役がハマってらっしゃるNoriiさんですが、インタビューとか見てると気さくな方のようです。
こちらはあるバラエティー番組で歌を歌ってはるんですけど、そこには映画で見るフェロモンムンムンさも、どこかミステリアスな雰囲気も感じられない、ただのおっさんのようにも思えるんですが・・・。
ビルボード大阪で歌って欲しいな~。
毎日のようにNoriさんの動画を何を言ってはるかも分からずぼ~っと見ている自分が怖い。
毎日見てたら、気が付いたらスペイン語を喋ってたみたいなったらいいのにな。(なれへん、なれへん)
試写会で見ました。
映画を見る時、前もって予備知識とか入れときたくないし、蓋を開けてみたら一番の見どころやんみたいな
予告も見たくないので、行ってからもらったチラシをさ~っとチラ見するくらいなんですが・・・。
う~ん、ちゃんと予習して行けば良かったかなと思いました。
チラシと一緒に予習読本まで貰ってたのに・・・・。
グランド・マスター決定戦だとばかり思っていました。
バトルにバトルを重ねるだろうから、途中でお腹グ~って鳴っても大丈夫かな~って。
始まってから何やら歴史のにおいが・・・(やばいぞ~これは)
激動の時代を生きたグランド・マスターさん達のお話でした。
主役のイップ・マンさんはブルース・リーの師匠なんだそうですね。
1936年、北の八卦掌の宗師パセオンさんは引退を決意したんだけど、せっかく統一した南北を護る
跡継ぎが必要で。パセオンさんが跡継ぎに指名したのは、イップ・マンさんなんだけど、娘のルメオイさんも
父の反対を押し切って名乗りを上げ、イップ・マンさんと一戦を交えるだけど、そこで恋ごころが芽生え。
でもそんな時、野望に眩んだマーサンが父パセオンを殺害。ルメオイさんはイップ・マンさんへの想いを
断ち切って復讐を誓うのです。
戦争の足音が近づく時代、日本軍の侵略が始まり、財産を没収されちゃったイップ・マンさんは
家族と離れて香港へ。戦争でグランドマスターたちの運命も変わっていく・・・なストーリーです。
すいません、めっちゃくちゃ眠たかったです。
時代背景も分かってなかったし、話が淡々と進むんでなんかだ~るくなってくるんですよね。
映像はすごく美しくて、雨の中の戦いのシーンや雪の中で舞うチャン・ツィイーは息をのむほどだったんですけどね。
でも武術の世界の話や素晴らしい〇〇拳の技とか見せられても・・・・
オラ、わがんねー。
好きな人なら素晴らしい作品なのかもしれないですが、しんどかったな~。
素晴らしい映像なのに、どんだけの人が食いついてはるのかな~と思ったら、
ちょっと笑いがこみ上げてしまいました。
チャン・ツィイーの生涯でも良かったんじゃないのって気もする。
イップ・マンとカミソリとの三角関係になるのかな~とも思ってたんだけどね。
カミソリさん結局絡んでませんよね?
結局真のグランド・マスターって・・・
試写会で見ました。
予告で何度か見たことあったんですが、いきなりサラリーマンを辞めてリンゴの無農薬栽培なんて
無謀なんちゃうの?って印象だったんですが、それは愛する奥さんのためだったんですね。
リンゴ農園を営む木村秋則さんが無農薬リンゴを生み出すまでのご苦労と家族の11年が
実話を元に描かれたものです。
この日も泣いちゃうのかな~とハンカチを用意していましたが、どちらかと言うとリンゴ栽培の方に
食いついてしまったので泣けませんでした。
りんごを実らせるのって大変なことだそうですね。
改良を重ねて今の形になったそうで、農薬や肥料など手間をかけないと実らないそうです。
なのでこれを無農薬で育てるのは不可能と言われてるそうで・・・。
農薬、農薬って言ってるけど、私らの口に入るよりも農家の方が散布してる時の方がずっと体に悪そうで、
木村さんの奥さんも農薬散布の時期になると体調を崩し寝込まれてたそうです。
そんな奥さんのためりんごの無農薬栽培を出来ないかと考え奮闘しはるんです。
もともと何かに拘るととことんやってしまいはる性格のようで、もういい加減やめて欲しいと思いそうですが、
自分のためとは言えよく出来た奥さん、そして子供たちです。おじいちゃんも。
家族の支えがあるからやり遂げられたんでしょうね。
でも結果的には自然が一番?
人間が手を加えれば加えるほど悪循環になるんでしょうかね~。
地上から人間が消えたら、地球が綺麗になるって何かでシュミレーションしてたのを思い出しました。
初めて実ったりんごは小さかったけど美味しそうでしたね。
木村さんのりんご食べてみたいな~って思ったけど、ネット販売は数分で売り切れとか。
我々がいただく方が奇跡に近いかも。
6月8日(土)より公開です。
年末になったら忘れそうなので、今年見た映画の今のところランキングを書いとこうと思います。
- きっと、うまくいく
- ジャンゴ
- 王になった男
- ゼロ・ダーク・サーティ
- ライフ・オブ・パイ
- インポッシブル
- オブリビオン
- リンカーン
- ラストスタンド(2回)
- 人生、ブラボー
- 野蛮なやつら
- くちづけ
- エンド・オブ・ホワイトハウス
- バレット
- L.Aギャングストーリー
- 中学生円山
- 奇跡のリンゴ
- 舟を編む
- 藁の楯
- ジャックと天空の巨人
- 俺はまだ本気出してないだけ
- モネ・ゲーム
- シュガー・ラッシュ
- グランドマスター
- 相棒 X DAY
- ロンドンゾンビ紀行
- 世界にひとつのプレイブック
- 脳男
- 横道世之介
- 俺俺
- ボクたちの交換日記
- ひまわりと子犬の7日間
- フライト
- メッセンジャー
- 県庁おもてなし課
- リアル
- つやのよる
- みなさん、さようなら
- 100回泣くこと
- だいじょうぶ3組
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バラを楽しんだ後は中之島をちょっとお散歩して、お楽しみのティータイムへ。
しかしバラが見頃のこの時期は周辺の気になるカフェも混み合いますね~。
普段から人気のお店だからね。
待つのを承知で北浜五感に行きましたが、やはりたくさん並んではりました。
30~40分くらい待ってお席に案内して下さりました。
ホットコーヒーとケーキを注文。
セッティング~
五感のコーヒーは飲みやすくて好きです。
いただきま~す!
食べたかったケーキが品切れになってたので、こちらのムースのケーキをチョイス
日向夏のソルベはさっぱりとして美味しい 乾いたのどを潤してくれました。
一緒に付いてた和三盆のバームも甘さ控えめで美味しかったです。
ただちょっとだけ気になったのが、カフェスペースの店員さんが少ないのか、お客さんが帰りはったのに
片づけてなかったり、案内できる状態なのに席が空いたままとか。
これは前から気になってたんだけどね。
私がいた時も席が空いてたんで、一段落したのかな~と思ってたんだけど、お勘定の時に1階を見ると
結構並んではったので、なんで案内しはれへんのかな~と思ってしまいました。
待ってる方はちょっとでも早く案内してほしいもんね。
素敵な空間で美味しいケーキをいただけるお気にのお店だからまた行くけど。
中之島バラ園に行って来ました。
行ったのは先週のことなんだけど。
平日と土曜の2回行ったんだけど、見頃~満開な感じになってました。
平日でも結構な人出だったけど、土曜日はバラより人の方が多いんじゃない?ってくらいの人人でした。
しかし暑かった~。1時間もウロウロしたらバテるわ。
バラいろいろ
(名前は忘れました~)
中之島バラ園で私が一番お気にのバラ。
可憐な感じが好き。
気に入ったら同じものばかり撮っています。
バラの小径の真赤なバラ。
水辺に咲くバラ
ばらぞの橋とのショット撮りたかったな~。ちょっと早かったようです。
この日LUMIXで撮った写真はみんな暗くなってた。
なんか設定おかしくなってたのかな~?
レストランも賑わってましたよ。
バラを眺めながらのランチもいいですね。
バラを観賞したあとはお楽しみの・・・
試写会で見ました。
たぶん予告で見たことがあったと思うんだけど、内容とか全然知らなかったんで、ドタバタほのぼの系の話
なんだろうと思い込んでいました。
チラシの印象からも無理矢理感動ものに持っていくんちゃうんって思ってましたが、もう滝のように泣いてしまいました。
中学生円山でバカ笑いし、この映画で号泣・・・泣いたり笑ったり忙しいです。
原作、うーやん役で出演されてる宅間孝行さんは、新聞の片隅に載ってたある切ない事件を読んで
この物語を思いつかれたそうです。
知的障害者らが暮らすグループホーム「ひまわり荘」が舞台です。
ひまわり荘には4人の知的障害をもつ人が入居してて(みんないいお年です)、優しい国村医師家族と
ちょっと怖いおばさんスタッフさんがお世話してはります。
そこに元人気漫画家だったいっぽん先生と娘のマコちゃんが入居します。
マコちゃんは30歳になるけど、心は7歳のままの純真な女の子です。
あるトラウマからいっぽん先生と離れて暮らせなくなったんですが、ピュアな心を持つうーやんとは
仲良くなれちゃうんです。
娘の自立を願ういっぽん先生も安心していたのですが・・・・。
ひまわり荘の大変だけど幸せそうな毎日を見て思わず笑ったりしてたんですが、グループホームの経営、
健常者との関わり、知的障害者の現実などの問題が描かれていきます。
ホームで暮らす人や近隣者はある程度の理解があっても、知らない人には受け入れがたいこともあって。
はるかちゃんの同級生が遊びに来た時、かなりきついことを言って最低な奴って思うんだけど、
この子が言ってしまうことも分かるような気がする。
はるかちゃんは子供の時から一緒に暮らてるからみんなのことを知ってるけど、これまで全く関わりのなかった
人なら正直思ってしまうかもしれない。
これを言っちゃいけないっていうキレどころもあって、うーやんなんてぼこぼこに殴っちゃうし。
逆に悪気はないのに犯罪者扱いされたり。
もっともっと関わってたら分かり合えたりするんんじゃないかなと思ったりしました。
いっぽん先生が娘の自立を願うのは、余命3か月と宣告されたから。
いっぽん先生の娘に対する気持ちがひしひしと伝わって胸が痛いです。
見てる方もいっぽん先生の目線でマコちゃんを見てしまいます。
自分の病気、娘の将来を心配する父親と、そんな父親の気持ちを知らず天使のように微笑むマコちゃんが
対象的で胸が締め付けられました。
そして最後にいっぽん先生がとった選択、、心に重くのしかかりました。
この日サプライズで舞台挨拶に駆けつけはった貫地谷しほりさんは、このシーンの撮影は大変だっと
仰っていました。自分は泣いてはいけない役だから、カットがかかる度に泣いてたと。
思い出しても泣けてくると涙声で話してはりました。
その話を聞きながら、私ももらい泣きしてしまいました。
かなり重たい話だけど、重たくなり過ぎずに描かれてるところが良かったと思います。
でも宮根さんの報道はいらんなと思いました。(私にはぶち壊しにしか思えなかった)
普通に淡々とニュースで伝える形の方がいいのになって気がしました。
すごくいい映画でした。
たくさんの人がこの映画を見られたらいいのになって思います。
5月25日(土)より公開です!
試写会で見ました。
幼馴染で恋人同士の浩市と淳美。でも1年前漫画家だった淳美が自殺未遂して今は昏睡状態に。
自殺の原因、昏睡状態から目覚めさせるために「センシング」という方法で昏睡状態の患者の頭の中に潜入し、
意思疎通を図ろうとしますが、センシングを重ねるうちに仮想と現実が混同し、埋もれていた記憶に
たどり着いて・・・・なお話です。
綾瀬はるかちゃん、たけるん主演、謎めいたお話っぽくて、もう期待しかない!って感じだったんですが・・・。
正直う~んですかね。
「このミステリーがすごい」の大賞に選ばれるくらいだから、原作はめっちゃ面白かったんでしょうね。
映画も面白くないことはないんだけど。。
冒頭から何があるの?ってずっと引き込まれてたし。
謎の少年、首長竜の絵、子供のころ育った島、なにやら謎めいた雰囲気にワクドキしながら食いついてました。
でも後半状況が変わった時に、これがオチだったらくっだらないな~って思える場面があって、
でもそれからまだ話は終わらないので、驚くべき展開が待ってるのかと思いきや・・・何もなかったような。。
モリオくんも怖いな~って思ったけど、よくよく思えば勝手に悪者にされてるだけやんね
壮大な謎仕掛けの割には、要するに二人だけの問題だったのかな~?・・・と。
内場勝則さんじゃないけど、「イィ~~ッ」って言いそうなりました。
たぶん最後は感動場面だったと思うんだけど、あれだけ期待させられたらなんかあるんちゃうって期待してしまうやんね。
仮想現実の中で感情をもたないフィロソフィカル・ゾンビってのが登場するんだけど、
松重さんのフィロソフィカル・ゾンビにウケてしまって・・・。
一人だけ笑ってたらおかしい人と思われたらいけないので手つねっててんけど。(全然笑うとこじゃないですよ)
久々にシリアスな綾瀬はるかちゃんを見れて、弾けてないはるかちゃんもいいなって思いました。
主題歌「REM」はミスチル史上ハードな曲だそうで、始まる前からずっと流れてて、これも何かが起こると
期待させるようなハードなものなんですが、映画自体はどんよりした感じだったかな。
一度原作を読んでみたいな~と思いました。
6月1日(土)より公開です。
昨日試写会で見ました。
団地に住む中学生とシングルファザーのほのぼのしたドタバタ劇なのかな~と思ってました。
始まる前に一緒した草なぎファンのTちゃんから、円山が妄想する前に自分のチ〇コを舐めようとするシーンが
あるので子供と一緒に見れないと言うのを聞いて、そんなじぇじぇじぇな映画なんかと一抹の不安を感じましたが、かなりぶっ飛んだ内容となっておりました。
クドカンさんは思春期の記憶を美化せずに描いたそうですが、能年ちゃんがセクハラで訴えたいと言ったのも
分かる気がしますね。(笑)
自分のチ〇コを舐めるためひたすら自主トレに励む円山、円山の妄想、ヌーブラ集団との裸踊り、
アダルトと書かれたCD、いきなりスイッチが入りロックを熱唱する認知症のおじい。
始まってから3分の1くらいで怒って帰る人も出るんちゃうかなって思ったりしましたが、ちょっと待って~。
バラバラだったもんがちょっと絡み合ってきます。
草なぎくん演じる謎の子連れパパ下井と友達になったあたりから面白くなってきました。
自分は変態なんじゃないかと思ってた円山に下井は「妄想と向き合え」と受け入れてくれて、
家族や住民らを巻き込んだ妄想が始まります。
円山の「俺の妄想ノート」に書かれた設定もっと見たかったな~。
一番笑ったのが、韓流ドラマにハマってる円山ママ。
大好きな韓流ドラマのスターが、とある事情で町の電気屋さんとして修理に来ることになって。
ママの妄想が現実に。
地味なママが電気屋さんが来るたびにお洒落して、しまいに艶めかしい姿になってたり。
韓国語を勉強し出すあたりも分かるな~可愛いな~って思ったりしました。
修理してもらうもんが無くなって冷蔵庫をなぎ倒しにかかった時はもう爆笑でした。
この韓流スターがちょい桂三度似のイケメンじゃないところがいいですね。
円山の妄想では処刑人プルコギになって団地を襲いに来るんだけど、修理屋さんの時とは打って変わった
ハードな演技で爆笑でした。
この人が画面に映る度に吹きそうになってしまいました。
おバカ度満点なんですが、子連れパパには実は悲しい過去があって・・・。しんみりしちゃいました。
そして円山くんも妄想もまんざらではなかったんですね。
映画の底には社会的なことが流れてるような気がするんですが、ほぼおバカなので吹っ飛びそうですね。
涙出るほど「笑ったんだけど、もう一回見たいかと言ったら・・・どうでしょうね~。
見たいような見たくないような。。
それと親子と初々しいカップルで行くと、帰りに何から話しを切り出していいか分からなくなりそうですね。
最後に円山役の平岡くんはよく頑張ったな~と思います!
5月18日(土)より公開です。
直前の試写会で見ました。
初めてアポロシネマに行きました。座り心地は良かったけど、段差がないので前に背の高い人が座ったら
きついな~。
「阪急電車」が面白かったので期待してたんですが、可愛い恋愛物語と高知のいいとこご紹介ビデオ
みたいな感じでした。
県庁は観光促進のため「おもてなし課」を設立し、かつてパンダ誘致を唱え県庁を去ることになってしまった
伝説の職員に協力をお願いし、プロジェクトに奮闘する姿が描かれてるのかと思ってましたが、
お役所仕事で前に進まないし、奮闘してる姿も描かれてないですね~。
どちらかと言うと、2組の恋愛が中心みたいですが、これも進展が・・・。
クスっと笑えるし、掛け合いがほのぼのとして可愛いんだけど、なんか疲れてしまいました。
高知の自然は綺麗でいい観光スポット紹介になってるような気がします。
貰ったチラシもロケ地めぐり付きのやつで、しっかりアピールしてはりました。
それとあの妄想アニメは何なんでしょうね。実写でやって欲しかったにゃ。。
掛水くんの高知弁が、ほんとに高知の人なのかな~と思ってしまいました。
映画はぼんやりしてしまったんですが、際立っていたのが堀北真希ちゃんでした。
だんだん綺麗になるな~って思ってたんですが、この映画では可愛さMAXです。
めっちゃ好きになると思います。
前売りを買ってたのに、やっとこさ行きました。
見終わった後、すぐにリンカーンを見たので、ちょっと印象が薄らいでしまいました。
メディアの検閲が正当化され、検閲対象になる書籍は焼かれるようになった時代。
本を読む自由を守るため生まれた図書隊と、検閲組織・メディア良化隊との戦いと乙女心なお話でした。
本や映画を見て刺激されて実際に事件を起こしちゃうってこともあったから、こんな話もありえなくもないな~
と思ったりしました。
でも最初の規制はどうだったのか分からないけど、石坂さんが言ってたようにみんなの無関心から
あれもこれも規制をかけられちゃうようなとんでもない方向に進んでしまって。
あの襲撃事件の犯人は一体何なの。あん達の方が本より危ないよ。
榮倉奈々ちゃんは、かつて自分と本を守ってくれた図書隊員に憧れて入隊して来たんだけど、
その図書隊員が鬼教官の岡田くんで。
途中怪しいラブストーリーに突入するのかって一抹の不安を抱いたんですが、最後まで爽やかで良かった。
音楽も良かったです。
岡田くん、背が低いとかチビとか言われまくってましたね~。
榮倉奈々ちゃんもデカイし、福士くんだっけ?あの子とツーショットは見上げるくらいだったので、
岡田くんももう少し背があったら良かったのにな~と思ってしまいました。
映画化された有川作品3作を見ましたが、私の感想では
阪急電車→図書館戦争→県庁おもてなし課 だったかな。
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立て続けに映画を見たので頭の中がごちゃごちゃになっています。
昨日は戎橋筋商店街のイベントでリンカーンを見せていただきました。
見れてなかったので嬉しい!そしてまさかの豪華パンフレットまで頂いちゃいました。
てっきりチラシだと思ってたんですが、太っ腹ですね~。
TOHOシネマズの鑑賞券が貰えるクイズ大会もありました。私は早くも脱落でしたが・・・。
映画はリンカーンが奴隷解放宣言をした後のお話で、アメリカの奴隷制度を廃止するため
憲法13条を改正するのに奮闘する姿を描いたものでした。
てっきり南北戦争で勝ったから奴隷解放できたのかなと思っていました。
4年も続く南北戦争で両軍とも疲労していて、早く戦争を終わらせたい方向へと世論は向かってる。
でも奴隷解放なしに戦争が終わってしまうと、もう奴隷解放なんてどうでもいいやんみたいになってしまうので、
戦争が終わる前になんとしてでも憲法13条を改正する必要があったんですね。
2時間半映画は憲法改正の一点に絞られてるし、当時の背景も政治的なことも分からないと
置いてきぼり状態になりそうですね~。頭の中がぐちゃぐちゃでした。
憲法13条を可決させるためには20票足りない。
票を集めるために対立する議員に裏工作しはります。政治はクリーンでは出来ないんですね。
奴隷制はよろしく思ってないけど、憲法を改正するのは反対の人もいて。
奴隷制が廃止された後、解放された400万人の奴隷がどうなるかが心配で躊躇してるみたい。
図書館戦争と一緒にしたらあかんけど、あれも本を規制する法律が出来たことから、まさかこんなことになるとは
みたいな方向に進んでしまって。。あれはみんなの無関心やろうけど。
最初トミー・リー・ジョーンズ演じるスティーブンスが、リンカーンと同じ奴隷解放を訴える人なのに、
なんで対立してるのか分からなかったんですが、スティーブンスの人類皆平等の考えが、リンカーンの進める
奴隷解放のネックになってたんですね。
コンパスに例えた話でなんとなくうむっと思いかけてたんですが、スティーブンスが自分の本心を抑えて
「法の前での平等」と言った時は、感激してはった人たちの気持ちになってませんでした。
あとから考えると感動のシーンやったと思うねんけど。
でも修正案が可決して、原本を借りて家に戻ったスティーブンス。
なんで重要な原本を持って帰るの?そもそも簡単に持ち出せるの?って思ってましたが、
家で待ってるのは黒人の家政婦。実は彼女みたいです。
無骨なおっさんに思えますが・・・なんだかニンマリしてしまいました。
それよりも吃驚したのが、スティーブンスの頭。なんか違和感あるな~と思ってたんですが・・・。
一番の笑撃でした。
それと濱田龍臣くん似の弟くん可愛かったです
なんか難しかったんで、レンタル出たら借りて見たいと思います。
貰ったパンフ。またじっくり読んでみます。
久しぶりの日帰り温泉
狸がお出迎えの太子温泉に行って来ました。
どこの温泉に行こうか迷ったんだけど、近場でお湯がいいので気にってるんです。
お年寄り好みの雰囲気って気がしなくもないけど・・・
久しぶりの温泉なので浸かりまくってやれと意気込んでたんですが、この日はお湯が熱くて
浸かってられない~
いつもは足湯みたいな感じで出たり入ったり長く居座ってるんですが、足だけでも熱くて入ってられない感じやった。
それでもすぐ出るのはもったいなので粘ったけど。
お風呂から上がったらお楽しみのご飯です。
お刺身と天ぷらの付いた和定食をいただきました。
天ぷらもアツアツで美味しいんです。煮物の味付けもいい。
久しぶりに体重を量ったらさらに増えてたんで、かなりショックだったんですが・・・食べてしまいました。
食後はちょっと休憩して、またお風呂入りに行きました。熱いと言いながら。。
行ったからには元を取れと言う嫌らしい根性丸出しですね。
またたまに温泉に行きたいな~と思いました。