試写会で観ました。
会場意外に空いてました。
「西遊記」で天竺を目指す三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の４人がどうやって出会い天竺に向かうきっかけになったお話。
予告の印象では面白そうだったし、楽しみにしてたんだけどね。
奇想天外なストーリーや映像は面白く、ギャグも満載？なんだけど、いまいちこの笑いにハマれなかったな。
ギャグってるんだけど、私にはこれ面白いの～みたいな感じで。
覚えてないけどたしか「少林サッカー」も笑えなかったような気が・・・。
会場では笑い声も上がってたんで、ツボるかツボらないか分かれるんでしょうね。
沙悟浄、猪八戒は退治シーンは長いんだけど、あの２人後々あんまり印象に残らず。
孫悟空の場面でやっと笑えたかなって思ったけど、あの姿はすでに予告で出てますし。
真面目でズレてる玄奘と美人妖怪ハンターの段とのラブもそんなに～だったけど、あのわらべ唄経典の下りはおっ！って思ったけどね。
なんかあるとは思ったけど、あ～なるとは。
Gメン75にはププっとなりました。
なんだかんだ言いながら楽しめたけど、上映時間１１０分のわりには長く感じでしまいました。
１１月２１日(金)より公開です。
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「ドラゴンボール」ネタ（？）を入れてくる辺り、結構日本を意識している気がしますね。
作者の鳥山先生も褒めていましだし…。
ラストでまさか「Ｇメン」の音楽が流れてくるとは…
思わず笑ってしまいました。
絶賛するまではいきませんでした。
あ～私も「少林サッカー」は笑えませんでした 汗
笑いのツボはひとそれぞれですね
まぁ万人ウケはないけど
シンチー作品大好きです♪
ゲラゲラ笑うとこと冷めた目で見てる部分とが
どうしてもあるのね、
はるみんさんも書いてるけど
ツボるかツボれないかだけの問題で
サービス精神２００％でもって
楽しませようとしてる気持ちは十分伝わりました。
なんていうか、ダウンタウンとウンナンのどっちが好きですかっていうか
松ちゃんと浜ちゃんどっちが好きですか程度の違いなんだけどもね・・・うまく説明できん。(´・_・`)
悟空がでっかいゴリラみたくなっちゃうのって
どうみたってドラゴンボールやん。そりゃ鳥山明は喜んだでしょ。（爆）
で、一番ウケたのはやっぱりGMENでした・・・。(；´∀｀)
かなり日本を意識されてるんでしょうね。
でも私みたいにドラゴンボールをあまり知らないものは、なんかやってるみたいな感じだったかも。
その上Ｇメンを知らない人だったら・・・元ネタを知る人ぞハマるみたいな作品ですね。かなり賭けっぽいww
監督の笑いが私には分からないのかも。
でも笑えるところもあったし、話の流れや最後の繋がりは良かったと思います。
最初から笑えると期待が大きかったのかもしれないですね。
シンチー作品を観てないので、観続けたらいつかツボってたりして
盛りだくさんに笑いを詰め込んで楽しませようとしたシンチー監督はいい人なのかも。
Ｇメンを入れてくるところは吃驚すると共に笑えましたが、これ中国の人には分かるんでしょうかね。