今日はハルミの四十九日。
お花とハルミの好きだったモンプチをお供えしました。
生きてる間にもっといっぱい食べたかったよな。
四十九日までにハルミが夢に出て来てくれたり、お布団に上がってきてくれる感覚とか
ないかな~って思ってたんですが、な~にもありませんでした。
(「お姉ちゃん爆睡してるやん」ってハルミは言ってるかもしれないけど・・・)
あ、そう言えば一度だけハルミがおサルさんの姿になって暴れまわって
私があたふたしてる夢を見たわ
ハルミは振り返らない前向きな子だから、四十九日も待たずにさっさと旅立って、
お姉ちゃんのことも忘れて向こうで楽しくやってるかもしれないな。
お友達とも仲良くするんやで。
そして幸せになれるとこに生まれ変わらしてもらいな。
ハルミずっと好きよん
今日はハルミの初七日。
これと言って何もしてないのですが、お花だけ飾りました
ハルミのお骨も家に連れて帰って来ました。
隣にいるのは8年前に亡くなったクララちゃん
本当の兄弟じゃないのによく似てるでしょ。
暫くは傍に置いてあげたいという気持ちから家に連れて帰ったのですが、
そのままずっとお家にいるんです
こういうのってあんまりよくないんじゃないのって言われることもあるんですけどね。
霊園の方も今はいろんな考えの人がいて、自分が納得いく形がいいと仰ってたので、
気が済むまでこうしてたいと思っています。
二人仲良く並んでいますが、生きてる頃はやんちゃなハルミにかなり苦戦していたクララちゃん。
ハルミは甘えてたつもりなんですが・・・。
せっかくのんびりしてたのに、またハルミが来たと思ってるかも。
仲良くするんやで
ハルミが永眠しました。17歳でした。
みなさんからたくさんの励ましのコメントを頂いてありがとうございまいした。
早くお知らせしなければと思ってたのですが、突然のことでしたので
もう少し気持ちの整理がついてからと思い今に至ってしまい申し訳ありませんでした
16日の夜、意識がないまま自宅で点滴を続けてたのですが、夜中過ぎもう呼吸も止まってるような状態。ずっと様子を見てたのですが、回復するような様子もありません。
早朝に病院に連れて行くことになってたので、このまま朝まで点滴を続けるつもりだったのですが、
見ている内に可哀想になってきたので、迷ったあげく点滴外しました。
翌朝病院に連れて行って、ハルミの腕に入ってる留置針も外してもらい
もう痛いこともなくなって家に帰って来ました。
2003年の夏に糖尿病と診断されて、今年で闘病生活8年になるところでした。
2004年には肝臓の数値が800~1000と上がり、黄疸も出てヨレヨレ状態に。
先生ももうダメと思ったそうですが、家に連れて帰るとご飯も食べだしみるみる回復。
2008年には血糖値が14という低血糖に陥り、このときばかりは病院に向かう途中にダメかもと
思ったのですが、奇跡の復活。
今回もなんとか復活してくれると思ってたのですが、やはり年に勝てなかったよです。
心臓にかなりの負担がかかったらしい。
糖尿病と診断されると5年生きればいいとこだそうですが、ほんとにハルミちゃんは
よく頑張りましたと先生にも褒めて頂きました。
毎日の痛いお注射も嫌がらずに打たせてくれるし、苦くて大きなお薬もちゃんと飲んでくれる。
本当に賢い子でした。
低血糖に陥って以降は、血液検査の結果もいい感じ、元気に過ごしてくれてたので、
もしかしたら20年くらい生きてくれるかもと思ったりしてました。
いつも「ハルミとお姉ちゃんが一丸となって頑張るんやで!」って言ってたんですけどね。
その望みは叶いませんでした。
17日は我が家で過ごし、18日に動物霊園にて葬儀をして頂きました。
↓ハルミちゃんの最後の姿です。(見たくない方はスルーして下さい)
家に帰って来て最後に鳴いた時は、舌もでれ~んと出てたのですが、
気が付くと優しいお顔になってました。
耳だけはピ~ンとしてて、こちらの話を聞いてるかのようです。
2008年から毎日付けてたハルミのノートです。
オシッコ検査の結果、飲んだ水とご飯の量、インスリンを打った時間などメモっていました。
今年に入ってから付けたのは16日間だけ。
年末年始でハルミの物も買い揃えたとこなんですけどね。
全部残したまま旅立ってしまいました。
どうするねん、残ったもん。家族思いな奴やな~
我が家には8年前に亡くなった猫ちゃんがいまして、その子を含めて
かれこれ20年以上猫がいる生活をしていました。
ハルミがいなくなった今、なんだか夢から覚めたような気分です。
ついこないだまで一緒にいたのに、それがずっと前のことだったようにも思えたり。
なんでこんな風に感じるのが分かりませんが。。
最後にハルミちゃんの可愛い写真見てやって下さい。
想い出いっぱいありがとうな。
ハルミ今日入院しました。
昨日の夕方頃まで別段変わった様子はなかったのですが、夜にちょっと後ろ足がおかしい?
って思ってたら、そのうち後ろ足を引きずるようになって歩けない状態になってしまいました。
オシッコ検査をした時「陰性」だったので、低血糖になりかけてるのかな~と思ったのですが、
目はしっかりしてるし意識もしっかりしてる。
おしっこ検査の結果を見て夜のお注射やめたので、もしかすると高血糖になってケトン体が
出てるのかもと心配になったのですが、やたらにインスリン打つのも怖いので、
ハルミがオシッコをしてくれるまで見送ることにしました。
吐いたりしんどそうな素振りはないんですが、ただ歩くのは2、3歩歩いては座ってしまう状態で。。
一晩中家にある医療機器を当ながら様子を見てたのですが、朝方トイレに行こうとしたので、
連れてってやろうと思って抱き上げたところで間に合わずお漏らししてしまいました。
めっちゃ我慢してたんやね。
すぐに検査紙で調べてみると血糖値が高かったので、インスリンを打って
病院が開くのを待つことにしました。
血液検査の結果では、血糖値もまあまあ、肝臓の数値もいい感じで、
普段なら問題ないところなんですが、カリウムの数値が正常値より低くなってるのです。
インスリンを打ち続けてると、カリウムが少なくなることがあるとのこと。
カリウムが少なくなると、抹消神経が麻痺したり、痙攣したりするのだとか。
そう言えば、振り返ったり頭をブルブルってさせたりした時、後ろ足がよろめいてたけど、
もう高齢なので足腰弱ってきてるのかな~くらいにしか思わなくて・・・。
高いとこもピョンピョン上がってたしね。
カリウム補充の点滴をするため3日くらい入院することになりました。
カリウムは一気に入れると命にかかわるらしいので、ゆっくりと補充するとのことです。
糖尿病って血糖値のコントロールをちゃんとすればいいと一生懸命頑張ってきたのですが、
まさかそのインスリンによってカリウムが壊れるなんて・・・。
難しいな~。
ちゃんと治療してもらったら、前みたいにワルワルのハルミに戻りますように・・・
ハルミの行ってる動物病院も明日からお休みになるので、
今日はインシュリンとカリカリごはんを貰いに行って来ました。
ついでに保管してた使用済み注射器も持って行きました。
こうしてたまってる注射器を見るたびに胸が痛くなります
インスリンなしでは生きていけないとは言え、あの小さい背中に
毎日毎日これだけの針が打たれてるなんてね。
写真のはほんの一部。ハルミは1日2回投与してるので、打てない時を省いても
年700本くらいは打ってるんだもんね。
前にTVで痛くない注射針が開発されたっていうの見たけど、
早くハルミらにも使えるようになってくれたらな~。
痛いお注射も苦いお薬も、毎日嫌がらず頑張ってくれてます
ハルミ大好き
しょんぼりポリポリうつってしまう~、ハルのノミがお姉ちゃんにも~
いつものようにハルミにべったりくっ付きに行ったら(ハルミはかなり嫌がってます)、
背中のハゲのところに何やら黒いものを発見。
ゴミかなと思ったらそれがちょちょっと動き出して・・・
もしかしてノミ?
ハルミはずっとお家にいて外に出ることないから、ノミなんていないだろうと思ってたんだけど
慌てて体中をチェックしたけど、ノミは見つけられなかったけど、黒いぽちぽちが
毛に付いてるとこがあった。これノミのフン。
あ~やっぱりノミいるんや~
1匹見つけると何十匹もいるっていうしね。
次の日血液検査もかねて病院に連れて行きました。
キャリーバックの中で寝てたのをそのまま連れて行ったので、
気がついたら病院やったってことで、かなり機嫌が悪く吼えまくってたハルミですが
血液検査の結果は前回に続き良好でした
背中にノミ退治の液を落としてもらって完了。
今年は猛暑だったからね。もっと早くにしてもらっておけばよかった。
帰りにセーブペットプロジェクトの冊子をもらいました。
フロントラインをしてもらうと、SPPのステッカーが貰えるそう。
ステッカーも可愛いけど、留めてあったワンちゃんのクリップが可愛くて気に入りました