はるみのひとり言

気ままなお散歩と猫と美味しいもん

今日のお散歩 part2@山頂カフェへ

2008-09-30 | カフェ・レストラン京都


(9月24日撮影)

大乗寺をあとにし電車バスを乗り継いで、
以前から行ってみたいと思ってたカフェ茂庵へと向かいました。
(ここのとこ行きたいと思ってたカフェもお散歩コースに入れるようにしてます!)

茂庵は吉田山の山頂にあるカフェ
茂庵へのコースはいくつかありますが、私は神楽岡コースからアタックするため
バスで銀閣寺道へ向かいました。(バス乗り過ごしたけど)
神楽岡通を下り、茂庵へのアクセスで見たお地蔵さんがあったので
「ここ、ここ!」と早くも曲がってしまいました。 (記憶を頼りに行くもんで・・・)
「茂庵」って看板もないので不安になりながらも、そのまま突き進んで辿り着いたのは、
どう見てもカフェに向かうような雰囲気じゃない山への入口
道なき道って感じで、ちょっと怖くなったんで引き返しました。
人に訊ねてみるとお地蔵さんを下ったすぐところに階段があるらしく、私は早く曲がりすぎていたようです
階段のとこには「茂庵」の看板が・・・。ここを上がって行きましょうね。

そして・・・私が道を間違ってウロウロしたばっかりに、
ワンワン吼えて飼い主さんに怒られてしまったワンちゃん・・・ごめんな~



さぁ 気を取り直して茂庵へと向かいましょう
この階段をず~んと上って行きます。



途中古い民家が立ち並ぶ風情ある風景も
ん?何やらいる様子・・・



親子にゃんず



 "茂庵"と書かれたプレートのとこの門をくぐると、いきなり景色は山の中へと変わります。
しばらくこの山道を歩くと

 

木々の間から現れる一軒家
ここがカフェ茂庵です



茂庵はもともと大正時代 吉田山の山頂に創られた広大な茶苑でした。
当時八席あった茶室は現在は二席に。
そして食堂棟だった建物が現在のカフェになりました。


この日は平日だったけど、たくさんの人が来られて待ち時間があるほど。
暫く外に置いてある椅子に座って待っていました。
ここから見る風景もなんだかいい感じ。

ピタパサンドを頂きました
(すでに月替わりのランチ キーマカレーは無くなってました)
具材は4種類から選べるんですが、私はハンバーグとなすズッキーニ&ベーコンをチョイスしました。
ハンバーグのソースは白味噌が使われてて、ほんのり甘さがあって美味しかったです。

食後のコーヒー
小枝で作られたのマドラーと三日月形の箸置きもなんかお洒落でしょ
ガラスの器に入れられた可愛いお花
私が写真を撮ってると、隣に座ってた子がさりげなく貸してくれたんですよ !

お花があったほうがいいかな~なんて。
私のとこにお花なかったんで感激でした! ありがとう

このカウンター席からは五山送り火の鳥居形と左大文字が見えるんですよ。
少し開いた窓からは心地よい風が入ってきます。

そして茂庵に向かう途中の坂からは東山・大文字

 茂庵
京都市左京区吉田神楽岡町8


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今日のお散歩 part1@大乗寺の酔芙蓉

2008-09-26 | 京都でお散歩


(9月24日撮影)
そろそろ大乗寺の酔芙蓉も見頃になってるかな~とお出掛けして来ました。
大乗寺は東西線 御陵駅から歩いて15分くらいのところにある小さなお寺です。


団扇が置かれてるのは虫除けのため


さぁ酔芙蓉を見に行きましょう!



境内には鉢植えのもの、地植えのもの、1000本を越える酔芙蓉が群生してます。
人一人やっと通れるくらい。


酔芙蓉と名付けられたのは、早朝に純白で咲き



午後からはだんだんと赤みを帯びていく様子が
お酒を飲んだように見えるから


紅色に色づいたものは花びらを閉じ、そのまま地面に落ちるのです




お日様浴びて


お日様に向かって






あ。にゃんこ!
お互いに吃驚だったね


酔芙蓉を堪能した後は、休憩所になってる庫裏で冷たいお茶も頂けます。



こちらは大乗寺に行く途中にあるお家の庭の酔芙蓉。
以前行った時はこちらのお庭に咲いてるお花も見せて頂きました。



日当たりが良いのか、ほとんどのお花がピンクに色づいていました。

大乗寺
京都市山科区北花山大峰町38-1


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春日ホテルでご飯食べ

2008-09-25 | ひとり言


9月14日 采女祭を見た後、夕食を頂きに春日ホテルに行きました。

奈良でお散歩した時は、よくこちらの"和風レストラン春日"でご飯を頂いてるんですよ。
あらかじめレストランの個室で予約を取っておいて奈良を散策。
会席を頂くとホテルの庭園露天風呂に入らせてもらえたので、早めに散策を切り上げて夕食の前にお風呂に入らしてもらってました。
これが奈良に行った時の楽しみでした。 →こちらから見て下さい。

今回は時間も遅かったのでテーブル席でミニ会席を頂きました。
食前酒は桃のお酒

 

お造りと焼き物はサーモン

 

かぼちゃの焚き物とあなごのサラダ

 

ご飯とデザート

ミニ会席だったら少ないかもなんて思ってましたが、思ってたより品数もあって十分満足でした。
美味しゅうございました

元興寺

2008-09-23 | 奈良でお散歩


(9月14日撮影)

ならまちをお散歩しながら元興寺に行きました。
 
588年、蘇我馬子が飛鳥の地に建てた日本最古の寺院 法興寺(飛鳥寺)が平城遷都に伴い
現在の地に移され寺名を元興寺と改められました。


本堂の屋根瓦はところどころ色が違うのは、
その移転の際に運び出された屋根瓦がそのまま今も使われてるからです。
1400年も前の瓦が今も活躍してるなんて驚きですね。
どんな空を見上げてきたんだろう。



境内を歩く


 

石仏の間に咲く桔梗



彼岸花も咲き始めていました



本堂のまわりには萩も



綺麗なお月さん見れるといいな


sagano-yu

2008-09-22 | カフェ・レストラン京都



天龍寺でのんびり過ごしたあと嵯峨野湯に行きました。

「湯」って暖簾かかってるからってお風呂屋さんやって入っちゃダメですよ
ここは長年嵯峨野のお風呂屋さんとして活躍した建物がカフェとして生まれ変わったもの
以前もお店の前を通りながらなかなか行けず、今回やっと入ることが出来ました

 

私は奥にあるテラス席が見えるとこに座りました。
店内では以前お風呂屋だった名残を見ることが出来ます。
この小さなプールもかな。。



アイスティーと京ブラウニーを頂きました




これ見て!でっかい氷がで~んと乗ってます。
この氷、京都の清水で作られてるので溶けにくいんだそうですよ。



美味しいスイーツと素敵な眺めでほっこりさしてもらいました

(店内の写真はお店の方に了解の上撮影しています)


天龍寺

2008-09-21 | 京都でお散歩

9月9日
車折神社の重陽祭のあと嵐山に戻った私は天龍寺に行きました


書院からの眺め


大方丈でお庭を眺めながら写真を撮ってると、
今まさに写真を撮ろうとしていたアジア系の若者グループの子と目が合いました。
合った瞬間、予感通りカメラをお願いされた。
この位置からだとお庭と一緒に撮るよねと思ってたら、何故か方丈側にずら~っと。
「庭は?」「いい」って言うのでそのままパチって撮ったけど、
写真を確認してもらう時にもう一度「庭 いい?」と言うと
「いい」と言いながら今度はずら~っとお庭側へ。
私までつられて片言になったりで・・・なんかけったいな会話でした。


お庭を眺めながら撮った写真を見たり、ボヤ~っとしたり・・・
人はたくさんいるのに、なんか落ち着く。



広くて開放感のある大方丈。
みんな思い思いに過ごしてる。
畳に寝っころがってる人も
「寝転ぶ事禁ず」なんて書いてあるけど・・・気持ちは分かる 。


彼岸の入り

2008-09-20 | ひとり言

彼岸の入りの今日、お墓参りに行って来ました。



これは先日清水の舞台の下に咲いてた彼岸花。


お墓参りの帰り、いつもの上町ごちそうダイニングでお昼ごはん



江戸川さんのお手軽弁当

いろんなもんがちょこっとずつ入ってるのがいいかな。
鰻屋さんなのに鰻入ってないねんけど

美味しく頂きました。ごちそうさま~


清水寺 青龍会

2008-09-18 | 京都でお散歩


9月17日 清水寺に行って来ました

さすが人気の観光スポットですね。
平日でも修学旅行生などたくさんの人で賑わっていました。



久しぶりに清水寺を訪れたのは、秘仏の御本尊 十一面千手観音像を見るため
西国三十三札所巡りを再興された花山法皇一千年大遠忌を記念して御開帳されてます。

薄暗い内々陣に入らせてもらい、厨子の中に安置された御本尊さんを見つめ、
御本尊さんの手と繋がった紐に触れ縁を結ばせて頂きました



そしてもう1つ清水寺に来たのは青龍会を見るため。

北に玄武、南に朱雀、東に青龍、西に白虎という四神相応という考えで成り立つ京都。
音羽山・清水寺はその青龍の地に位置します。

清水の湧き溢れる音羽の滝には、観音様の化身である龍が水を飲みに来るという伝説があります。
青龍会はその音羽の滝の故事と、青龍の地を守る夜叉神の信仰が結びついたもの。

 

午後2時、清水寺・奥の院で八功徳水の儀が始まり法螺貝の音が響き渡ります。

動画です↓
清龍会
画像をクリックして見てね☆



奥の院の舞台に青龍が現れました



舞台を所狭しと舞ます




青龍の頭は和紙で出来てるんだそう。
よく見ると経文がびっしり書かれています。



四方に立つ四天王の前で・・・









さらに激しく舞う



清龍会

龍が舞う様子、少しですが動画撮りました↑



青龍は奥の院を出発



境内を練り歩きます



地主神社に行った後、一行は音羽の滝に向かいます。

清龍会2

階段を降りてくる様子です↑



音羽の滝に到着



突然の龍の乱入に観光客の方は驚いたかもね。



ここでも舞う



さらに練り歩きます。
次はどこに向かうのか・・・




私はここでお別れしました

このあと三重塔や本堂でも儀式が行われたそうですね。
次回は一部始終をレポしたいです

青龍会は春にも行われてるそうですよ


猿沢池 采女祭 2

2008-09-16 | 奈良でお散歩



猿沢池のほとりでひたすら待っています。

でもなんでこんな早くから皆さん場所取りしてはるのか・・・
采女祭の管弦船の儀ではこの猿沢池に2艘の船が出てるのですが、
私は長い時間船が遊覧してると思ってたんです。
奈良に着いてから観光案内所で訊ねたところ、船は池を二周するだけ、
すぐ終わりますよ~って言われました

猿沢池はこじんまりした池だし二周なんてすぐ。
そばで見れるのも、写真を撮るにもいい時は少ししかありませんよね。
それでベストポジションには早くから陣取ってらっしゃるんだわ。

私もせっかく見に来たからには、良い場所でと早い時間から待つことにしましたが、
どうしても一番前で見たい、写真をベストポジションで撮りたいって思う以外は、
そんなに早く行く必要はないと思います。
前の人は座って見るし、その後ろだったら誰にも遮られない景色が見れると思います。



だんだんと日も暮れて来ました




午後6時、花扇奉納神事が行われています。



午後7時 管弦船の儀が始まり、篝火に火が点けられました



猿沢池周辺は街灯もほとんどないので暗い上、2艘の船の灯りは松明だけなんです。
幽玄な世界が醸し出されるんですが、ちょっと暗くて見にくいです。



花扇を乗せた龍頭船が近づいて来ました。



松明の煙が水面を流れ、とても幻想的です

少しですが、その様子を録画しました↓
クリックして見てね☆
采女祭



鷁首船がやって来ました



こちらにはミス采女など綺麗どころが乗ってはります。



撮ってはいけないかのように、シャッターが降りないハプニングがあったりでしたが、
何とか1枚撮れてた (ボケてるけど)

なんせ初めての夜の撮影なんで、もうどないしたらええねん・・・と焦りまくり。
頑張って待ったのに、まともな写真がほとんどない
ボケまくりの写真から心霊写真のみたいなもんまで
小さい三脚でも買わなあかんかな~。


鷁首船の動画です↓
采女祭2



船が2周したところで、たくさんの人がどっと帰りかけたので、
もう終わりだと私達も帰ったのですが、
この後最後にもう一度龍頭船が池の中心に戻って
花扇を池に浮かべるという行事があったようです。見れなかった

行事はだいたい30分くらいだったかな。
3時間ちょい待ってたった30分。う~ん何とも・・・

もう少しの時間池を遊覧して欲しいな~なんて思いましたが、
これはイベントではなく采女を慰めるための神事なので仕方ないかも・・・ですね。


 

帰り際、池のほとりで月を見ました。
月は興福寺とは反対の方向に・・・



今年は良いお月見が出来ました


猿沢池 采女祭1

2008-09-15 | 奈良でお散歩

鑑賞昨日9月14日は中秋の名月でしたね。
お月見されましたか?

予報に反して良いお天気になってきたので、これなら名月を眺められるんじゃないかと、
私は奈良の猿沢池にお月見しに行ってみることにしました。

猿沢池は京都大覚寺、大津石山寺とならび日本三大名月観賞地に数えられてますね。

中秋の名月の日、猿沢池では采女祭(うねめまつり)が行われ、
クライマックスでは花扇使らを乗せた二艘の船が
雅楽を奏でながら池を回ります。



猿沢池のほとりにひっそり建つ采女神社

この神社は鳥居を背にしてお社が建つ珍しい形をしています。
それには悲しいお話があったのでありました

奈良時代、帝の寵愛を受けていた美しい采女がおりました。
しかしいつしか帝は心変わりをしてしまい、それを嘆いた采女は猿沢池に身を投げ命を絶ちました。
人々は采女の霊を慰めるため池のほとりにお社を建てました。
お社は最初池に向かって建っていたそうですが、采女の霊が現れ、
身を投げた池を見るのは忍びないと、一夜にして後ろ向きになったとか。

采女祭はその入水した采女の霊を慰めるために、中秋の名月に催されるお祭です。




午後2時頃猿沢池に到着。
3連休中とあってか沢山の人出。

猿沢池には龍と鷁首の二艘の船がスタンバイしていました。



猿沢池のまわりには屋台も並び



猿沢池から眺める興福寺 五重塔も美しいです。

今日の夜、月はどっちに出るのかな など考えながら・・・

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さて、この後私は少しならまちを散策したのですが、まだまだ時間があるので、
浮見堂や春日大社に行ってみるつもりだったんです。
時間は午後3時半頃。
とりあえずもう一度猿沢池の様子を見に行ってみようと池に向かうと、
なんとその時間から池周辺では場所取りが始まっていました
中でも五重塔がバッチリ移るベストポジションでは、カメラマンの三脚がずら~と。

こないな時間から・場所取りですか・・・

私は午後5時よりJR奈良駅を出発する花扇奉納行列を見るつもりでいたのですが、
この状態なら行列を見てたら場所がなくなってしまいそうな雰囲気。
これから7時までの時間・・・
迷ったあげく・・・待つことにしました
だってこの管弦船を見るために来たんだもん。

かろうじて五重塔が見える位置でスタンバイ
皆さん用意周到で、しっかりレジャーシートを持ってきたはる。
私はな~んも持って来てなかったので、観光案内所でもらった地図を敷くことに
2人分の場所を確保するため、バックを置いてみたり、足を投げ出して座ったり。
しかし1時間くらい座ってると足もお尻も限界に・・・
そんな時、お隣に座っておられた老夫婦の方が、お弁当を包んではった新聞紙を
「これでも良かったら敷いて」とくれはったんです!
ほんとうに有難かったです
なのに帰り際、これまでの疲れがどっと出たことや一斉に帰る人でごった返してたこともあり、
ちゃんとお礼を言わずに帰ってしまいました。 反省

 

時間が経つに連れて、池の周辺も人で賑わってきました。
龍頭船や鷁首船も準備のため池をまわっています。

午後5時にJR奈良駅を出発した花扇奉納行列は采女神社に向かい、午後6時より
花扇奉納神事が行われました。

私は場所取り交代してもらってお稚児さんの参拝を少しだけ見ました。
采女神社周辺はすごい人でごった返してましたし。

次回は采女祭のクライマックス、管弦船の儀を書いてみたいと思います。


車折神社 重陽祭

2008-09-12 | 京都でお散歩

9月9日 重陽の日
今年は車折神社の重陽祭に行って来ました。




嵐電 車折神社駅を下車するとすぐ目の前です。
こちらは裏参道になるみたいだけど。




車折神社に来たのは初めてなんです
少し散策しながら本殿に向かいます。



こちらが本殿
秋の紅葉も見事でしょうね



午後1時、重陽祭が厳かに始まりました。
神職さんによりお祓い、祝詞が奉上され、神前に供物をお供えされます。



これらの供物を次々を神前に運んではったんですが、
私の位置からはお供えされてる様子が全く見えずでした

 

次に舞楽の奉納が始まります
雅楽は生演奏です!



舞手さん出て来られ舞が始まります


 

衣装も素敵です
冠には菊の花が・・・




手には少し先が尖がってる玉を持ってはります

では、その舞の様子を動画でご覧下さい↓

車折神社 重陽祭
クリックして見てね



奉納が終わり舞手さんが出てこられました




その後、招待客らの参拝が始まり・・・



神職さんから渡された榊を神前にお供えしはります。




最後に参拝者・見学者に菊酒が振舞われました




菊の花びらが入った盃にお酒を注いでくださいます。



私の菊酒を激写中

この重陽祭では、素敵な出会いがありました
重陽祭が始まるのをボ~っと待ってる私に、カメラの事で話しかけて下さったKさん。
そして同じく私の隣にいらして、楽しくお喋りさせて頂いた翠雲さん
翠雲さんとはそのまま別れてしまったのですが、「重陽祭」で検索してる時、
偶然翠雲さんブログを発見
ほんとにサプライズな出来事でした。
いつもひそかに京都をお散歩してましたが、こういう出会いも楽しいものです。


 

帰りにKさんと写真を取り合いっこ。

このあと私は嵐山に戻ったのでした。


杏里ライブ

2008-09-11 | イベント



海だ~

ANRI 30th Anniversary Zepp Live2008に参加するため南港にやってまいりました。

実はこのライブ、「ご招待」メールが届いたので応募したところ当選したので、
お友達のTちゃんと一緒に行って来ました。

「ご招待」の受付は5時半から
私はちょっと早めにZeppへと向かいました



ATCやWTCが出来た当時は行ってたけど、もうすっかり行くことなくなりました
コスモスクエア駅前にはマンションも出来てたけど、特にな~んもないとこですね。
ほっとらかしにしとくのも、ちょっともったいないような気もしたり・・・。
WTCに大阪府庁が入ったら、周辺も少しは変わるのかな?



そしてチケットに交換!
Zeppのライブってスタンディングになるのかな~って思ってたら、
ちゃんと席ありました
1階の14列目 端っこやけど席があって嬉しい!



ライブが始まるのは7時からなので、2階のカフェで腹ごしらえしました

私はパスタ、Tちゃんはオムライスをチョイス!
オムライスの方が美味しそうやったな~。

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zeppのライブでは別にドリンク代が必要なんです。
私たちも入場時に500円を払ってドリンクコインと交換。

ドリンクは入ってすぐに交換してもいいし、歌の合間や途中休憩の時など好きな時でいいらしい。
おばちゃんこんなスタイル初めてやし~


ライブはバラード&ダンスナンバーの2部構成
「オリビアを聴きながら」から始まりました。

杏里の曲って昔は聴いたけど、思い出せる曲って何曲かしかなくて、
ライブ行ってもほとんど知らない曲ばかりだろうって思ってたけど、
30周年記念ってことで懐かしい曲も入れてくれてるみたいで、
そうそう、この曲もあったわ~って思い出したり。
あらためてヒット曲いっぱいあったんやって思いました。



1部が終わり休憩に入り、私たちはドリンクを交換しに行きました。
ビールをチョイスしたのはいいけど、席に戻って飲んでる間に2部が始まってしまいました。
スタンディングになるだろうと一気に飲んで、ちょっと苦しい
ジュースにしときゃ良かったかな。
可愛いドリンクホルダーも貰えたみたいだし。

2部では4人のダンサーも加わって、パワフルなステージでした
ピンクレディーばりの黒のミニドレスもすごく素敵だった



楽しい時間をありがとう


菊の節句

2008-09-09 | ひとり言

明日9月9日は重陽の節句ですね

この日は菊の露を飲んで不老長寿を得たという故事から、菊を愛でたり、
菊の花を浮かせた菊酒を飲んだり、着綿の風習が行われたことから
別名「菊の節句」とも呼ばれています。


菊の節句にちなんで、今年はカヌレを飾ってみました

 

阪神百貨店の"PAUL"さんで買ったもの

外はカリっと、中はしっとりで美味しいね