５月14日： Byron Nelson Championship

バイロン・ネルソン・チャンピオンシップ2006を見てきた。（去年の記事はこちら）

今年はタイガー・ウッズやフィル・ミケルソンといった有名選手が参加しないということだったが、一度見てみたいと思っていたオーストラリアのアダム・スコット選手が参加、しかも土曜日に３ラウンド目を終え単独１位！で一人盛り上がっていた私（ミーハー！）。いや、ゴルフのことはさっぱり分からんのですが、格好いいんですよ、アダム・スコット。こういった正統派というか王子様系というか、そういうのって好みじゃなかったんだけど、彼はいい♪

ということで、前半の７ホールほどひたすらくっついて歩いて見たんだけど、途中スコアを崩して、笑顔を絶やさない彼もさすがに厳しい表情。その後は最終の18ホールでご飯を食べてぼーっとしたりしていたので後半は見なかったけど、結局算10アンダーの3位タイに終わった。残念！

で、18ホールが終わって選手が引き上げてくるところでサインをしてもらおうとギャラリーが溜まっているのだが、私も、アダム・スコットとお揃い（？）のタイトリスト（ゴルフのメーカー）の帽子ともこのために買ったボールを握り締めて待っていた。結構このときって人柄が出るというか、一人一人丁寧にサインしてくれる愛想のいい人と全く目もくれずスタスタ行ってしまう人（丸山がそう）と様々。アダム・スコットは、適当に愛想を振りまきつつ、ピンポイントでサインをして行くので、なかなか私の帽子も手にしてくれない。私はその辺案外諦めがいいというか、頑張れないのだが、夫が、しつこく、しつこく、先回りして、６、７回のアタックの末、サインをもらってくれた。やったぁ、ありがとう、夫！

アダム・スコットのオフィシャルHPはこちら。いやー、短髪の頃の写真なんか、モデルさんみたい♪プレーのときも着てたバーバリーはスポンサーか。トラッドな雰囲気もぴったり。