パパさん、運動会の夜に実家へ。
翌11日は法事でしたが、娘が風邪のためパパひとりで参加。
そして12日に佐島(神奈川県)で会社の同期の人と釣りをして帰ってきました。
(こちらはおいてけぼりをくらって機嫌の悪い娘と2人で大変でしたが・・・)
釣りの成果のお土産は「かさご」。高級魚です
(写真は、毒のある背びれなどをとったところ)
すごいのが、朝釣ったというのにお昼になっても生きていたこと!
氷づけにしていたとはいえ水がないというのに!
しかも、包丁入れて内臓とってもまだピクピク。
「さすがにもう死んだろう」と生姜を切ったりしていたら、
いきなりビクビクっと跳ね、ママまでも飛び跳ねてしまった
船盛りで刺身のお魚がピクピク動いている、まさにあの状態!
ママはおっかなびっくりしながらキャーキャー、
娘はおもしろがりながらキャーキャー言って騒いでました。
お魚は煮付けに。
麦茶を用意しているわずかの間に、パパと娘に半身を食べられた。
娘は他のものには手をつけず、一心不乱にかさごのみをパクパクと
ほぐすのが間に合わないと、骨やしょうがに手をのばそうとしてストップをかけられたり
結構大きなかさごが2匹いたというのに、ピラニアに襲われたかのごとくきれいに骨だけになってしまいました。
肉派の2人がよく食べました~。
ぶり大根など、魚を煮付ける時は下処理に時間をかけます。
これだけやると臭みとりは完璧です!
◆うろこや内臓を徹底的にとりのぞく
◆塩をふって10分おく
◆よく水気を拭く
◆熱湯orお茶(出がらしでok)でゆでこぼす
◆お酒を入れたお湯でゆでこぼす
◆砂糖・醤油・みりん・酒を合わせた調味液+生姜で煮付ける