完璧じゃないこと

完璧じゃないほうが良いね

ってよく思います。

たとえば仕事でも、

全てうまく行っていると

詳しくならないんです。

トラブルがあると

一生懸命調べて

どうリカバリをするか考えるから

仕組みに詳しくなります。

うまく行っていると

言われた通りのことしか

できないんです。

たとえば「母親」も

完璧に家族のサポートをすると

されることが当たり前になって

してくれている気持ちや

ありがたさに気づけなくなる。

たしか、「環境としての母親」

と呼んだ心理学者がいました。

だから我慢せず

たまに怒った方が良いし

失敗したほうが良いのです。

この仕組み(毎日のルーティンとか)は

誰かの努力の上にあることに

気づけるから。

これは完璧な「娘」を

したくなってしまう

娘からしても同じこと。

そして

うまく行かないことを乗り越える力を

一緒に身につけた方が良いのです。

昔は

なにかが起きないように

努力していたけれど

なにかが起きても

受け止めて乗り越えること

これが一番重要だなって

最近思うようになりました。

完璧にせず、

なにかを起こして

乗り越える余裕を身につける。

自分の失敗を笑う余裕

人から手助けしてもらう隙

あちこち欠けた自分

怖いけど、

そこをさらけ出したら

完璧ですよね！

と、つい

完璧を求めたくなってしまうのは

生きることは不安も多いからかな(笑)

みーちゃん

かわいさは完璧

情緒は不安定。

お気に入りの段ボールで

甘え中。

撫でて。

ナデテナデテナデテナデテ

なーでーてーーーー！

って言ってくるから

かまうけど、

大人しく良い子にしてたら

つい二の次になっちゃうんだよね。