
もっちゃん、食べなかったので

ささみとか

なに?



実家からもらってきた

アメリカのお土産だそうです。
週末は
いろんなことがありました。
21日金曜日、
朝もちたが動かない。
朝ごはんを食べる居間にはいるんだけど、
赤イスから立ってこない。
でも顔つきはいいの。
目もはっきりしているし
口元に持っていったらご飯も食べた。
足を痛めたのかなぁ。
どうしようかなぁ。。
たまたま在宅ワークだったので
様子を見る事にしました。
お昼ごろ妹が起きてきたので相談し
獣医さんに電話。
「すぐに連れてきた方がよかったですね!」
と言われてしまいました。
足を痛めたのではなく、
例の心臓発作で苦しくて歩けなかったそうで。。
あぶなかったらしい。
朝いけばよかった。。
もちた、ごめん。
電話で様子を聞いて下さり、
獣医さんの午後診療の16時半に合わせて連れていくことになり、
仕事は早退しました。在宅でよかったぁ。。
獣医さんではレントゲンをとって検査
利尿剤を注射してもらいました。
「おしっこを出すと心臓が楽になり、
代わりに腎臓の負担が大きくなる。
利尿剤を減らすと腎臓は楽になるけど
心臓がつらくなる。。」
という状況のようで、
先生が様子を見ながら治療してくださいました。
もちた、具合が悪いせいか
獣医さんでいつも以上に大パニック。
逃げるわ泣くわで大騒ぎでした。
心臓悪いのに。。。本当に心配。
一応帰宅してから安静にしていて、
缶詰ごはんもちょっとは食べた。
落ち込む男
甘えるしらたま。
今回はしらちゃんがそんなに心配していなかった。
もっちゃん
土曜日はすこやかに寝ていたので
ほっとしました。
このあと本格的にすやすや寝始めたところを
獣医に連れていかれた・・、かわいそう・・。
先生に言わせると
「もちたちゃんの強靭な力」
だそうで、重度の心臓病で
もちたほど長生きなのは珍しいそうです。
1年前にも同じような発作があって
確か午前中様子を見て先生に怒られたのに
またやってしまった。忘れていた。。
今度は忘れないように、
見えるところにメモ紙しました。
つい軽く見積もりたくなってしまうんですよね、、
とりあえずまた頑張ってくれて
ほんとうにありがたい。
もちたちゃんに何度もお礼を言っています。
おれ、つよい
でもつかれた。。
しらちゃんが傍にいてくれると
なんか安心。手前で丸まっているのがしらたまです。
日曜日は食欲もあり
ドライフードも少し食べられました。
実は金曜日はもう一個事件がありまして。
16時、仕事をあがりさあ獣医に行く仕度を・・
としているときに上司から電話が入りました。
職場で向かいの席に座っている方のご家族が
コロナ感染したそうで。。
わたしも感染の疑いがあるので
月曜日も在宅勤務となりました。
うーん、症状はないですが、
今回は迫ってきましたね。
PCR検査を受けたいけれど
近くの無料で受けられるドラッグストアは
土日はやってないし、
現時点では濃厚接触者でもないので
検査を受けるには電車に乗らなくてはいけない。
・・となったらなかなか行かないよねぇ。。
さきほど連絡があって、
向かいに座っている方も陰性だったそうなので
わたしも大丈夫みたい。
金曜日熱っぽかった気もするけど
高熱は出てないし、大丈夫でしょう。
明日は出社の予定です。
検査を受けないと、結局分からないですよね。。
もちたのお薬づくり
もっちゃん、心臓病があるので
たくさん薬飲んでる。
最近、また増えた
これに、膀胱炎になったら
その薬がまた増える。
とても管理できないので、
薬ケース使ってます。
月曜~日曜の 7つのケースがあり、
朝と夜に分かれているの。
上の写真は、
薬入れに薬を入れる風景です。
朝 1/2 錠、夜1錠もあるし、
さらに心臓病のための利尿剤が
変則的に入ってくるので
真剣にやらないと間違えそうで怖い。
もちたのため、
頭使ってます(^^)
我が家の、ねこに薬を飲ませる方法
1週間分7ケースがさらに、朝と夜に分かれている
便利なピルケースはこちら↓
15日の夕ご飯に、もっちゃんカリカリをほとんど食べなかったんです。
あれちょっと元気ないかなあと話していたら、
夜中に元気がなくなり、心拍を測ったらすごく高くて。
16日は午前中会社を休んで急いで獣医さんに行きました。
また心臓発作だったみたいです。
前回の発作
利尿剤を注射してもらって、血液検査をしてもらいました。
検査結果によると、
心臓の値が思ったより悪くなっていて
腎臓はそれほどでもなかった。
心臓のお薬、増えちゃいました。
心臓のお薬はこれでMAXだそうです。
今のところ、薬の飲み方、飲ませ方は
双方のコンセンサスが取れていて、
なんとか互いにうまくやれています。
薬の飲ませ方
体重もいつの間にか 6.5kg から 6.2kgに。
もともと痩せた方が良いと言われていましたが、
やはりこれは急激で、
身体の筋肉が落ちているそうです。
心臓も筋肉だから、
心臓病にはあまりよくないんだって。
とりあえず今回はすぐに落ち着いたので
軽めの心臓発作だったようですが、
こういうことを繰り返すんだろうなぁ。
ただ、良いことは、
もちの具合が悪い時の行動パターンが
分かり始めました。
普段入らない狭いところで寝る。
とか
ご飯をたくさん食べない
とか
もみくしゃにされる”モチャモチャごっこ”を要求しない、とか。
早く気づいてあげることが大切
と、先生にも言われれているので、
愛情を注いで観察したいと思います。
もちとしらで、仲良く水を飲む図。
こんなにかわいいのに。
今日は我が家の
ねこに薬を飲ませる飲ませ方を
ご紹介します。
今はこのやり方で落ち着いているので、
困っているかたの
参考になったらうれしいです。
もちた、お薬の様子
以前は薬を缶詰ごはんにくるむと
ペロッと食べてくれていたのですが、
昨年9月に心臓発作をしてから
食べなくなったもちた。
それから試行錯誤。
薬を粉にして缶詰にまぜたりしていたら
ご飯をたべなくなってしまい。。
(意外ともちたはナーバス)
もちたも飼い主も
落ち込んで苦労しましたが、
現在はこれに落ち着いています。
↓
水分をシリンジに吸いこみ、
薬を先端のゴムに挟み、
にゃんの口に先を入れて
シリンジをチュっと押すと
薬を飲ませられるすぐれもの。
ただの水ではかわいそうかな、と、
CIAOの鰹節ボーノを薄めて
薬飲む用の水分にしています。
(それも冷たくないようにぬるま湯で薄めてあげてる)
時間は、ねこの食後。
一日2回の
超楽しみにしている缶詰ごはんの
前にやるとすっごく嫌がるので、
(”なにすんだよ!飯だと思ったのに!”ってことなんでしょう)
心が落ち着いている
食後30分くらいに薬をあげています。
いろいろ試した結果、
1、もっちゃん、おくすりしよう~ と声をかける。
(不意打ちは信頼関係が崩れるので)
2、正面から口にシリンジの先を入れ、ちゅっと入れる。
3、顔を少し上に向けさせる。と飲み込む。
4,、飲むまで繰り返す
けっこう吐き出すのも上手くて、
一発では上げられない事も多々あります。
しかも2~3錠なのでなるべく上手にやらないと
時間がかかってもちたのストレスになってしまう。
はじめは、あらぬ方向に
薬が飛んで行っちゃったりして
苦労しましたが、
最近はだいぶ慣れてきたので、
もっちゃんがさっと飲んでくれれば
15秒くらいで終わります。
もちが何度も吐き出すと、
3分くらいはかかります。
でも、もちたはがんばっているので、
飲んでも褒める、
吐き出しても褒める。
薬の時間がイヤなもの、にならないように
人は機嫌よくやっているのです。
そして、薬を飲んだらご褒美スープ♪
たくさんはやりませんが、
薬を飲んだら美味しいものがあとに控えている、と
刷り込んでいます。
↓もち、これ好きなの(^^)
とにかく
機嫌よく薬を飲んでもらおうと
こちらは必至です(^^)
モンプチのこのスープシリーズ、
うちのにゃんずには大好評。
ちなみに腎臓ケアのサプリ
「カリナールコンボ」ももちたに与えているのですが、
これは缶詰ごはんに混ぜている。
無味無臭と聞いていたけれど
混ぜただけでは食べなくて、
これもうちのにゃんずが大好きな
モンプチのカリカリをミキサーで粉砕して
カリカリふりかけを作り、
これを適量混ぜると
食べてくれるんだよね。
「缶詰+カリナール+カリカリふりかけ」
でもカリカリふりかけが多すぎても食べないの。
世話が焼ける!
カリカリふりかけ、なつかしいなぁ。
飢餓感の強いもちたに白菜をやっていたとき、
カリカリふりかけを作って
白菜に混ぜていたっけ。→ 当時の記事はこちら
今はこのスタイルで
なんとか落ち着いていて、
毎日2回、おくすりを飲んでくれています。
わたしたちは
まだまだもっちゃんと
仲良く元気に暮らしたい。
もち、しら、みーが元気な今を
大切にしたいです。
ちなみにしらちゃんは
メディボールでも
ピルアシストでも
(ロイヤルカナン ピルアシスト)
薬をくるむと
ペロッと食べてくれる。
ラクチン! ありがとう!!
ネコに薬をあげるのが大変、
というお話も聴きます。
もしよかったら、参考にしてくださいね。
紺のタオルをかけると
薬が落ちても分かりやすい。
↓↓↓ 9月29日更新 ↓↓↓
またまた獣医さんに相談に行き、
水をカブのみした原因が分かりました!
腰痛治療に打ったステロイド入りの痛み止め注射の影響で、そうなることがあるそうです。でももっちゃんは、この注射をこれまでも何度か打っていて、水がぶ飲み症状は初。「身体が弱っているのだと思います。」と先生に言われてしまいました。
やっぱり少しずつ、衰えていくんだね。
とりあえず、がぶ飲み吐きをしたら、かわいそうだけど取り上げて、1時間後くらいに少しずつお水をあげてください、ということでした。
あくまでうちのケースですが、似たような状況で不安を感じている方の参考になればうれしいです。
わたしの気持ち↓
↓↓↓ 9月28日の記事 ↓↓↓
23日ころから、
もっちゃん、あまり歩かなくなりました。
具合が悪いのかなぁ、
なんかよたついているね、
なんて妹と話していたのですが、
ノミ薬(ブラべクト)を取りに行ったので
ついでに一応獣医さんに相談。
機嫌は良いんだけど、動かない。
・口臭がしてきた
・腰をいやがる
・食べるけど動かない
腎臓が悪くなった可能性もある
と言われ、急遽獣医さんに。
26日、血液検査と
腰痛の治療をしてもらいました。
(痛み止めの注射とレーザー治療)
なんとね、
そしたら
動くようになったんです。
そっかぁ、
腰が痛くて動けなかったんだ・・
心臓病に気を取られて
腰痛に気が付きませんでした。
痛そうとは思ってたけど。
ひとまず腰痛が解決。
ところが
26日夜。
突然水をがぶ飲みし始めたもちた。
ペチャペチャといつまでも飲んでいて
止めたと思ったら3分後くらいに吐く。
ばしゃー。
飲んでは吐きを
2回繰り返した。
怖いよー
妹と怯えました。
3回目に水をがぶ飲みしてから
落ち着いて寝ていて、
翌日元気いっぱいになったのですが、
正直わたし、
異常に水を飲む様子に
死んじゃうのかと思った。
でもいまのところ大丈夫。
動けるようになって嬉しいのか
ベランダに出たりしています。
しばらくふたりで並んでました。
もちがご機嫌なのがうれしくて
激写しまくり。
うれしい、かわいい。
ご飯場に座ってじっと見る
「ご飯食べたい」、もできるようになりました。
しらちゃんも元気です。
食欲がすごくて、
もちの食べ残しを拾って食べたりしています。
いまは後ろで
いちゃいちゃしています。
もちが動かないし
薬もうまくあげられないとき
落ち込んだ私が
気を紛らすために焼いたパン。
今年最後のきゅうり。
小さいけれど美味しかったです。
急に様子が変わるから
どうしたら良いのかわからなくて
ほんとーーーに
一喜一憂しています。
水をがぶ飲みしたときは、
わたしも妹も悪い想像をして
ぐったり疲れてしまいました。
でもね、
獣医の先生には、
こんなに心臓が悪いのに
生きているのはもちたちゃんくらいですよ
と言われるくらい状態は良くなくても、
今日も機嫌よくしてくれてる。
薬もこれまで苦労したことないし、
本当にもっちゃんには
協力してもらってきたのです。
奇跡のもち、
できるオトコもち、
賢いもち。
覚悟なんてできない。
でも状況を受け止めて
ちゃんと対処できるように
気をしっかり持ちたいと思います。
持てないけど。
持ちたい
持つべき
持たなくては・・・
仲良しのふたり
ゆるむなぁ(^^)
いつも愛情たっぶりに見てくださる
獣医の先生に大感謝です。
女性の飼い主さんの観察眼を
わたしは信頼しています、と
言ってくださり、
話をよく聞いてくれて
もちのストレスも考えて
提案してくださいます。
患畜はたくさんいるのに、
ひとりひとり大事にしてくれて
本当に感謝です。
ありがたいです。