こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

北方の三国志乗ってきました(読書中)。

2018年10月23日 | 日記

 登場人物がめちゃくちゃ多く、付録として付いている地図と首っ引きで読んでいる。
 実は物語の最後がどうなるか、を知らないのである。
 今の所、スーパースターの諸葛孔明が出てくるのを待っているのである。
 5巻で出た出た。この段階では徐庶という名前である。
 しかも、流浪をしており、士官はしないと劉備の誘いを断り
 曹操が優れた軍師と認めて警戒し、徐庶の母親を拉致してくる。
 さてどうなりますやら。みんなの好きな諸葛孔明がこれから、
 曹操と戦うのだろうね。
 外仕事を済まし、夕飯前の4時から読み、夕飯後にまた読む。
 もう止まらない。
 それにしても、戦場では人の命がゴミみたいだ。
 自分が人を殺すことを考えると、この物語は読めなくなってしまう。
 今の時代だから、サウジアラビアの事件も異様だけど
 戦国時代ならば普通のことみたいだ。
 元々人間て歴史を見ても残虐なのか。

 殺すか殺されるか、という生の世界を私は生きたくないけど
 三国志の中では、すべからくみんな生死と隣り合わせだ。

 しかし、読み進んでいると、バッタバッタと人を殺しながら全く痛痒がない。
 勝たねばならないのだ。中国を統一して平和な国にせねばならない。
 その為には人殺しもやむ得ない。
 まあ、そういう物語とも言えます。

 なんでかなあ「三国志」面白いです。
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