色々思うところがある。
考えるに、スパーズの崩壊、 WOWOWのNBA撤退。
NBA井戸端会議の終焉。
フランチャイズの選手が存在しなくなること。
などなど。
まだ、自分のことは信用できないけど、
というのは、今はNBAから撤退という気分だけど
試合を見たくなってしまうことはあるかも。
Bリーグにシフトしようかな、という思いもある。
その世界に入ってしまうと、何だって楽しめる。
BリーグはNHKのBSで放送してくれるし
今、一番面白いと言われているサッカーのプレミアリーグの放送もある。
それに、 WOWOWではテニスのグランドスラムはもちろん、ラグビーも放送する。
スパーズのポポビッチ哲学がなんかしっくりきてたし、ポポビッチのスパーズがなくなることは
NBAの面白さの半減かもしれない、と思っている。
アメリカの4大スポーツがビジネスとして40兆円規模、今はもっとかもしれない。
が、ビジネス感が前面に出てきてしまうと、食傷気味になってしまう。
昨日、すっぴんで野球界のレジェンド村田兆治さんがインタビュウーのコーナーに出てきた。
村田さんはロッテ一筋で、今は中学生の離島の甲子園を盛り立てているとか。
その話に感動したけど、これだよな、と痛く納得した。
どうあれ、ビジョンを持って生きていることが清々しい。
スーパースターでない選手たちにとっては、お金の問題は無視できないと思う。
ジャーニーマンの選手を敬愛している。バスケ職人て感じだ。
レブロンジェームスはやはり好きだけど、一方で企業家みたいにビックになってしまった。
今はファイナル進出請負人みたいになって、ロンドとどうマッチさせていくか見て見たい気もするけど
今のところ、方向を変えてみようか、という気分である。
さてどうなりますやら。