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こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

私の悩み

2024年11月28日 | 日記
久しぶりに震度5弱が来ました。みんな驚いたと思う。
私もかなりビビりました。
でも、余震が3回来て、それで寝なくちゃ、明日は外来だ、と思って
布団に入ったら、しっかり寝られました。
寝ている間に小さい余震が何回かあった、と旦那が言ってました。
全く知りませんでした。怖がりなのか、何なのか、自分のことがよく分かりません。
地震が来ると、一番最初に逃げるのは猫たち。2番目は私です。旦那はしばらく様子を見るタイプです。
普段、好き勝手に生きてきたし、もういつ死んでもいい、とか言う私ですが、
そう言う気持ちとは裏腹に、逃げ足はいつも2番です。
こう書きながらも、外の音に気をつけています。
今日は、雷が、雪起こしか、鰤起こしか盛んで、時々霰が降ってきます。
そして、間に青空も広がる能登の11月らしい天気です。
今年は暖かく、やっときた感じの雪おこしです。

話は変わりますが、8月に熱中症になり、その後調子が上向きにならず
困りました。
逆流性胃炎のように胸焼けが起き、動悸や息切れが治らず参りました。
元々、食いしん坊で、よく食べるのです。
我が家ではご飯は郷六碗で、お米が美味しいのでおかわりもします。
それが我が家流です。
このところの胃の不調を考えるに、年齢に似合わず、大食だったかも知れない、と思っています。
友達に、「腹八分目は医者いらず」と言われました。
そうなんだ。
ご飯食べれば今日も元気、みたいなところがあって、
最近、自分の食生活について見直しています。
小さい方のお椀が人並みかも知れません。
まずは朝ごはんを抜いてみる。
これが中々です。
健康のことも考えて、納豆と生卵は食べようと決めました。
3日ほど続けて、もうリタイヤ。
「ご飯食べたい」
仕方なく小さなおにぎり1個作った。
頭の中にサッポロ一番塩ラーメンが浮かんできて仕方ない。
半年ぶりに、満を持して、塩ラーメンを作る。
キムチも入れてチゲラーメンだ。うまーい。幸せ。
慌てて、一応太田胃酸を飲んでおく。
やれやれ。
横で、旦那は朝ごはん抜きで、以前のように沢山食べなくなった。
聞けば、俺は我慢できる、と豪語する。
元々私のような食いしん坊ではない。
しかしである。私が自室に籠ってYouTube見始めると、
どうやら旦那は韓国ドラマを見ているようなのだ。
そして、いつの間にか、引き出しのインスタントラーメンが減っていた。
朝起きると、その気配はなく、小さな鍋は片付けられている。
お腹が空いた時の夜中のインスタントラーメンは美味しい。
分かるけどね。
問題は私なのだ。
体調が元に戻り、動悸が少なくなれば、そんなに食事は制限しないつもり。
楽しいのが一番である。
今晩の夕食は酢飯にして、玉ねぎとツナをマヨネーズであえて、レタスに包んで食べようっと
ご飯の事なら、何でも出てくる。明日は餃子だな。明後日はオムライス。
シーフードスパゲッティもいいね。
駄目だこりゃ。
ちなみに、たこ焼きのタコが高くなってたこ焼き屋さんは大変らしい。
イカも高いけど、我が家ではたこ焼きならぬ、イカ焼きです。
この方が美味しいです。あ試しあれ。


貴景勝引退。

2024年11月17日 | スポーツ雑感
先場所貴景勝が引退し、ほっとしていた。
身体が限界では、と思ってたし、もしかして指導者になったら面白かろう。
とも思っていた。
そしたら、昨日、大相撲解説者として登場してきて、
その顔の変貌ぶりにちょっと驚いた。
向正面はやはりお気に入りの元嘉風だったし、ご飯の支度もそっちのけで
ずっと観ていた。
どう言う関取だったのか、お話を聞くとよく分かった。
ある種、ファンタジーの世界を生きてきたのでは、と思った。
生々しい自分の言葉は吐かず、勝負師に徹してきた事が終わったらしい。
成程、この顔の変貌はそういうことか、と思った。
なんでもよく話してくれ、真面目だなあと思いつつ、
彼の相撲取りとしての生き様がよく見えて面白かった。
嘉風との一戦で、間を学んだとか、横綱日馬富士との一戦で、
上位陣の早さ強さを実感したとか、節目節目で自分の意識を高めていった話を聞いていると、相撲IQの高い人なんではないかと思った。
ほんとにご苦労さんでした。と思いました。

もう一人のお気に入り霧島と明生。
今日のゲスト解説の柔道家の羽賀さんによれば、霧島は若い頃柔道をやっていたとか。バスケットをやっていたとも聞いているし、レスリングをやっていた宇良もいるし、多分彼らが、大相撲を面白くしてくれているのかも。

それにしてもやってみないと相撲は分からない。と言うところが緊張感があってほんとに面白い。こういう勝負事って、心臓に悪いかも、と思いながら、
今日もテレビの前でじゃがいもの皮をむいています。


バイオリニストの五嶋みどりさんとピアニストの藤田真央さんが来た。

2024年11月17日 | 日記
被災地応援で、様々なイベントに遭遇する有り難さがある。
その中で、五嶋みどりさんが来ると言うので、我らの村は浮き足だった。
初め、無料なので、整理券ゲットしなければ、と電話するも、
もう席ないと言われた。
ところが、輪島広報とラインで繋がっていたE子女史の所に来た話では
まだ席あるんでは、と言う感じだったので、E子女史に電話で頼んでもらい席をゲットした。やったー!と言うわけで、13日、輪島中学校体育館にみんなで出向いた。
長いこと聞いてなかったけれど、CDを買った当時はステレオでよく聞いていた。
こんな田舎の音響の悪いところに来てくれることだけで、すでに感動していた。
体育館の中央にピアノとマイクが置かれ、扇状に椅子が並べられていた。
輪島には文化会館があり、様々な演奏会やイベントが行われていたけれど、
空調の音が煩い上に、建物も古く音響は期待できなかった。
その文化会館も多分地震で壊れたのかも知れない。
何度か、アンサンブル金沢が来てくれて演奏会を聞いたこともあるし、
御陣乗太鼓もあるし、若者の太鼓の集団などもあって、文化会館は使われていた。
場所を選ばないプロのバイオリニストとピアニストである。
初めはベートーベンのバイオリンのためのソナタ第5番ヘ長調Op.24「春」だった。ピアノの音の反響が耳障りだったので、目を瞑って聞いた。
成熟した優しい音色だった。
J.S.バッハ無伴奏バイオリンの為のソナタとパルティータよりパルティータ第2番ニ短調BWV1004第5楽章「シャコンヌ」
この時はバイオリンだけだったので、音の幅の広さ、響く低音、心に沁みてきた。
最後のフランク作曲、バイオリン・ソナタイ長調。
大いに盛り上がり、会場はスタンディングオーベーションで、拍手鳴り止まずだった。いやーほんとにありがとうと思いました。
いい夜でした。


今だから言える。

2024年11月05日 | スポーツ雑感
大谷翔平たちのドジャースがもしかして優勝するかも知れない。
と思い出したのはパドレスに勝った時かも知れない。
それは例えば、細かいデータとかじゃなく、単なる感と言うか、
下世話な言い方で言えば、「大谷は持っている」と言うことになる。
しかし、本当に優勝しちゃった。
その立役者の一人でもある、テオスカが去年よりも安い金額を提示され、
動向が気になっている。
記事を読むと、ドジャースは投手を補強したいらしい。しかも今季ヤンキースのファンソトを獲得したいとか。
金かい?問題は。そこに情は入らない。厳しいビジネスの世界がある。
そうすると、大谷が役に立たなくなれば、と言っても、大谷の経済効果は今のところ、絶大だ。ここまでの選手になれば、融通が効くのか?
俳優のブラッドピットも観戦に来ていたけど、映画「マネーボール」で主役だったし、MLBのビジネスの事はよくわかっているんだろうね。

今朝の記事で、ドジャースは選手の才能を優先のヤンキースのチーム力を見抜いていたとか言うけど、そんなの、素人のわたしが見ても、明らかだったよ。
ドジャースの選手の動き、チームワーク、采配、どれをとっても、見ていて気持ち良かった。よく言う全体野球ってやつ?ハハ。ドジャースはいいチームだった。面白かった。

NBAも始まっている。ポポビッチが無期限離脱とか。
わたしと同い年だし、よくやってるなあ、と思っていたけど、いよいよかなあ。
ハチ村君も、今のところレーカーズだし、頑張って欲しい。超ビックな選手が二人いるし、中々大変そうだけど、コーチが元スリーの名手でもあるレディックだから、スリーをさらに磨いて欲しいなあ。
若手中心のチームは見ていて楽しいけど、プレーオフになると、ベテランが欲しくなるね。それにしても、マブスのルカドンチッチとカイリーアービングを見ていると、本当にシュートがうまい。技を磨くのも重要だけど、それ以前の才能が大きいのかなあ。
昨日、マブスとマジックの対戦を見ていて思った。
ハチ村がウィザーズでチームメイトだったドイツ人のモーリッツバグスと言う選手がいた。彼が弟と一緒にマジックにいて、頑張っていたけど、本当にシュートが入らなかった。なのに、ドンチッチ君はスパスパ入る。
役割を自分で変える事はできるのかなあ。ルカと勝負できないよ。はっきり言って。マジックのエース、名前なんだっけ?が長期離脱みたいだ。
去年はプレーオフまで行ったけど、どうなるかなあ、マジック。

スパーズにクリスポールが行ったとか。マブスにはクレイトンプソンがいた。
激しい移動がまだ全くわからない。
ウルブズとナゲッツ、スパーズが観たい。

レブロンは元気そう。もう直ぐ40歳だよ。