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こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

ハウスへ行ったり来たり。

2020年05月05日 | ゆるゆる野菜作り
春先、前のめりに頑張りすぎて、膝を痛めてしまった。
主治医と私が言っている鍼灸のあすなろ治療院
M氏の所へ行くのは自粛している。
しかし、痛い膝を抱えつつ、どうしてもハウスに日参してしまう。
そのうち膝は良くなるだろう。

果菜のタネを蒔き、芽が出たらポットにひとつづ植えかえる。
芽が出るかどーかが最初の関門。
今年は果菜のタネを買ったので
芽出しはまあまあだ。
かぼちゃ、

隣の小さな苗が小玉スイカ。
きゅうり

大玉トマト

オクラ

写真がうまく撮れなかった千両ナス、唐辛子、ズッキーニ。
そして G氏に貰った、ピーマン、ミニトマトも。
A子女史からは赤紫蘇の苗をもらったし
K子女史からはイエローミニを貰った。
これがこの村の強みだ。
自分が失敗しても何とかなる。
そして、それでも駄目ならホームセンターに走ればいい。

今、畑では里芋、生姜を植えていて、
去年から育てている玉ねぎ、4月の初めに植えたジャガイモも芽が出た。
春、ホームセンターで苗を購入してきたキャベツも育っているし
結球レタスも。夏大根、人参も芽が出ていて、今日は間引きせねば。
後は、モロヘイヤ、ツルムラサキを誰かに貰い、
サツマイモを植え、去年偶然うまく行ったトマトアイコ、
イエローアイコの苗を購入すれば完璧。

去年の夏、トマトを生食した来客の顔が浮かぶ。
今年はどうなりますやら。

どうしてもうまく育てられないトウモロコシも作ってみようかなあ。
私はこれで手一杯だけど、大豆、小豆、ゴマなどなど
色々作っている人もいる。
さて、畑に行って人参を間引いてきます。

大根が美味しくなりました。

2019年11月07日 | ゆるゆる野菜作り

 冬野菜は霜が降りると美味しくなる、と言われているけれど
 昨日、大根を抜いて、割合大きかったからかとても美味しかった。
 シンプルうす味の煮大根とおろしである。
 みんなに遅れをとっていた白菜も何とか育ってきた。
 
 
 これで何とか白菜漬も出来そうだ。
 キノコも美味しくなったし、お鍋の季節になったのですね。
 炬燵でお鍋。もう外に出られない。

 春にタネを蒔いた人参が硬くなって、まだ畑にいる。
 抜いてしまいたいのであるが、これですから。
 
 これから蛹になるのかなあ。困っってしまうのでした。

季節は動く。

2019年09月24日 | ゆるゆる野菜作り

 台風の前に玉ねぎ畑の草むしりをした。
 
 刈り払い機で草を刈ると、土の上の状況が何も見えない。
 呑気な農作業である。
 
 しかしやった感がいい。
 空は秋である。
 
 コガネグモがこっちに来ないで、と体を前後に振って威嚇する。
 怖くはないけれど、そっとしておいた。
 
 なんの虫かわからないけど、蛹があちこちにぶら下がっている。
 
 
 少し前に見つけたキアゲハの蛹。
 なんとトマトの支柱に作られていた。
 人参の葉っぱやパセリなどが好きだけど
 支柱なんて初めてみた。
 それがうっかりしている間に羽化してたみたいだ。
 
 あっと思った。一匹のキアゲハが忙しそうに畑の上を飛び回っている。

 ここまでは非常に平和な田園風景。
 台風が来て、30メートルクラスの強風が吹き、
 大事な冬のストーブ用の薪の上のトタン屋根が剥がれそうで
 慌てて、外に出た。
 そしたら、キイロスズメバチが襲撃してきてビックリ。
 ビックリして家に逃げたけれど、3箇所刺されてしまった。
 痛ーい。これででスズメバチに刺されたのは2度目。
 ひどい目に遭った A子女史に症状を聞いて様子を見た。
 刺されたのは頭と左の二の腕となぜかお腹。
 裸になって、広がりを確認。
 ひどい場合は吐き気と唇の腫れ、鼻の穴の広がりなどらしい。
 
 5時間ぐらい痛かったものの、夜にはだいぶ治った。
 どうやら、ひどい事にはならなくてホッとした。
 しかし、痛みが治まるとやたら痒い。
 キイロスズメバチめ、殲滅だー。

 雑木山の中に家がある訳だし、そのキイロスズメバチの巣に何年か前にアカショウビンが営巣したのだ。
 11月になればみんな引っ越していくのだろう、と思っていたものの
 業者に頼んで駆除してもらうべきか、悩む所だ。
 
 

梅雨ですね。

2019年06月28日 | ゆるゆる野菜作り

 快晴だった26日に慌てて玉ねぎを収穫してしまった。
 今年は玉ねぎが私にしては大きく、収穫しながら笑いが出てしまった。
 前年は500本植えたけれど、小さい玉ねぎをたくさん作っても仕方ない
 と今回は400本にして大きく育てたかった。
 苗の数は少なくして、収穫量が多い、って理想ではないか。

 ただ、タマネギを生で食べたい我が家なので、味が問題。
 去年は最悪の出来で、ナマ食はあまりしなかった。
 以前は小さくても甘くて辛くない、というタマネギだったけれど
 今年も味が今ひとつかも知れない。
 もしかして、下手な作り方の方が味がいいのだろうか。

 今週は雨マークが続くので、慌てて収穫してしまったけれど
 早かったのだろうか。
 しかし、茎は完全に倒れていたので、普通70パーセント倒れたら収穫のサイン
 なので、全く問題はないと思われる。
 しかしなあ、大きくて笑いが止まらなかったけど
 どうなんだろう。難しいなあ。

じゃがいも定植。

2019年03月31日 | ゆるゆる野菜作り

 一年の初めの仕事は玉ねぎの追肥である。
 
 和尚さん宅の追肥の光景です。いつも大きい玉ねぎで、小玉ねぎづくりの私としては
 技を盗めないかと、よく見ていたけど、ボカシ肥が私より多いくらいか。
 いやいや、なんか秘密のタレとか、肥料とかやってるんでしょ、と疑っている。
 まあいいや。自分にできることをしよう、と言い聞かせる。

 半日づつ二日かけて、じゃがいもを定植した。
 キタアカリ5キロ、男爵5キロ、メークイン5キロである。
 余り欲張っても、体に相談しながらやるしかない。
 植え方の工夫をもう少し変えたいけれど
 今年も去年と同じで耕耘した土の上にじゃがいもを置いていき、土を被せた。
 まだまだ、5月まで霜は降りるし、今日など霰が降っている。
 去年も覆土が少ないかも、と心配したけれど、見事に芽が出た時はホッとした。

 何せ、近頃コロッケが好きになったので、じゃがいもには力が入る。

 畑仕事とは全く関係ないけれど、先日自分が買ってきたクラッカーにびっくりした。
 
 若い人は知らないと思うけど、まだ「あたり前田のクラッカー」があった。
 かなり昔、「てなもんや三度笠」という藤田まことが主演のコミカルな時代劇が人気で
 よく見ていた。その藤田まことがコマーシャルでいうのである。
 
 そのクラッカーに買い置きしてあったロッテのレディボーデンのバニラをのっけて食べたら
 これが中々いけた。糊のようなアイスクリームだけど、庶民の味で我らにはピッタリかも。
 

 今日は霰が降るし、気温も低いけれど、時々青空が広がるし、
 じゃがいもの覆土の上に籾殻を撒きたいと思うのであるが、どうしよう。
 アキちゃん、どう思う?