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こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

朝1時間30分出ます。

2020年08月28日 | ゆるゆる野菜作り
今朝も8時ごろ家を出て畑へ。
まずは白菜と大根の畑に水を撒く。
ホースで撒くのは楽である。

朝からこの暑さ、大根の芽がチラホラ出てたので
ちょっと考えた。
いくらなんでも大根が可哀想だ。
家に戻って防虫ネットではなく、寒冷紗を取ってきて
トンネルにし寒冷紗を掛けた。
うんうん、これでいいかも。

それにして朝から暑い。
カンちゃんは畑についてくるけど、
勝手にすぐ家に帰る。ゲンキンである。



昨日、収穫しそこなったキュウリをカラスが食べていた。

でも幸いタヌキかアナグマはキュウリを食べていなかった。
トマトはどっさり食べられたし、第一弾のキュウリもかなり食べられた。
第2弾のキュウリの味が悪いのだろうか?
ちょっと動くだけで汗がポタポタ流れる。
きゅうりの陰で一休み。
キンキンに冷やした紫蘇ジュースを飲んでいた。
あらら、熊ん蜂か花蜂か、きゅうりの花から花へと飛び回っている。

全くピントが合わなかったけどアップです。

受粉させなくても、ハチくんがお仕事してくれる。

予定していた仕事にならなかったけど、成り損ないの小玉スイカを収穫し
1時間30分で、ハイ終わり。
明日は秋の菜っ葉類の畑を耕運して作ろう。
予報では明日も35度くらいとか。

お風呂で汗を流し、昼ごはんにそうめんを食べ、
扇風機にあたりながらのんびりしていた。
ラジオから、「安倍総理退陣」のニュースが流れた。
日本も少しは変わるだろうか。
令和ですもん。いやいや簡単に変わらないよね、多分。


やるしかない。

2020年08月27日 | ゆるゆる野菜作り
8月の10日頃から、そわそわしてくる。
冬野菜の王者、白菜と大根の種まきである。
10日までには和尚さんも、 F家も白菜の種蒔きを終えている。
毎年、彼らの見事な苗を横目で見ながら、手を省く為に直播に挑戦している。
ここ2年直播をし、少しはよくなってきている。
今年は以前より早く種を蒔くつもりである。
20日と決めて畝を準備した。

暑いね。

刈り払い機で草を刈る事もできる。
慢性心不全と診断されて、ワーファリンなど心臓の働きを良くし
血液をサラサラにする薬を飲んでいる。
それ以来、刈り払機を使っていない。
旦那や息子に頼んでいたけれど、
自分的には、もう出来そうな気がしている。
しかし、である。
鎌で草を刈った方が、腕の筋トレになるじゃん
とか、あの音が苦手とか言い訳して鎌で草を刈っている。
白菜用の畝を作るのに草刈りに3日かかった。もっともこの暑さなので
短時間決戦である。
雨が多かったので草の根っこが素直にしっかり伸び
ゴツくて抜くのに力がいる。
草を片付けて耕運し、種は蒔いた。

しっかり防虫ネットをしてある。
雨が降らないので、毎朝水やりをしている。
種を選ぶ時は出来るだけ、国内で採取したものを選ぶ。
しかし、思うようなものがなく、ニュージーランド産にした。
北海道産もあった。

大根の種は岩手県産を蒔いた。北海道産もあるけれど
1袋で足りてしまった。


朝、8時ごろ畑に出て、9時半ごろまでに仕事を済まし
家に戻る。飲み物は欠かさず持って行くし、
保冷剤を首に巻き、頭にも乗っける。

しかし、この暑さなのですぐに溶けてしまう。
できれば、家の涼しい所でゴロンとしていたいけれど、
冬野菜は大事である。
一日1時間、畑に出よう。
ちょっと涼しくなったら、いよいよ刈り払機で草を一網打尽にするのだ。
雑草、本当に凄い。
ただ、敵は雑草だけではありませんよ。
また夜盗虫がもぞもぞと出てきて、育った苗をチョッキンと切るのです。
戦いです。負けたくない!

ほんの少し、涼しい風が吹いてきました。
秋はまだか?

ちょっと焦る。

2020年08月18日 | ゆるゆる野菜作り
お盆が終わると、秋野菜、冬野菜の準備である。
10日に、すでに村のみんなは白菜の種蒔きを済ましている。
以前は彼らの間引きや余った苗を貰っていたけど
うまく育てられないので、何年か前から直播に挑戦している。
去年は直播と、購入苗でそこそこ出来たけれど
今年は今までより種蒔きを10日早める事にした。

ジャガイモ畑の草が雨が多かった事もあって
かなり立派にお育ちになられ、引っこ抜くのに苦労する。
刈り払い機で刈るという手もあるけれど
ゴツイ根っこが沢山土の中に残ってしまう。

20日までに何とか畑を作りたい。

一日30分から1時間、炎天下で草刈りをしている。
ネコジャラシやツユクサが繁茂している。
畑の真ん中に座っていると、虫たちが慌てて移動して行く。
何かの蛹や、芋虫も出てくる。
白菜は美味しいのか、夜盗虫が出てきて、小さな苗をやられる。
芽が出てからも、なかなか油断できない。

A子女史がタネを蒔いた「天上の青」という朝顔が大好きである。
畑仕事に華を添えてくれる。

でも、小さいけど、ツユクサも涼やかな海の青と言えるかも。

こっち向いて挨拶してるみたいだ。
しかし、無残に引っこ抜くのでした。
さて、今日も1時間頑張ろう。
そして、明日は耕運だ。


ほとするのも束の間でしょうか。

2020年06月05日 | ゆるゆる野菜作り
ハウスで育てていた果菜の苗を本当に全部、定植しました。
これはホームセンターで購入したナスです。

何せ、ナスの苗はとても成長が遅く、ハウスから出して定植したナスの苗はまだ10センチくらいです。
早く食べたいので、毎年5本購入します。すでに花を付けたのでじきナスができるでしょう
昨日、キュウリに被せていたパオパオを外し、支柱を設置しました。
ウリミバエがやって来て、葉を食べて困るのですが、今のところ見えません。

自慢できるのはキュウリくらいです。
隣に植えたのがパプリカ。

タネを買わなかったので、これもホームセンターで買ってしまいました。
まだあります。ゴーヤも買ってます。要は芽出しが下手とも言えます。
ほぼ自分で苗を上手に作る人も居て、余った苗を頂いたりします。これ大きい。

隣のオクラは中々大きくならないので、有孔ポリのボロいのを被せています。
ダニが付いて、蟻が登って来て駄目になりやすいので、対策してるわけです。
その横につるありインゲンの種を蒔き、芽が出たところです。

スナップエンドウも育っています。毎年冬に種を蒔きますが、出来なかったので春に蒔いたものです。
絹さやもあります。

4月7日に種まきした人参も大きくなって来ました。

トマトは赤と黄色のアイコが気に入っています。
細長のミニです。
黄色いミニトマトと赤いミニトマト、それに今年種を買った大玉トマトも植えました。

京都のやまむファームさんに習って、横植えしてみました。
サツマイモもあります。

パオパオを被せてあるモロヘイヤ、何せ小さいので、それにバジル、唐辛子、万願寺、ピーマンそれにツルムラサキもあり。

我ながら、よくやったと思っている。
しかし、小豆や大豆、枝豆、トウモロコシ、ゴマを作る人もいる。
わたし的には、これが精一杯です。
春に植えたキャベツもあるし、

ジャガイモも育っているし、

べと病が出てしまった玉ねぎもある。
ニンニクはもう直ぐ収穫だ。

おろしを食べる夏大根も2、3センチに育っている。

キュウリ食べ放題ももうすぐでしょう。
下の息子が里芋大好きというので、今年はしっかり里芋を植えました。
直播の土垂里芋も芽が出て来ました。
生姜も植えてありますが、まだ顔が見えません。

田んぼもしっかり稲が育って来ました。

どうなりますか、お楽しみに。
夏に誰か来るだろうか?



植えてしまえばこっちのもの?

2020年05月29日 | ゆるゆる野菜作り
今、ハウスに残っているのは A子女子から貰ったバジルだけになった。
みんな苗が小さくても、兎も角路地に植えてしまうのである。
畑を使っているのは5家族で、誰かが失敗しても頂戴、と言えるところがありがたい。
ハウスの中のポットの状況が私など芳しくなく、
畑に植えれば、なんか嬉しそうな気がするのである。





玉ねぎ畑にべと病が出た。
玉ねぎは連作大丈夫というものの、
このところの見解では、連作はしない方がいいみたいだ。
ニンニクは、もうすぐ葉が枯れて収穫となる。
ジャガイモの土寄せもほぼみんな終わって
畑に果菜の小さな苗が植えられ、防虫ネットやパオパオを被せて
虫から守る。寒冷紗を使っている人もいる。
これで終わった訳ではない。これからしっかり付き合わないと
大きく育たない。あーあ、と思う事しばし。
毎年うまくいく訳ではない。
今の状況が一番楽しいところ。
あれこれ妄想できる。
キュウリなどうまく行くと、食べきれなくなったりするし、
ズッキーニをクジラみたいに大きくしてしまうこともある。
夢よもう一度。
去年のトマトの美味しさが思い出される。
最も、自分で作った野菜は、文句なく美味しいと思う気持ちがある。
男性たちが作ってくれるボカシ肥のお陰も大きいね。
これから梅雨になると、草も伸びる伸びる。

息子が田植機をやらせてもらってるらしい。


今日で田植えが終わるとか。
どーか、うまく育ちますようにと願うばかりだ。