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”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20160411 その8【施主支給】・・・その実践例の画像です。(@_@)

2016年04月11日 23時59分59秒 | 住まいの手引き 過去編

視点を変えれば

判断も変わる

 

先入観や思い込みはないか。

見方を変えれば、短所も長所に。

柔軟に、あらゆる角度から見極めたい。

 

先入観・・・

思い込み・・・

勘違い?(正確には違った情報?)というモノが・・・

”いえづくり”の流れの中で流れているコトがあります。

 

野菜の産地直送という部分で

納期を短く・・・

中間マージンをカット?

鮮度とコストにとって◎だっていう発想があって・・・

 

”いえづくり”も同じ?

今日の課題で言う【施主支給】というモノ?がよいという発想??

私自身は、【施主支給】というシステム?手法は否定はしません・・・

下記の通り?

施主と施工者(あるいは設計者)と良いコミュニケーションをとって・・・

進めていく形は◎だと思います。

思い入れのある家具を壁の造りの中に組み込むなんてコトだってできます。(@_@)

 

ちなみにこの画像は・・・

わが家の“いえづくり”の際の家内の母親の部屋の欄間です。

当時の住まいのお父様が建てられた思い出の欄間・・・

それをまさに【施主支給】という形で・・・

新しい空間に移設をしました。

その思い出と共に一生そこで過ごすことが出来る様に・・・

こんな【施主支給】もあります。

これはいい例の【施主支給】です。・・・まさに”いえづくり”の醍醐味ですね。(@_@)

 

怖いのは?・・・つづく(明日もこの続きかけるんだろうか?(苦笑))

 

080926 第8弾は・・・【施主支給】・・・“いえづくり”の施主が考える一つの選択肢!?

2008年09月26日 05時29分08秒 | 08 住まいの手引き編

朝バナナ騒動?一段落したのでしょうか??・・・我が家は過日の在庫がまだあるので
かなりのまとめ買いをした(笑)・・・ちゃんと熟した系から若い系まで考えて購入
今日はいつもより時間帯が早いので・・・計測は後程・・・

早速、第8弾・・“施主支給ならこんなにお得”シリーズに入りたいと思います。
【施主支給】住宅を建てる際、施主が建材や設備機器を仕入れ、施工業者に支給すること
・・・ってあります。まさにその言葉の通り・・・
そして、正しい施主支給のススメ。って項目が・・・
ポイント① 施主支給が可能かどうか確認する。
ポイント② 施主支給する範囲を明確にしておく。
ポイント③ 購入前に施工可能かどうか確認する。
ポイント④ 数量やデザインをあらかじめ確認する。
ポイント⑤ 工賃を確認しておく。
ポイント⑥ 保障やアフターサービスを確認しておく。・・・が掲載されていました。

施主支給・・・あくまでも商品あるいは部材の支給という範囲なので“施工は別途”
別途:その商品や部材を売る業者は製品のみの販売で取り付けはしないという意味です。
輸入品等の場合・・材料の過不足やメンテナンスの件・・・よぉーく確認が必要ですね。
施主支給のポイントは、コストダウンが多い?と思います。・・・
折角のコストダウンが水の泡にならない算段と責任は・・・自分自身の手で確保?ですね。

アウトレット系の建材や設備機器・・・・1点物で・・・その現物を目の当たりにして
それで安くなっているものは・・ある意味手の届く所にあるのでそういう意味で安心!?
安くなっている理由や根拠も明白なので・・・(メーカーの保証書もつく??)

いずれにしても・・・選択肢の一つという事ですね(【施主支給】という行為)
交渉や自身で動き回るという行為が面倒という方は・・・窓口を絞った方が良い?(笑)
なにかあった時には・・・その担当者へ電話一本・・・・それで解決みたいな◎
変な話・・・地元の工務店(わが社もその範疇に入りますが・・・)はこういう対応です。
現実・・・施主支給というケースあります。事前の打ち合わせが出来ていればOKですね。

施主の立場で(私自身は)・・・過日の様にショールームに行ったりするのは楽しかった
立場的に値段交渉も・・・苦にならないので・・・ただ怖いのは取りこぼし(私でも)
対応の利く取りこぼしならOKですがねぇ・・・・・
一品の輸入とか物理的に出来る出来ないも
上述の通り・・・よぉーく確認ですね。それが基本!
特にタイルや建材系は・・材料のロスも考慮に・・・この部分単純な面積ではNG
ここにある確認という作業は・・・・
設計者や施工者・・・そして納入業者・・・全てとの横の連携をっていう部分での確認
その納入業者といくら確認しても・・・それは十分ではないと思います。(施工が別なら)
工事をする・・・監理をする人とのすり合わせが一番肝心・・・やはりここに立ち返る

“いえづくり”って・・・結局はコミュニケーションになってくるのでしょうか・・・
今回のテーマの【施主支給】・・・
こういう物こそ・・・より一層のコミュニケーションが大切ですね。事前に何でも確認!

コメント
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