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2015/4/18 十勝バス帯広・陸別線(その2)

2015-12-21 22:41:38 | GPSバス

その1から続く)

 

様舞~幕別十字街間。

引き続き北海道道237号を走行します。グラフの池田西1条11丁目停留所の先に池田西1条10丁目停留所があります。池田西1条8丁目停留所の先で道道237号が折れ、町道となります。再び道道237号に入り、JR根室本線池田駅前ロータリー内にある池田駅前停留所に到着です。ここでダイヤ上8分弱の停車時間が取られています。トイレ休憩と、運転手さんの休憩時間も兼ねているようです。このときは到着時間遅れのため5分ほどの停車時間でした。道道237号を戻り、北海道道73号帯広浦幌線に入ります。グラフの池田大通2丁目停留所の先に池田大通4丁目停留所が、利別いきがいセンター前停留所の先に利別三番通り停留所があります。利別停留所の先で先ほどまで走行してきた国道242号が合流してきます。利別33号停留所はJR根室本線利別駅の最寄ですが、1km弱離れています。グラフの利別29号停留所の先に利別28号停留所があります。明野27号停留所から幕別町です。明野26号停留所の先で国道242号を離れ、町道を経由してJR根室本線幕別駅前にある幕別駅前停留所に到着します。ここからは北海道道260号幕別停車場線を走行し、北海道道15号幕別大樹線に入ったところに幕別十字街停留所があります。

 

幕別十字街~帯広駅バスターミナル間。

引き続き北海道道15号を走行します。グラフの幕別十字街停留所の先に幕別本町停留所があり、この先で国道38号に入ります。グラフの十勝の杜病院前停留所の先に幕別百年記念ホール前停留所があり、この先で札内市街地を走行するため町道に入ります。グラフの札内春日団地停留所の先に札内西春日停留所があります。札内停留所はJR根室本線札内駅の最寄ですが、駅前ではなく少し離れています。札内停留所の先で再び国道38号に戻ります。札内橋停留所の先にある札内橋で帯広市に入ります。グラフの東12条停留所の先に東10条停留所があり、その先で国道38号を離れ、電信通に入ります。停留所の数が増えてきてグラフに表示されないところが増えてきます。グラフの東9条6丁目停留所の先に東7条6丁目停留所があります。東5条6丁目停留所の先で東大通に入ります。グラフの東4条7丁目停留所の先に東4条9丁目停留所があり、その先で南9丁目通に入ります。西11条9丁目停留所の先で北海道道26号帯広停車場線に入り、かじのビル前停留所の先で南11丁目通、駅東通を経由してJR根室本線帯広駅前にある帯広駅バスターミナルにほぼ定刻で到着です。

 

帯広駅バスターミナル~十勝バス本社南口間。

駅東通・南11丁目通を戻り、帯広駅西口停留所の先で西3条通に入ります。グラフの西3条9丁目停留所の先に帯広郵便局前停留所があり、この先で南7丁目通に入ります。この区間は北海道道216号八千代帯広線で、NHK前停留所の先で北海道道216号が折れ、帯広市道になります。厚生病院前停留所の先で西南大通に入り、西7条9丁目の先で白樺通に入ります。柏林台南町2丁目停留所の先で北海道道151号幕別帯広芽室線が合流してきます。グラフの西19条2丁目停留所の先に白樺通19条停留所が、白樺通20条停留所の先に西21条2丁目停留所があります。またグラフの「287」は西22条2丁目停留所で、その先で北海道道151号が折れ、北海道道715号芽室東四条帯広線となります。西24条2丁目停留所の先で市道に入ります。グラフの西24条2丁目停留所の先に養護学校前停留所があります。14号団地停留所の先でJR根室本線の踏切・国道38号を越え、工業団地内に入ります。国道西24条停留所の先でさらに別の市道に入ります。グラフの国道西24条停留所の先に西24条北1丁目停留所があります。さらに1km弱走行したところが終着の十勝バス本社南口停留所です。帯広駅バスターミナルからかなり交通量・信号の多いところを走行してきましたが、ダイヤには織り込み済みのようで、定刻着でした。要所要所の時間調整用と思われる停車時間でリセットされる効果もあるものの、約3時間30分の長距離路線での定刻運行はさすがです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)