北海道道の標識コレクションです。
北海道道333号遠軽停車場線。起点付近です。「トリプルスリー」で話題になっていたりするのでしょうか。番号は上貼り修正したような跡があります。Wipipediaによると1994年に番号が変更になったそうで、その時のものかもしれません。
(取材日:2015/5/1@北海道紋別郡遠軽町)
北海道道244号遠軽芭露線。起点付近です。「芭露」は「ばろう」と読みます。初めて聞く地名でしたが、旧湧網線の駅があったところだそうで、まだまだ修行が足りません。
(取材日:2015/5/1@北海道紋別郡遠軽町)
北海道道304号紋別港線。オットセイのイラストが便乗しています。
(取材日:2015/5/2@北海道紋別市)
北海道道84号豊富浜頓別線。終点にほど近いところです。
(取材日:2015/5/2@北海道枝幸郡浜頓別町)
北海道道22号留萌港線。終点です。
(取材日:2015/5/16@北海道留萌市)
北海道道747号上羽幌羽幌停車場線。終点付近です。オロロン鳥のイラスト入り。
(取材日:2015/5/16@北海道苫前郡羽幌町)
北海道道84号豊富浜頓別線。こちらは起点付近です。
(取材日:2015/5/16@北海道天塩郡豊富町)
北海道でよく見かけるラグビーのサインのような道路標識です(関連記事)。
北海道滝川市の「3・4・22栄通」(取材日:2015/4/19)
北海道遠軽町の「3・4・2停車場通」(取材日:2015/5/1)
北海道紋別市の「3・4・12海岸通」(取材日:2015/5/1)
北海道留萌市の「3・4・6北8条通」(取材日:2015/5/16)
北海道を探索していると、ラグビーのサインのような道路標識を見かけます。
北海道伊達市の「3・4・102錦大通」(取材日:2015/1/25)
北海道岩内町の「3・3・3停車場通」(取材日:2014/12/8)
北海道夕張市の「3・5・1千代田丁未線」(取材日:2014/10/25)
ずっと気になっていたのですが、重い腰をあげて調査してみました。調査はちょっと手こずりましたが、この3つの数字は都市計画道路につけられている番号のようです。上記は地方道のものですが、国道や自動車専用道にもこのような番号がついていることがあります(室蘭市の「3・3・206 号一般国道36 号線」や「1・4・202 号白鳥新道(一般国道37 号)」等)。1つめの数字が区分、2目の数字が規模、3つめの数字が連番です。連番がどの程度の地域毎に振られるかは不明ですが、同じ番号が存在することは確認できています。
北海道紋別市の「3・3・3駅前通」(取材日:2014/3/7)
この3連数字、仙台市の資料にも出てきますので北海道限定ではありませんでした。知らなかったぁ。
夕張変電所を取材中に、いい感じの人道橋を発見しました。志幌加別川にかかっています。
若鹿人道橋です。付近の地名「若菜」・「鹿ノ谷」から命名されたようです。
取り付け道路がサイクリング道路のような作りですが、純粋に人道橋のようです。
(取材日:2014/10/25@北海道夕張市)
北海道羅臼町散策ではご当地マンホールを見つけることができませんでしたが(関連記事)、路上アートがたくさんありました。
ネズミザメ。ネコザメは聞いたことがありますが、ネズミザメは初耳です。
名称の部分が欠落していますが、WEB検索の結果からクロガシラカレイと思われます。
オヒョウ。カレイの仲間だそうです。
メガネカスベ。エイの仲間だそうです。
スケトウダラ。なじみの深い魚です。
コマイ。タラの仲間だそうです。
トゲカジカ。美味とのこと。
ハタハタ。秋田のイメージです。
マンホールは積雪期でも案外見つけられますが、路上アートは完全に埋もれてしまいそうです。
(取材日:2014/8/13@北海道目梨郡羅臼町)
国道4号線・7号線ともに青森市が終点ですが、普通に走っているとどこが終点だかよくわからないうちに通り過ぎてしまいます。北海道乗り鉄の旅第4弾で青森駅周辺を歩いているときに、運よく遭遇することができました。終点は交差点間の途中にいきなり現れます。
境界をイメージしたと思われるオブジェと石碑があります。このときは気づかなかったのですが、地面には道標が埋まっているみたいです。
4号線側と7号線側です。
(取材日:2013/3/30@青森県青森市)
宮城県道174号田尻停車場線です。
宮城県でもっとも短い県道で、全長22mとのこと。
154号北浦停車場線と同様に起点終点がはっきりしませんが、
この写真で全て収まっていると思われます。
舗装の境目がポイントでしょうか。
(取材日:2012/10/6@宮城県大崎市)