こんな話が日本中に

愛されるには愛せよ
どれだけ相手を愛しているかはどれだけ時間を共有できるかということ。だから生徒たちとは授業が終わってもお菓子なんか食べながらいつまでも話していたり、海に行ったり、テニスをしたり仕事だからねという理由でおそらくあの当時は日本中がそうやって酒を飲んだりスキーをしたり何をしても『仕事だから』だったんでしょうね。
まぁいろんなことをしましたね。合宿なんかでも１００くらいまで記録を残してありますけれどここから下り坂になるお話は以前書きました。
その頃のことを思い出すとこんな話を思い出すんですよ。
『場末のスナック。ママも年を取ってね。しかし若い子を雇う金もなく、常連のお客が今日もひとり、ツケでお金を払わないし、この客のビールは裏からママが酒屋に買いに行く、酒屋はもうつけではそのスナックに売ってくれないからね。それで客の来ない理由は、実はその客がみんなに絡むからであった』というもの。日本中でこんな風にダラダラ仕事をしているんじゃないかしら、この話寿司屋バージョンもありますものね