あすなろ

塾長日記

命をかけてについて

2009-04-18 20:09:44 | Weblog
命をかけてについて
作家の宮崎学はその著書『突破者』の中で学生運動の時『革命に命をかける』なんて言ったけれど今思うと命なんかかけてなかった
社会に出て会社経営をしてみるともう夜もほとんど眠れないし、物の味なんかしないしそれはすざましいものだと書いています。ボクの妹はライターなんですけれど仕事で何日も眠らないで書きあげたとき、学生時代あのくらい集中して勉強したら東大にも入れたかもと言っておりました。とにかく真剣に物事に取り組まないと決めたことはやり遂げられない。逆にいえば決意をしてやり遂げる気力をもてば鬼神も道をあけると思うんですよ。
昨日、ゴミのことでボクと怒鳴りあいをしたジィさんはその奥さんの後ろに隠れて顔を合わせないようにしています。
バカヤロウ。中途半端ならケンカ売ってくるなよな。
本当にボクはこの自分が育ててきた組織に命を賭けているんだかんね。



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