バリ島から帰ってきて、最初に見た日本は渋谷のセンター街でした。バリで海に落としたデジカメのSDカードに写真が映っているか心配で大きな荷物を持ってセンター街を駆け抜けました。ずっと24年間も塾へ行くので通っている道ですが、改めて街を見ると、不味そうにソフトクリームを食べている少女たち。プリクラ、ゲーセン、何がおかしいのか大笑い。本当に楽しいのかみんな。コンビニばかり、遊ぶということはどこかのお店に入って何かを食べたり、買ったりすることだけ。塾の隣には109に出店している会社があるのでその社長に聞いたのだけれども、とにかく儲かっている。1枚9000円のブラウスをひとりで14,5歳の少女が4枚も5枚も買っていくのだという。言い尽くされていることだけれどもね。幸せは、満足するのは、全部がお金。幸せとはお金を使うことだけ。ちょっとバリ島へ行ったからってそういう日本って嫌だねと偉そうに語るつもりはないけれど、幸せはお金じゃないというところからゴールデンウイークの時間の過ごし方。なかなか話が進まないけれどまた明日。
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