あすなろ

塾長日記

生徒と食事

2008-08-09 15:06:06 | Weblog
夏期講習です。一日があんまり長いから、生徒と食事に行きました。生徒たちは大喜び、家族と行くのとでは、やはり解放感が違うのでしょう。まぁたまにだからよいのでしょう。塾としては以前はこういうこと、よくやっていましたけれどね。何でも同じだけれども、慣れると楽しくなくなってしまう。僕もほかに楽しいことが見つかって、この2年くらいこういう行事をしてなかったけれどね。しなかった理由のひとつは、連れて行ってもつまらない生徒が増えたということもありました。
ごちそうさまでもなければ、おいしそうでもない。何も話さなければ、つまらなさそう。そんなんで行っても、多額のお金を払って、時間を使って、こちらだって損した気分。やっとわが塾も再びこういうことのできる生徒が帰ってきて、楽しくなってきましたね。やはりあんまりなんにも感動しない子のご機嫌伺いは、もうしたくないですね。仕事時間じゃないのだし。

学力格差は経済格差からは当たり前でしょう

2008-08-09 11:40:01 | Weblog
塾に通わせない理由は『費用が家計を圧迫する』という回答があり、経済の格差が学力の格差に結びついていると、超名門大学を出て、豊かな生活をしている、マスコミの方々が、書いております。彼らはハイヤーで取材するんですよ。私は、3年前倒れて、救急救命病棟の6人部屋に搬送されましたけれどね。最初の夜は代々木公園のほうから搬送されたので、朝までに出ていってほしいということでした。ホームレスと間違えられたのですね。(失礼ね)それからお金を持っていることがわかって、しばらく入院していくことになったとき、6人部屋はやはり異音異臭やいびきや悲鳴や結構住みにくかったけれど、いやなら個室に移ればいいことですよね。そこで経済格差がと言われてもね。病院のほうはあなたは貧乏人ですから、出て行ってくださいとは面倒だから言いませんけれどね。病室が満員でというのでしょうね。世の中はそんな風に成り立っているのにね。差別だ、格差だって騒ぐな。