日暮しの種 

経済やら芸能やらスポーツやら
お勉強いたします

24 TWENTY FOUR シーズン I (vol.1 ~24)

2011-09-11 16:20:54 | DVD



  24 TWENTY FOUR シーズン I (vol.1~24)           

                
  製作年:2001年製作国:アメリカ原題:24
  放送期間 2001年11月6日 - 2002年5月21日(米FOX)

  ジャンル:洋画 > 海外TVドラマ
  監督:ジョン・カサー、スティーブン・ホプキンス、ブライアン・スパイサー、
     デイビス・グッゲンハイム、ポール・シャピロ、ジョン・カサー、
     ウィンリック・コルベ、フレデリック・キング・ケラー
  製作:サイラス・ヤヴネ、アンドレア・ニューマン
  製作総指揮:ブライアン・グレイザー、トニー・クランツ、ロバート・コクラン、
        ロン・ハワード、ブライアン・グレイザー、ジョエル・サーノウ、
        ジョエル・サーナウ
  脚本:ロバート・コクラン、ジョエル・サーノウ、ハワード・ゴードン、ジョエル・サーナウ
  出演:キーファー・サザーランド、レスリー・ホープ、サラ・クラーク、
     エリシャ・カスバート、デニス・ヘイズバート


  大統領候補者暗殺計画。(午前0時-午前0時)

  2002年3月、カリフォルニア州での大統領予備選挙戦当日の24時間が舞台。
  アメリカ合衆国で初めての黒人の大統領候補・デイビッド・パーマー議員が、
  今後24時間以内に暗殺されるとの情報が入る。
  また、CTUの内部に裏切り者がいることも示唆される。
  一方、高校生でジャックの娘キムがパーマー暗殺計画グループに誘拐され、
  キムを探していたジャックの妻テリーも、後に誘拐される。
  また、パーマー議員の息子が過去に犯した殺人という政治的スキャンダルが問題となる。
  議員を守るはずのジャックが、
  犯人に娘と妻を殺すと脅迫され、
  議員暗殺の実行犯に仕立て上げられる。                 (THUTAYA)
コメント

残り香の良い大臣発言を!

2011-09-11 09:29:13 | 報道/ニュース



  9月7日付 読売新聞編集手帳


  ひと仕事を終えた職人さんか、
  漁師さんか、
  ねじり鉢巻きで気持ちよさそうに一服している。
  写真に添えて、
  〈今日も元気だ たばこがうまい〉。
  専売公社のポスターを覚えている。

  日本実業出版社編・刊『秀作ネーミング事典』によれば
  1957年(昭和32年)に登場した広告文という。
  「世の中は澄むと濁るで大違い」というが、
  半世紀が過ぎたいまでは濁点を一つ取って、
  〈今日も元気だ たばこ買うまい〉のご時世である。

  小宮山洋子厚生労働相がたばこ増税を唱えた。
  現在の1箱(20本入り)約400円を700円ほどにしてはどうか、
  という。

  愛煙家を擁護しにくい時代であるし、
  たばこが健康に害をなすのはその通りとしても、
  やみくもに値上げすればいい、というものでもなかろう。
  あなたの月収で毎日、700円のたばこが買えるかしら? 
  お気の毒ね。
  でも、買えるだけの収入のないことが結局は、あなたにとって幸せなのよ――
  と、小宮山さんが言ったわけではないが、
  そう聞こえた人もいたはずである。

  いささか短兵急な印象が残る。たばこも、大臣発言も、残り香の良いほうがありがたい。
コメント